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科学とSpaceに関するmk16のブックマーク (114)

  • 太陽フレア - Wikipedia

    太陽フレア。見やすくするために、太陽の球状の箇所は黒く加工し、周縁部分だけが写されている。 太陽フレア(たいようフレア、Solar flare)とは、太陽における爆発現象。別名・太陽面爆発[1]。 太陽で不定期に発生する爆発的な増光現象で、小規模なものは1日3回ほど[2]、地球に影響を与えうるほど大規模なものは数年に一度程度発生している[3]。大きな太陽フレアは白色光でも観測されることがあり、白色光フレアと呼ぶ。太陽の活動が活発なとき(特に太陽極大期)に太陽黒点の付近で発生する事が多く、こうした領域を太陽活動領域と呼ぶ。 「フレア」とは火炎(燃え上がり)のことであるが、天文学領域では恒星に発生する巨大な爆発現象を指している。現在では太陽以外の様々な天体でも確認されている。一例として、日の国立天文台が運用するアルマ望遠鏡がプロキシマ・ケンタウリで観測した[4]。 概要[編集] 2023年1

    太陽フレア - Wikipedia
  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
  • NASAが190億km離れたボイジャー2号に18時間かけてソフトウェア更新用パッチを送信

    by NASA/JPL-Caltech 1977年に打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー2号のソフトウェアアップデートのため、NASAが18時間かけて行っていたパッチの送信が完了しました。このあと、現地時間の2023年10月28日にコマンド発行が行われ、パッチが正常に動作しているかの確認が行われます。 NASA’s Voyager Team Focuses on Software Patch, Thrusters https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-voyager-team-focuses-on-software-patch-thrusters NASA just sent a software update to a spacecraft 12 billion miles away https://bgr.com/science/nasa-just-se

    NASAが190億km離れたボイジャー2号に18時間かけてソフトウェア更新用パッチを送信
  • NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug NASAの衛星が2015年に捉えた「地球の前を通り過ぎる月」の写真が、あまりにクソコラっぽくて楽しいのでお裾分けしておきます。 nasa.gov/feature/goddar… pic.twitter.com/ohN8DH3zoo 2023-09-21 22:16:02 リンク NASA From a Million Miles: The Moon Crossing the Face of Earth A camera aboard the Deep Space Climate Observatory (DSCOVR) satellite captured a unique view of the moon passing in front of the Earth last month. 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 思いのほか伸びてしまい、リプにお返事

    NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった
  • 1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている

    2023年7月19日、国際電波天文学研究センターの研究者らが新たな天体についての論文を提出しました。この中で、奇妙な電波を定期的に発する謎の天体についての知見が共有されています。 A long-period radio transient active for three decades | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06202-5 Something in space has been lighting up every 20 minutes since 1988 | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/07/new-slow-repeating-radio-source-we-have-no-idea-what-it-is/ 研究者らが観測した「GPM J1839-

    1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている
    mk16
    mk16 2023/07/22
    時間版の北極星的な使い方ができそう。
  • NASA、「ボイジャー1号」の不具合を約45年前のマニュアルで解決(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

    NASAは2022年5月、宇宙探査機「ボイジャー1号」が不可解なデータを地球に送信していることを明らかにした。 【全画像をみる】NASA、「ボイジャー1号」の不具合を約45年前のマニュアルで解決 問題解決のため、ボイジャー担当チームは、1970年代に作成されたマニュアルを精査。2022年8月末、この不具合が解決されたと発表した。 この不具合が発生した理由は、いまだに不明だ。エンジニアチームは、ボイジャー機体の老朽化や、現在ボイジャーが航行している星間空間の状況によって引き起こされた可能性があると考えている。 2022年5月、アメリカ航空宇宙局(NASA)の科学者チームは、宇宙探査機「ボイジャー1号」の姿勢制御システム(AACS)が不正確なデータを送信していると発表した。修理方法を見つけ出そうとしたエンジニアチームは、何十年も前に作成されたマニュアルを掘り返した。 そして、8月30日に発表さ

    NASA、「ボイジャー1号」の不具合を約45年前のマニュアルで解決(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
  • 宇宙飛行士・古川聡氏の研究に「重大な不適切行為」 JAXAが処分へ | 毎日新聞

