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科学とchemistryに関するmk16のブックマーク (22)

  • 毒物学者がドラマや小説に登場する化学物質がどのように人を殺すか説明 - ナゾロジー

    サスペンスドラマや推理小説などのフィクションの世界では、殺人の道具として「毒物」がたびたび登場します。 物や飲み物に混入させるだけなので、自分が犯人であることを隠したいケースで多用されるのです。 ところがそれらドラマや小説の中では、事件の影響や犯人の動機に焦点が当てられ、毒物が被害者をどのように殺すのか詳しく説明されることは稀です。 そこでアメリカ・コロラド州立大学(Colorado State University)に所属する毒物学者ブラッド・ライスフェルド氏は、フィクションに登場する危険な化学物質が体内でどのように働くのか解説しています。 Poisons are a potent tool for murder in fiction – a toxicologist explains how some dangerous chemicals kill https://theconve

    毒物学者がドラマや小説に登場する化学物質がどのように人を殺すか説明 - ナゾロジー
  • 「常温での三態と金属非金属が一目でわかる」中国の元素周期表がとても合理的ですごい!

    カワウソ @KawaUsoMM 勉強が嫌になったので、 中国の元素周期表を筆ペンで書いてみました。 久し振りの書写。 もう暫く金偏は書きたくない。 #書いてみた #筆ペン pic.twitter.com/rHak5GR876 2020-06-29 16:53:05

    「常温での三態と金属非金属が一目でわかる」中国の元素周期表がとても合理的ですごい!
  • レバノンの爆発事故が、あれほど破壊的な規模になった化学的メカニズム

  • 東大ら、爆発せず“消火機能”まで備えたリチウムイオン電池用の電解液を開発

    東大ら、爆発せず“消火機能”まで備えたリチウムイオン電池用の電解液を開発
    mk16
    mk16 2017/11/29
    小さいようで大きいブレイクスルー。
  • 「ムーアの法則」が破られるかもしれない:トランジスタと同じ働きをする単分子

  • ノーベル化学賞「超解像蛍光顕微鏡」の3氏に

    2014年のノーベル化学賞(Nobel Prize in Chemistry)の受賞が発表された(左から)、エリック・ベツイッグ(Eric Betzig)、ステファン・ヘル(Stefan W. Hell)、ウィリアム・モーナー(William E. Moerner)の3氏(2014年10月8日撮影)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【10月8日 AFP】スウェーデン王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)は8日、2014年のノーベル化学賞(Nobel Prize in Chemistry)を、米ジェネリア・ファーム研究キャンパス(Janelia Farm Research Campus)のエリック・ベツイッグ(Eric Betzig、米)、独マックス・プランク生物物理化学研究所(Max Planck Institute

    ノーベル化学賞「超解像蛍光顕微鏡」の3氏に
  • 安息香酸のこと : 有機化学美術館・分館

    5月25 安息香酸のこと 某ミュージシャンの覚醒剤使用騒動に伴い、「アンナカ」という言葉がマスコミに流れるようになりました。アンナカは「安息香酸ナトリウムカフェイン」の略称ですが、単独の化合物名ではありません。興奮剤であるカフェインに、溶解性を上げるための安息香酸ナトリウムを混ぜたもので、これ自体は別に違法なものではありません。処方箋さえあれば販売可能ですが、最近ではあまり使われない医薬品のようです。ただし昭和の時代には、覚醒剤の混ぜ物あるいは代用品として出回ったことがあるとのことです(参考:弁護士小森榮の薬物問題ノート) カフェイン このニュースを見た人から「安息香酸って不思議な名前だけど、なんだろう」という声があったので、ちょっとその話を書いてみます。化学者にとってはおなじみの名前ですが、由来を知っている人は少ないのではないでしょうか。 安息香酸の構造は下図に示す通り、ベンゼン環にカル

