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科学とWorldに関するmk16のブックマーク (10)

  • 大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」

    (CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解

    大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」
  • エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認 | NHK

    エジプトを代表する考古学者が会見で「今世紀最大の発見だ」とその意義を強調しました。 世界最大のエジプトのクフ王のピラミッドの内部に、これまで知られていなかった空間があることが、186年ぶりに名古屋大学などが参加する国際調査チームによって確認され、いまだ多く残るピラミッドの謎の解明につながることが期待されます。 およそ4500年前に造られたとされるクフ王のピラミッドでは、内部構造を解き明かそうと、8年前の2015年からエジプトと日、フランス、ドイツなどの国際調査チームが最新の技術を用いて調査を進めてきました。 その結果、先月までにピラミッドの北側の斜面から中央部に向かって延びる通路のような形の、縦横2メートル、奥行き9メートルの空間があることが、確認されました。 ピラミッドの内部で新たな空間が確認されたのは、186年ぶりとされています。 調査にあたっては、宇宙から降り注ぐ「ミューオン」と呼

    エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認 | NHK
  • サウジアラビア:砂漠に謎の構造物 グーグルアースで確認 - 毎日新聞

  • コアラ激減、救えるか 豪州でかつての100分の1に:朝日新聞デジタル

    【動画】激減するコアラ。日に「『かわいい』だけでなく理解を」との声も=アニャ・ドゥトカ、郷富佐子撮影 オーストラリアのシンボル的な存在のコアラが、開発や感染症、温暖化などの影響で激減している。かつては1千万頭以上いたとされるが、5万~10万頭まで減ったとの推定もある。初来日から30年となった今年は、日への輸出ラッシュに。だが、関係者からは「『カワイイ』を超えた支援を」「見たければ現地に来て」との声も聞かれる。■森林伐採や温暖化、打撃 オーストラリア東部ブリスベンから車で20分ほどのモートンベイ地区。35度を超える暑さのなか、公園にあるユーカリの木の上で、ぽつんと野生のコアラが寝ていた。周りは住宅地で、木の下では子供たちがサッカーをして遊んでいる。 「この木でコアラを見るのは初めてだ。民家の裏庭みたいな場所なのに」。国内最大のコアラ保護団体「豪州コアラ基金」のダグラス・カーリンさんが、驚

    コアラ激減、救えるか 豪州でかつての100分の1に:朝日新聞デジタル
  • 伊 地震情報巡り学者らに逆転無罪の判決 NHKニュース

    イタリアで5年前に起きた地震を巡り、地震の発生前に安全宣言とも受け止められる情報を出し被害を拡大させたとして、過失致死などの罪に問われ、1審で有罪判決を受けた地震学者らに、2審の高等裁判所は逆転で無罪の判決を言い渡しました。 この裁判は、2009年にイタリア中部のラクイラなどで300人を超える犠牲者を出した地震を巡り、地震学者ら7人が、地震の発生前に安全宣言とも受け止められる情報を出して少なくとも住民37人が避難せずに死亡したとして、過失致死などの罪に問われているものです。 1審のラクイラの裁判所は、おととし、7人全員に禁錮6年の有罪判決を言い渡し、全員が「過失はなく、極めて不当な判決だ」として控訴していました。 2審のラクイラの高等裁判所では、1審と同じように、学者らが地震が起きるリスクを適切に評価し、住民にそれが正しく伝わったかどうかを巡って審理が行われてきました。 10日の判決で、高

  • 【胸熱】知らんかった… 「永遠の命」を勝ち得た生命『ベニクラゲ』が現実に存在する:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【胸熱】知らんかった… 「永遠の命」を勝ち得た生命『ベニクラゲ』が現実に存在する:DDN JAPAN
  • 二枚貝が塩を舐める瞬間がゾクゾクする! : カラパイア

    塩を振り撒いたテーブルの上に二枚貝を配置。塩を察知した二枚貝は、まるで舌のような軟体部分をペロリと出す。日の妖怪図鑑にでも出てきそうな雰囲気を醸し出してるよ。

    二枚貝が塩を舐める瞬間がゾクゾクする! : カラパイア
  • 事故で左脳を失って絵がうまくなった女の子

    やっぱり右脳・左脳ってあるのかな...。 露サンクトペテルブルグのTaisia Sidorovaさん(21)は3年前、車の事故で頭蓋骨の半分が潰れ、骨の破片が脳にい込み意識不明の重体となりました。 医師はダメージを受けた脳の左半分(論理・分析能力を司る)を切除することに決め、家族に回復の見込みは薄い、体が一生不自由なままかもしれないと伝え、最後のお別れの儀式までしていたのですが... それから3年。 Taisiaさんはゆっくり意識を回復し、実家に退院を許され、少しずつだけど体も動いていきます。そして、不思議なことが起こったのです。以下はお母さんのコメント。 「ここにいる間は、頭蓋骨を元通りに直す手術もまだあったので、養生して力を回復しなきゃならなかったんですね」、「それで治療にもなるということでスケッチを始めたんです。前の娘はスケッチなんて一度も興味示したことなかったんですけど。やってみ

    事故で左脳を失って絵がうまくなった女の子
  • 「放射線量フクシマより多い」 ブラジルの療養ビーチ閑古鳥+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ブラジル南東部に、自然放射線量が世界最高水準とされる浜辺がある。周辺住民は年間約10ミリシーベルトを浴びるともいわれる。黒い砂が腰痛やリウマチに効くとの評判から療養地として有名だが、福島第1原発の事故後「放射線量はフクシマより多い」とする報道が相次いだため、美しい浜辺に閑古鳥が鳴いている。 「事故で半身不随になった人が歩いて帰ったんだ」。エスピリトサント州グアラパリ市の「アレイアプレタ(黒砂)ビーチ」で約30年間、海水浴客らの救命監視員を続けるジョアン・シリロさん(52)がアピールする。「砂から出る放射線が体にいいんだよ」。天然の鉱物による周辺の自然放射線量は、イラン北部ラムサールやインド南部ケララ州の一部と並び世界有数だ。 手の指に黒砂を載せていたマリリア・サントスさん(59)は遠方から長期療養に来た。「がんになる人もいるって聞いたけど、つらい指の関節痛が治るのなら」と話す。35年前に医

  • オリオン座のベテルギウス、この15年で15%の謎の「縮小」

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、天の川銀河における超新星爆発の残がい(2008年5月15日提供、文とは関係ありません)。(c)AFP/NASA 【6月10日 AFP】オリオン座の赤い一等星「ベテルギウス(Betelgeuse)」の大きさが過去15年間で15%以上も縮小しているとの研究結果が、米カリフォルニア(California)州パサディナ(Pasadena)で9日開催された米天文学会(American Astronomical Society、AAS)の会合で発表された。縮小の理由はまだ解明されていないという。 ベテルギウスは赤色超巨星で、その直径は太陽から木星軌道にまで及ぶ長さになるとされる。だが、1993年以降の15年間で太陽から金星軌道までに相当する距離が縮小したことが、南カリフォルニアのウィルソン山(Mount Wilson)頂上にある米カリフォルニア大学バークレー校(U

    オリオン座のベテルギウス、この15年で15%の謎の「縮小」
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