    医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が総括責任者を務めた、国際宇宙ステーション(ISS)の生活を模した医学研究に、データの改ざんや捏造(ねつぞう)など多くのずさんな点があったことが関係者の話でわかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は重大な不適切行為があったと認定し、25日に文部科学省などに報告した。 古川飛行士は2023年ごろISSに2回目の長期滞在をすることが決まっているが、JAXAは古川飛行士を含む関係者を処分する方針。現役の宇宙飛行士を巡る不祥事が発覚するのは異例だ。 JAXAなどによると、この研究は…

    宇宙飛行士・古川聡氏の研究に「重大な不適切行為」 JAXAが処分へ | 毎日新聞
  • 775年の宇宙線飛来 - Wikipedia

    記事、775年の宇宙線飛来(775ねんのうちゅうせんひらい)では西暦774年または775年に宇宙線が大量に飛来した事象について扱う。各地で、放射性炭素年代測定に用いられる14C濃度にスパイク状の上昇が見られることがその大きな証拠であり、他の年代に起こった事象も含め14Cスパイクとも呼ばれる[1][2]。 発見[編集] 2012年に名古屋大学太陽地球環境研究所の研究チームが屋久杉の年輪を検査した結果、西暦775年にあたる年輪から炭素14やベリリウム10などの放射性物質の割合が過去3000年間の間に最も高くなることを発見した[3][4][5]。これらの放射性物質は宇宙から降り注ぐ宇宙線 が大気中の窒素(N) と衝突して生じる。 例えば 炭素14(14C)の生成反応式は、 で、 これにより、775年頃に地球に宇宙線が大量に飛来していたことが明らかになった。この研究結果は2012年6月にNatu

  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明

    by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明
  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 - Wikipedia

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(ジェイムズ・ウェッブうちゅうぼうえんきょう、英語: James Webb Space Telescope、JWST)は、アメリカ航空宇宙局(NASA)が中心となって開発を行っている赤外線観測用宇宙望遠鏡である。ハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるが、計画は度々延期され、2021年12月25日に打ち上げられた[1][5]。 JWSTの名称は、NASAの第2代長官ジェイムズ・E・ウェッブにちなんで命名された。ウェッブは1961年から1968年にかけてNASAの長官を務め、のちのアポロ計画の基礎を築くなど、アメリカの宇宙開発を主導した。かつては「次世代宇宙望遠鏡」(NGST / Next Generation Space Telescope)と呼ばれていたが、2002年に改名された。 概要[編集] JWSTの主な任務は、宇宙誕生ビッグバンの約2億年後以降に輝き始めたと

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 - Wikipedia
  • 『ジョジョの奇妙な冒険』のカーズは、火山の噴火で宇宙まで飛ばされたが、そんなコトがあり得るのか?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    こんにちは、空想科学研究所の柳田理科雄です。マンガやアニメ、特撮番組などを、空想科学の視点から、楽しく考察しています。さて、今回の研究レポートは……。 『ジョジョの奇妙な冒険』の魅力的なキャラクターのなかでも、トップクラスに印象的だったのが、第2部『戦闘潮流』に登場したカーズだ。 2千年の眠りからよみがえり、その時点でもモーレツに強かったけど、探し求めていた「赤石」を手に入れると、ついに「究極の生命体」となった! そのとき作品中には、カーズの図解が描かれ、「カーズが赤石によって変身した完全生物とはッ!」という解説も載っていた。 そこには、こんなスゴイことが書かれている。 ひとつ 無敵なり! ふたつ 決して老いたりせず! みっつ 決して死ぬことはない! よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え しかも その能力を上回る! 最初の3つがすさまじいので、4つ目が地味に感じられますな。 でもカーズは、

    『ジョジョの奇妙な冒険』のカーズは、火山の噴火で宇宙まで飛ばされたが、そんなコトがあり得るのか?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明

    2012年前半に姿を消していた恒星VVV-WIT-08の想像図。(ILLUSTRATION BY AMANDA SMITH) 恒星が短い周期で明るくなったり暗くなったりすることはあるが、突然消えてしまうことはない。だから、はるか彼方の巨星が約200日にわたって見えなくなった現象は天文学者たちを驚かせた。 それからおよそ10年、天文学者たちはさまざまな可能性を検討してきた結果を、2021年6月11日付けで学術誌「王立天文学会月報」で報告した。 論文では、恒星のすぐ近くにブラックホールがあって、その周囲を円盤状の暗い物質が公転しているという説や、塵に覆われた未発見の伴星があるという説など、現時点で可能性が残っているいくつかの仮説が提案されている。しかし、星の光がほぼ完全に消えてしまった原因はまだ解明できていない。 遠方の星の光を遮っているものの正体が、問題の恒星よりもはるかに大きな物体であるこ