    安息香酸のこと : 有機化学美術館・分館
  • 抗菌石けんと薬用石鹸、逆性石鹸の違い

    ノロウィルスなどによる中毒からインフルエンザとかの風邪など、感染性の病気を予防するいちばんの基は手洗い。 使用する石けんは何が良いのって迷う人も居ると思うけど、y_tambe さんの解説が面白いのでまとめさせていただきました。 まあ、抗菌とか色々銘打ってるものがあるけど、そういうのはあまり気にする必要は無くて、普通の石けんを使って、正しい手洗いをするのが、一般家庭ではいちばんいいとおもいます。

    抗菌石けんと薬用石鹸、逆性石鹸の違い
    mk16
    mk16 2014/01/22
    >逆性石鹸は、洗濯しても生乾き臭が取れなくなった物を洗うと復活させてくれる。もちろんまとめにあるように普通の洗剤で洗ってよくすすいだあとにね。
  • 化学室の棚を自室に再現して本格的な化学実験を可能にするキット「Heirloom Chemistry Set」

    大学や企業で研究者として働くのではなく、地元の人たちと化学実験のワークショップを開催したり、オリジナルのショップで化学の実験器具や薬品を販売している化学者の男性John Kuhnsさんが、親が子どもに化学の楽しさを教えられる実験キットがアメリカでは現在販売されていないことを受けて、実際に作成してしまったのが「Heirloom Chemistry Set」です。Heirloom Chemistry Setは、自室で学校の化学室の棚を再現して化学実験までできてしまい、大人と子どもが一緒に遊びながら学習できる製品になっています。 Heirloom Chemistry Set by John Farrell Kuhns — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/1742632993/heirloom-chemistry-set Heirlo

    化学室の棚を自室に再現して本格的な化学実験を可能にするキット「Heirloom Chemistry Set」
  • 透明なカニ・透明な紙:バイオナノファイバーの世界 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 透明なカニ・透明な紙:バイオナノファイバーの世界 2013/11/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき キチン, セルロース, ナノファイバー, バイオナノファイバー, 京都大学, 再生材料, 材料化学, 東京大学, 高分子化学 投稿者: GEN 11月6日、今年もカニ漁が解禁されました! カニといえば硬い殻で覆われた姿を想像すると思います。一見するとプラスチックのように見えますが、実は多糖類の繊維の複合体(キチン質)でできています。主成分となるキチンは、おおざっぱにいえば紙などに代表されるセルロースと同じような分子構造です。 べたら捨ててしまうカニの殻やそこらへんにあふれている紙、これらは再生材料として大いに注目されています。そこで今回はキチンとセルロース、バイオナノファイバーについて書いてみたいと思います。 バイオナノファイバーとは? バイオナノファイバーとはその名の通

  • 美白と接着剤とドーパミン : 有機化学美術館・分館

    8月1 美白と接着剤とドーパミン カネボウ化粧品が販売していた美白化粧品が問題になっています。「ロドデノール」という化合物を含む54製品が、使用した際に肌がまだらに白くなるケースがあるとして、全てを回収すると発表しました。同社のウェブサイトによれば、これまで確認された被害者は2250人に上るということです。症例の写真など見るとかなり目立つもので、ちょっと心配になります。 さてそのロドデノールとは何かというと、下図のような比較的シンプルな化合物で、白樺の樹皮などから得られるそうです。偶然なのかどうかはわかりませんが、やはりカネボウが「脂肪を減少させる効果がある」として10年ほど前に売り出した「ラズベリーケトン」とも非常に似通った構造です。 上がロドデノール、下がラズベリーケトン さてロドデノールにどういう効果があるのかというと、肌の色のもとであるメラニン色素の合成を抑えてしまうというものです

