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2010年とマネジメントに関するmk16のブックマーク (2)

  • 去りゆく技術者 - rabbit2goのブログ

    会社で仕事をしていて辛く感じることの一つに、長年一緒に仕事をしてきた仲間の離職がある。個人や家庭の事情などいろいろ理由はあるようだけど、個人的に話を聞いてみると、技術者として会社の置かれている状況や自分の立場を分析して苦渋の結論を下していることが多い。もちろん「給料を上げて欲しい」という要望を受けても私にはどうすることも出来ないけれど、お金に対する不満を言う開発者は意外にもほとんどいない。 むしろ、「コロコロと変わる経営方針に愛想が尽きた」「成果主義と言いつつ成果を出した人が報われていない」「技術的にやり甲斐がある仕事を任せてもらえない」等々、技術者へ確固たる方針と青写真を示せていないマネジメントへの不満が大きいようだ。「この環境では自分の技術力を磨けない」と言うくらいの覇気のある人なら、次の環境で頑張れと笑顔で送り出せるけれど、組織の問題を訴える人に対して現場の人間に出来ることはあまり無

    去りゆく技術者 - rabbit2goのブログ
    mk16
    mk16 2010/09/24
    国内外問わず、理解者がいる所へ転職してしまうのは自然な流れ。「売国奴」と罵るのは馬鹿でもできる。
  • 藤田晋『風評リスク』

    経営の仕事は、将来起こりうるリスクを早期に発見し 対処することの繰り返しでもあります。 また上場企業の場合、「リスク情報」として投資家に 開示する義務もあります。 今朝の朝日新聞一面の記事、 ネットの書き込みも新聞や雑誌と同等に、 名誉毀損が成立することが最高裁で認められました。 現在のサイバーエージェント社の注意すべきリスクのひとつに、 「風評リスク」があると思っています。 会社を成長させてきた過程では、 注目を浴びやすい会社であった一方で、嘘の噂話を流されたり、 悪意ある空気感を作られたりして、何度も悔しい思いをしてきました。 そして噂話は捉えどころもなく、泣き寝入りしてきました。 インターネットではブログやtwitterなどを使って噂が あっという間に広まりやすく風説リスクも増大します。 しかしその一方、 インターネットは必ずどこかにそのログが残っているので、 捉えどころが無いという

    藤田晋『風評リスク』
    mk16
    mk16 2010/07/15
    >ネットの書き込みも新聞や雑誌と同等に、名誉毀損が成立することが最高裁で認められました。
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