自宅のWindowsパソコン用に、デルの4Kディスプレイ(3840×2160画素のディスプレイ)「UP2414Q」を購入した(写真1)。デルのWebサイトではこれまで一貫して12万9980円だが、昨年12月にはamazon.co.jpが9万9980円で販売していたため、値引き額に目がくらんで2013年12月19日に注文。当初は1月半ばに届くとされていたが、1回延期されて1月30日に到着した。 使ってみると、「字が小さい」などの問題はあるものの、「これからのWindowsは4Kでしょう」と言いたくなる良さがある。4Kディスプレイを検討している人に少しでも役立てば、と記事を書くことにした。 まずはグラフィックスボードから どんなパソコンでも4K出力ができるわけではなく、まず準備が必要だ。UP2414Qが持つ映像入力端子(音声も通せるはずだが使う気はない)は、HDMIとDisplayPort、M
By Kārlis Dambrāns 超高解像度のIGZOパネルを搭載した「TF701T」や4Kモニタ「UP3214Q」などでは超美麗コンテンツが楽しめるわけですが、Scott Hanselmanさんはこれらの高解像度ディスプレイ上で生じる問題を自身のブログで指摘しています。 Living a High-DPI desktop lifestyle can be painful - Scott Hanselman http://www.hanselman.com/blog/LivingAHighDPIDesktopLifestyleCanBePainful.aspx ScottさんはこれまでLenovo X1 Carbon Touchという解像度1600×900のPCを使用していましたが、ごく最近になって新しいLenovo Yoga 2 ProというPCを購入しました。これはLEDバックライ
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