    美白と接着剤とドーパミン : 有機化学美術館・分館
  • 死を呼ぶアミノ酸 : 有機化学美術館・分館

    5月21 死を呼ぶアミノ酸 カテゴリ:有機化学毒 一瞬、どこか別のブログに迷い込んだかと思われた方もおられるかと思います。ひとまずブログ開設満7年を期して、白背景に模様替えをしてみました。まあ要するに、書いている筆者の目が悪くなってきたせいで、黒背景が見づらくなってきたというのが最大の理由です。なお老眼ではなく乱視ですので、そこのところはお間違いなく(必死)。 さて今回はまた毒のお話。中国の雲南省ではここ30年ほど、原因不明の突然死が数多く起きており、何度もこの件が報道されていました(ニュース)。 1978年7月、同省麗江市で林業従事者2名が原因不明のまま突然死したことが報じられて以降、同省北部の海抜1800−2600メートル地帯では2008年までの30年間に400人が「謎の死」を遂げた。現地では、死の数時間前から目まいや吐き気のほか、説明できないような「奇怪な症状」が現れるとの噂が流れ、

    死を呼ぶアミノ酸 : 有機化学美術館・分館
  • 猛毒・リシンの横顔 : 有機化学美術館・分館

    4月18 猛毒・リシンの横顔 あちこちからニュースが飛び込んできて、何かと騒がしい昨今です。アメリカではボストンマラソンでの爆発テロという大きな悲劇の後、「リシン」という毒物が上院議員の元に送られたと報道されています。さらにオバマ大統領のところにもリシンらしき物質が送りつけられたとのことで、9・11後に炭疽菌テロの行われた、2001年を思わせる状況となってきました。 さてこのリシンとは、いったいどんな物質でしょうか。これはタンパク性の猛毒で、トウゴマという植物の種子から得られるものです。単離されたのは1888年といいますから、かなり古くから知られていたタンパク質のひとつです。 トウゴマ(ヒマ)の種子 英語では「ricin」という綴りです。日語で表記すると区別がつきませんが、アミノ酸のリシン(リジンとも)は「lysine」ですので、全くの別物です。 リジン(lysine) さてこのリシンは

    猛毒・リシンの横顔 : 有機化学美術館・分館
    mk16
    mk16 2013/04/18
    >何より厄介なことに、リシンには今なお解毒剤が知られていません。微量を撃ち込まれればそれで終わりという、実に恐るべき毒なのです。/圧力鍋爆弾に使われた金属片にこの物質が塗られてたらもっと犠牲者が出てた
  • 3Dプリンターで制作された組み立て・分解が可能な立体タンパク質分子モデル

    タンパク質の内部と表面構造を見たり触ったりできるようにした立体モデルを3Dプリンターで制作することに北陸先端科学技術大学院大学・マテリアルサイエンス研究科の川上勝准教授が成功。今までは簡素な球棒モデルやクリスタルレーザー彫刻、CGなどで見ていたタンパク質を、実際に手にとって表面の特徴を感じながら理解することが可能になりました。 北陸先端科学技術大学院大学|ニュース|[プレスリリース]3D印刷技術を応用した新たな分子模型の製造方法を開発-複雑なタンパク質の構造、機能の直観的な理解が可能な教材、研究用ツールに応用- また、この模型を作る技術は特許申請済みで、3D印刷に加えて「消失型鋳型」という技術を使用し表面をお菓子のグミのような透明で弾力のある素材で覆うことで強度を高めつつ、表面構造を再現することができるようになっています。今回は実物を借りることができたので、ペタペタと触りながらその姿を撮影

    3Dプリンターで制作された組み立て・分解が可能な立体タンパク質分子モデル
  • アボガドロ数を実感する

    6×1023個というのがどれほどの大きな数なのか、をアニメーションで見ます。 ちなみに水ならこれだけで約18グラムになります。「18gの水を見ているのだ」と思って以下のアニメを見てください。 2倍ズーム ←どちらかのボタンを押してズームしてください→連続ズーム 1/2倍ズーム←どちらかのボタンを押してズームアウトしてください→連続ズームアウト ここに1モル(6×1023個)の分子があります。 は全体を6×10×10=6×102に分割したものです。 粒子はまだ見えていません。 スピードが遅い場合は、以下のチェックを付けたり外したりして調整してください。 塗りつぶし無しの描画 粒子をグラデーションで表現 ↑機種・ブラウザによってはグラデーションが遅い場合がありますので、その場合はこれを外してください。 リセット プログラムについて御質問、御要望、バグ報告などございましたら、前野[いろもの物理学

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    Particle's new M-series of wireless solutions feature Wi-Fi, cellular, LoRaWAN, and satellite on a single board. Over the years I’ve designed many electronic circuits that transform steady (DC) or modulated (AC) beams of light into sound...