    200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明
  • 太陽に最も近い恒星、太陽の100倍のフレアを放出

    (CNN) 太陽に最も近い恒星「プロキシマ・ケンタウリ」から昨年、太陽の100倍強力なフレアが放出されたことが分かった。学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ」に21日発表された研究で明らかになった。 プロキシマ・ケンタウリは太陽から約4光年の距離にある。小型の暗い赤色矮星(わいせい)で、質量は太陽の8分の1しかない。周回軌道上には少なくとも2つの惑星があり、そのうち1つは地球に似た惑星の可能性がある。 極めて強力なフレアは昨年5月1日、世界の天文学者のチームが地上および宇宙の望遠鏡計5基を使って観測した。フレアの持続時間はわずか約7秒だった。 これまでに記録されたプロキシマ・ケンタウリのフレアとしては過去最大となる。恒星の表面付近で始まったフレアは、天の川銀河全体で見ても過去最大級に入る規模となった。 論文の著者でコロラド大学ボルダー校准教授のメレディス・マクレガー氏は声明で、

    太陽に最も近い恒星、太陽の100倍のフレアを放出
  • 個人の強み生かした活躍を はやぶさ2プロジェクトマネージャに聞く宇宙開発の未来 - 東大新聞オンライン

    12月6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還する。しかし、はやぶさ2のプロジェクトマネージャを務める津田雄一教授(JAXA宇宙科学研究所、以下「宇宙研」)は、早くも次の目標を見据えていた。航空宇宙工学を専攻する久保勇貴さん(工学系・博士2年)と、宇宙医学に関心のある学生のコミュニティー「Space Medicine Japan Youth Community」に携わる石橋拓真さん(医・4年)を交え、宇宙開発の未来に迫る。 (構成・小田泰成)(取材は9月初めにオンラインで実施されました) 左上から時計回りに津田教授、久保さん、石橋さん 次の目的地は高速自転する小惑星 小田 このインタビューが公開される頃には、はやぶさ2は無事地球に帰還していると思います。帰還に向けた終盤の山場はどこですか。 津田 現在は、イオンエンジンを使った運転はほぼ終わって、惰性で

    個人の強み生かした活躍を はやぶさ2プロジェクトマネージャに聞く宇宙開発の未来 - 東大新聞オンライン
  • 「月面の太陽光あたる部分に水」NASA 初めて存在確認と発表 | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は月面の、太陽の光があたる部分に水が存在することを初めて確認したと発表しました。 NASAは26日、飛行機に搭載された望遠鏡、「SOFIA」=成層圏赤外線天文台で月を観測し、太陽光のあたる部分にも水があることを初めて確認したと発表しました。 水の存在が確認されたのは月の南半球の、地球から見える側にある「クラビウス・クレーター」で、分析の結果、月の土壌1立方メートル当たり350ミリリットル程度の水が含まれていると考えられるということです。 月には太陽の光があたらない南極などに水が存在することは探査機の観測などですでに知られていました。研究チームは「大気のない月では太陽光があたると水は蒸発して宇宙空間に失われてしまうはずなので、水を作り出したり、とらえて逃さないようにしたりする何らかの仕組みがあるとみられる」として、小さな隕石(いんせき)の衝突で水がもたらされたり、

    「月面の太陽光あたる部分に水」NASA 初めて存在確認と発表 | NHKニュース
  • 石松拓人🛰 on Twitter: "これ衝撃だったんだけど、普通同じ大きさの物なら遠くにあるほど小さく見えるよね?でも宇宙ではある距離を超えると逆に遠くにあるほど大きく見えるんだって!宇宙が膨張してるから、遠くの銀河から届く光ほど広がって、見かけ上大きくなるそう。遠… https://t.co/gDxMgiDKDQ"

    これ衝撃だったんだけど、普通同じ大きさの物なら遠くにあるほど小さく見えるよね?でも宇宙ではある距離を超えると逆に遠くにあるほど大きく見えるんだって!宇宙が膨張してるから、遠くの銀河から届く光ほど広がって、見かけ上大きくなるそう。遠… https://t.co/gDxMgiDKDQ

