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ブックマーク / lobotomy.hatenadiary.org (5)

  • 自慰行為が制限される辛さを考える - 脳髄にアイスピック

    今年に入ってから不倫に関する騒動が相次いでおり、やれCM降板だの、やれ議員辞職だの不倫に対する世間の風向きの強まりを感じる今日この頃で、不倫が週刊誌にすっぱ抜かれても動じることなく職務を全うした和田豊元阪神タイガース監督のメンタルの強さを改めて思い知るわけですが、そんな最中にさらなる大物として出てきたのが、乙武洋匡氏。 来る7月の参院選において自民党からの出馬も予定されており、東に裏切られたと嘆いている人がいれば、西ではここぞとばかりに不謹慎ジョークが爆発したりと、それぞれ色々と思うこと、言いたいことはあるのでしょうが、ここで普段ヤリチン野郎は殺せと主張してやまない私が少しためらってしまうのは、乙武氏の下半身事情がちょっと特殊というか、ストレートに言えば乙武氏ってオナニーができないじゃないですか。 日人男性の日々の楽しみの七割がオナニーで占められているというのはGHQの調査でも明らかです

    自慰行為が制限される辛さを考える - 脳髄にアイスピック
  • アメリカン・スナイパーとこち亀、あるいは秋本治はイーストウッドを超えたという話。 - 脳髄にアイスピック

    そんなわけで今話題の映画、『アメリカン・スナイパー』通称アメスパを見てきたわけですよ。マーヴルのアベンジャーズ戦略によって2で打ち切られちゃったけど、戦闘中のスパイディのへらず口っぷりや軽薄さは原作っぽくて良かったと思うんですよ。ただ、蜘蛛に噛まれて能力ゲットした直後にスケボーで延々と遊んでいるシーン見て、「コーラのCMっぽいな……」って思ったのも事実ですが。とりあえず新しいシリーズが作られる場合は、また蜘蛛に噛まれてスーパーパワーを手に入れてベンおじさんが強盗に殺されて、大いなる力には〜という教訓を得る一連の流れをもっかい見せられるんだろうかと考えると今の時点でかったるさを感じずにいられませんが、それでも他のヒーローとの共演が見られると思うとやっぱり嬉しいですね。 話を元に戻して『アメリカン・スナイパー』の話をするんですけど、当然ネタバレがあるので、見てない人は回れ右した方が良いんじゃな

    アメリカン・スナイパーとこち亀、あるいは秋本治はイーストウッドを超えたという話。 - 脳髄にアイスピック
  • ガキのきもちはわかるまい - 脳髄にアイスピック

    ※追記あり 表現規制の話になると反対派の意見としては、「ゾーニングを徹底することで解決すべきだ」って主張が主流になるし、俺としても「そうですね。そういうのはきっちり分けて売るのが大事よね。住み分けマジ重要。子供がエロいものとか買えるのはやっぱおかしいよね」とかしたり顔で言ったりするんだけど、俺がそういうことをのたまえる背景には、俺がゾーニングされてもそういういやらし商品を店頭で買えるからってのがあって、一見良識派に思えますが、物凄いポジショントークですよ。典型的な汚い大人ですよこれは。 中学生の頃の俺だったら間違いなくこの状況にキレてますよ。「何がゾーニングだよ! お前らばっかりずりいよ! 俺だってエロいものが見たいよ!!」っていう魂のシャウトをぶちかましてますよ。 だって、中学生や高校生の男子って人生で一番性欲がピークに達してる時じゃないですか。風が吹くだけでおちんちんが勃っちゃうぐらい

    ガキのきもちはわかるまい - 脳髄にアイスピック
  • 村上隆をぶん殴りたい理由 - 脳髄にアイスピック

    結論:金持ちなんだからぶん殴りたくなるに決まってるだろ!! 結論が最初の一行で出たが、それだけじゃ侘しすぎるので、ダラダラと書き連ねる。 俺は現代アートの世界など何一つ知っちゃいないし、村上隆のフィギュアに何の価値も見出せないのだが、俺や世間の人々がどう思おうが、事実村上隆のフィギュアは海外では大いに評価されており、高値で取引されている。 資主義社会に生きる我々にとって、金を持っている奴が偉いのであり、その上、村上隆はベルサイユ宮殿で作品展を開く勝ち組である。嫉ましい。 結論2:勝ち組なんてダンプに轢かれちゃえ! 結論が再び出てしまったが、しかし待って欲しい。 世の中には金を持っている奴も勝ち組の人間もたくさんいるはずである。 なのに、何故このように村上隆に対して言いようの無い怒りがふつふつと湧き出てくるのか。冷静になって考える為に、村上隆人の発言を見てみよう。 なぜ村上隆がヲタクに叩

    村上隆をぶん殴りたい理由 - 脳髄にアイスピック
    mk16
    mk16 2010/09/02
    村上隆が反感を買うのは、オタク文化を利用したフリーライダーだから。
  • 情報弱者と呼ばれない為の四つの心得 - 脳髄にアイスピック

    世間はデマゴギーに満ちている。 「Hey Say Jumpが原宿に来た!」、「ザイール大使館が200人分の子供手当てを申請している」、「平沼・与謝野が結成する新党の名前が『たちあがれ日』」。 これらは最近ある種の信憑性をもって流布された風説の一部だが、実際にはこれらは全てが嘘であり、人によってはこんなもの信じる方が馬鹿なのだと嘲笑ってしまいたくなるかもしれないが…………え、何? 最後のは嘘じゃなくて当? じゃあ選挙で投票しようと思ったら投票用紙に「たちあがれ日」とか書かなきゃならないの? マジで? ってか、何で党名が命令形になってんの? 頭おかしいんじゃないの?…………失礼。話が逸れてしまったが、かように今の世の中、何が当で何が嘘なのかを判断するのは至難の業である。 まして、メディアがテレビや新聞だけだった時代と異なり、現代を生きる我々はインターネットを通じて常に大量の情報に曝され

    情報弱者と呼ばれない為の四つの心得 - 脳髄にアイスピック
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