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  • 世界で一番美しい元素図鑑 - NATROMのブログ

    ■世界で一番美しい元素図鑑 セオドア・グレイ (著), 若林文高 (監修), ニック・マン (写真), 武井摩利 (翻訳) 元素コレクターによって書かれた。元素コレクターというか、元素オタクと言っていい。このは元素に対する愛にあふれている。著者のセオドア・グレイは、■周期表テーブル(The Wooden Periodic Table Table)を作ったことに対して、2002年のイグノーベル賞(化学賞)を受賞したぐらいだ。このテーブルには「周期表の形をした机で、各元素の部分の蓋を取ると中にその元素または関連品が入っている(P235)」のだそうだ。周期表については説明の必要はないだろうが、これのこと。 周期表は、この古めかしい形で世界中に知られています。だれが見ても、すぐそれとわかります。ナイキのロゴやタージ・マハル、アインシュタインのヘアースタイルと並んで、周期表もまた私たちの文明の象

    世界で一番美しい元素図鑑 - NATROMのブログ
  • 中国語の化合物名 : 有機化学美術館・分館

    7月18 中国語の化合物名 他のあらゆる業界同様、化学の世界も近年中国の進出が目立っています。で、漢字の国であるかれらはどのような化学用語を使っているの。実は筆者も結構な漢字マニアでありますので、調べてみるとなかなか面白かったりします。 中国では元素ひとつひとつに漢字が当てられているのはわりに有名かと思います。周期表だとこんな感じです。 (クリックで拡大。著作権フリー、持ってけドロボーです。) いや、見てると面白いですね。金銀銅や鉛みたいななじみ深い漢字もありますが、水素や窒素、酸素なんかはどうしちゃったのあなたという字に化けています。イットリウムとガドリニウムは間違えそうだなあとか、タリウムとジスプロシウムはどこかで見たことある字だなとか、いろいろ面白い。このような次第で、周期表が1ツイートに丸ごと収まってしまいます。漢字の力を感じますね。 文字の作りとしては、いわゆる形声文字になってい

    中国語の化合物名 : 有機化学美術館・分館
  • レアメタルそっくり、京大が新合金精製に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超微細(ナノ)技術を駆使して、レアメタルのパラジウムそっくりの性質を持つ新合金を作り出すことに、京都大の北川宏教授らが成功した。元素の周期表で両隣のロジウムと銀を材料に、いわば「足して2で割って」、中間のパラジウムを作り出す世界初の手法で、複数のレアメタルの代用品の合成にも成功、資源不足の日を救う“現代の錬金術”として注目されそうだ。 ロジウムと銀は通常、高温で溶かしても水と油のように分離する。北川教授は、金属の超微細な粒子を作る技術に着目。同量のロジウムと銀を溶かした水溶液を、熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノ・メートル(10万分の1ミリ)の新合金粒子を作り出した。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていた。

  • 顕微鏡で有機分子の形が見えた! | Chem-Station (ケムステ)

    The Chemical Structure of a Molecule Resolved by Atomic Force Microscopy. L. Gross et al. Science 2009, 325, 5944. DOI: 10.1126/science.1176210 そこら中にある分子の形が、人間の目で直接見えるようになったら――化学者が長年抱いていたこの夢が、徐々に現実のものとなりつつあります。 このほどIBMの研究者によって、ベンゼン環が5つつながった分子・ペンタセン(pentacene)の顕微鏡像が撮影されました。上図のごとく、化学結合まで鮮明に観測され、分子の形が分子模型を見るかのごとくはっきり分かります。 彼らは非接触型原子間力顕微鏡(Non-contact Atomic Force Microscopy; NC-AFM)という分析機器を用い、この画像の撮影に