    石松拓人🛰 on Twitter: "これ衝撃だったんだけど、普通同じ大きさの物なら遠くにあるほど小さく見えるよね?でも宇宙ではある距離を超えると逆に遠くにあるほど大きく見えるんだって!宇宙が膨張してるから、遠くの銀河から届く光ほど広がって、見かけ上大きくなるそう。遠… https://t.co/gDxMgiDKDQ"
  • 小惑星「フナバシ」誕生、永遠に宇宙に残る船橋 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    地球に衝突する可能性のある天体の発見・監視活動をしているNPO法人「日スペースガード協会」が2000年に発見した小惑星が、千葉県船橋市にちなんだ「Funabashi」と命名され、30日、同市役所で伝達式が行われた。 同協会は1996年の発足以来、400個を超える小惑星を発見している。2015年に子供たちが小惑星を探すイベント「スペースガード探偵団in船橋」を開催した同市の天文教育を評価し、名前を決めたという。一昨年夏、天体の命名を取り扱っている国際天文学連合に「Funabashi」と命名することを申請し、7月11日付で認められた。 小惑星は太陽の周りを約2・65年で公転している。直径は約2・4~5・4キロと推定され、発見時は地球から1億3000万キロ離れた場所にあったという。 同市によると、県内の地名にちなんで命名された小惑星としては「Chibaken(千葉県)」「Katsuura(勝浦

    小惑星「フナバシ」誕生、永遠に宇宙に残る船橋 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 初の命綱なし宇宙遊泳に成功、米宇宙飛行士死去 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    米航空宇宙局(NASA)によると、米宇宙飛行士のブルース・マカンドレス2世氏が21日死去。 80歳。1984年に米スペースシャトルに搭乗し、人類で初めて命綱なしの宇宙遊泳に成功した。その際の地球を背にした写真は、宇宙開発の発展を象徴する一枚として知られる。90年にもスペースシャトルに搭乗し、ハッブル宇宙望遠鏡の設置に関わった。66年にNASAの宇宙飛行士に選ばれ、69年のアポロ11号による人類初の月面着陸の際には、地上で通信担当の任務を果たした。(ワシントン支局)

    初の命綱なし宇宙遊泳に成功、米宇宙飛行士死去 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初

    (CNN) 世界中の天文学者が、太陽系を横切る素早くて小さな物体の動きを追っている。米航空宇宙局(NASA)は、この物体がすい星か小惑星かも不明としながらも、太陽系の天体の動きとは異なるため、太陽系外から飛来した可能性があるとの見方を示している。 これが確認された場合、天文学者が観測した初の「恒星間の物体」になるという。 NASAの地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は数十年間この日を待っていた」と言及。「恒星の間を飛び回り、ときには太陽系を通過することもある小惑星やすい星が存在することは以前から理論的に示されてきた。だが、探知されたのは今回が初めてだ。今のところ、あらゆるデータがこの天体が恒星間の物体である可能性を示しているが、今後さらに多くのデータが確認を助けてくれるだろう」と述べた。 NASAによると、データ取得のため、世界中の地上の望遠鏡と宇宙望遠鏡がこの天体に向

    謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初
  • いま敢えて問います。天動説と地動説、どちらが正しいと思いますか?(松浦 壮)

    星から学んだ腑に落ちる感動 同じ趣味を持つ方、実は結構いると思うのですが、私は昔から星空を眺めるのが好きでした。少年時代など、安心感とも浮遊感とも違うなんとも不思議な感覚を楽しみながら、飽きもせず星空を眺めていたものです。 今の私が物理学者などという謎の立場にいるのもそんな趣味と無関係ではない気がします。 そんな少年時代のある日、例によって星空を眺めていた時のことです。ふと視点を移すと、さっきまで枝の先にあった星がいつの間にやら枝の影に隠れているのに気付きました。 星が動いたのです。 知識としては知っていたことですが、「これが星が動くということか~!」と非常に興奮したのを今でも憶えています。腑に落ちる感動を学んだ瞬間だったのかも知れません。 星たちの動きは面白いものです。太陽は24時間で空を1周しますが、星座を作る星の周期は24時間よりもほんの少しだけずれていて、そのずれは365日で元に戻

    いま敢えて問います。天動説と地動説、どちらが正しいと思いますか?(松浦 壮)