高橋晋平氏(以下、高橋):どういうきっかけでこの本を出したんですか? 牧野貴樹氏(以下、牧野):最初はなんとなく面白いかなと思って(笑)。自宅のプリンターで30部刷って売ったら、すぐに全部売れまして。次に印刷屋さんに頼んでみようということになって、300冊くらい作って書店さんにも少し流し始めたんです。それで3年とかくらいかけて300冊が売れて、それで僕としては「面白いことしたな」と満足して終わりにしていたんです。だけど、ずっと注文が来るんですよ。 一応ISBN(書店流通に必要な図書コード)を取っているからカタログにものっているし、Amazonにも一応掲載されているので注文が来るんですよ。「もう在庫がありません」と断っていたんだけど、あまりにずっと来続けるから、「また出そうか」ということになって出したら今度は思ったより大きく売れて……という感じですね。 高橋:巻末の印刷回数を見ると、この1刷
【ワシントン=山田哲朗】黒板を爪でひっかいたり、発泡スチロールをこすりあわせる音でゾクッとするのは、これらの音の周波数が、人間の耳の敏感な帯域を直撃しているためとする研究結果を、オーストリア・ウィーン大学などの研究者がまとめた。 米カリフォルニア州サンディエゴで開かれていた音響学会で発表した。 研究チームは、黒板を爪やチョークでひっかく音を録音。録音から特定の帯域を取り除くなどして被験者に繰り返し聞かせ、不快さの程度を判定してもらった。 その結果、最も強い不快感を呼びおこすのは、2000~4000ヘルツの周波数帯であることが分かった。人間の声や音楽にも含まれるが、黒板を爪でひっかく音などが集中する帯域だ。人間の耳の穴はこの帯域を増幅する構造になっているため、特に耳障りに感じるらしい。 また、不快な音では音の高低の変化も、不快さの原因になった。音源を知らせず、「現代音楽の一部です」と、うその
ストーリー by reo 2011年08月04日 12時30分 汚いな、さすが保安院きたない 部門より 31 歳のスウェーデン人男性が、自宅アパートで原子炉を作り逮捕されたそうだ (The Local の記事、本家 /. 記事より) 。 放射性物質は通信販売で購入したそうで、また煙探知機からも手に入れたとのこと。この男性が原子炉制作に取りかかったのは 6 ヶ月前であり、研究の経過は特に隠すことなくブログにもアップしていたとのこと。逮捕のきっかけとなったのは、本人がスウェーデンの原子力安全保安院にあたる機関に「家庭で原子炉を作ることは合法か」と問い合わせたこと。当局からは放射線レベルの調査に人が送られてくると告げられたとのことで、実際には警察も一緒にやってきて家宅捜索が行われ、逮捕されてしまったとのこと。 その後男性は釈放されたとのことで、「今後は原子物理学の理論を中心に研究を続ける」と話し
【動画あり】 自律飛行するロボット「クワッド・リコプター」が完全に未来 Amazonで3万円から Tweet 1:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/01(金) 11:37:47.47 ID:G6NO+4kW0● 時代はここまできてしまった…自律飛行する「クワッド・リコプター」2台を使ってキャッチボール(動画) 「クワッド・リコプター」という自律飛行するヘリコプターがあるのですが、 4枚のプロペラによる安定したホバリング、カメラ搭載でiPhoneによる遠隔操作、プログラムによるオートパイロットなど、知る人ぞ知る的なハイテク技術のつまった優れものです。 スイス工科大学の研究グループが、このクワッド・リコプターを2台使用して、自動でキャッチボールする3D位置解析システムを開発したそうです。 恐るべき映像をご覧ください。 まるでテニスゲームのようにキャッチボールを繰り返すヘリコプ
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