令和最初の新ハード「メガドライブミニ」の発売まで残り1か月を切った今日この頃、子供の頃からメガドライバー(熱心なメガドライブユーザーの事)で、大人になった今でも現役メガドライバーの全国1億2千万人の皆さんいかがお過ごしでしょうか。 プレミアのついている「魂斗羅ハードコア」「ヴァンパイアキラー」「幽☆遊☆白書」・メガドラミニのために開発されたメガドラ版「ダライアス」や「アーケード版基準テトリス」など多数のゲームの数々が収録されているにも関わらず6,980円という新型ゲーム機では信じられないお手頃価格での発売で、熱心なメガドライバーな皆さんだったらまず間違いなく予約していることでしょう。ちなみに、私は予約してません(え!?) まあそんなこんなで、メガドライブミニが発売されるのとメガCDに再び凝っているのが相まって、メガドライブ実機の改造を無性にやりたくなったので突如として始めてみた。 S端子改
「ゲーム志向」のスキャンコンバータはレトロゲーマーを救うか マイコンソフト XRGB-mini Text by 西川善司 XRGB-mini メーカー:マイコンソフト 問い合わせ先:サポートページ 実勢価格:3万3000円前後(※2012年02月29日現在) マイコンソフトは,同社の人気スキャンコンバータシリーズ「XRGB」の新製品である,「XRGB-mini」を2011年12月に発売した。 これまでの最新モデルは2006年発売の「XRGB-3」だったので,久しぶりの新製品ということになる。ただし,「XRGB-4」ではなく「XRGB-mini」と命名されていたり,さらに「FRAMEMEISTER」(フレームマイスター)という愛称まで付けられていたりと,XRGB-3の新モデルというわけではなさそう。しかも,製品情報ページでは「ゲーム好きのお客様にお勧め」,製品パッケージでは「ゲーム志向」とい
いまどきのゲームにおいて、サラウンド音声というのは欠かせないものになりつつある。言い過ぎと思われるかもしれないが、事実だ。 「音の臨場感でゲームのリアル感が何倍にもなる」というだけでなく、例えばFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)では、音を聴いて敵の位置を把握するなど、“実用面”での役割も担っている。 そして、新製品のうち半分以上の大画面テレビが3D化を果たす今年、ゲームにおけるサラウンド音声の必要性はより高まる。映像が3Dなのに音声がステレオのままでは、ゲーム製作者が意図する“真の迫力”が激減してしまうからだ。 そこで今回は、いよいよ登場しはじめた3D映像対応のゲームを、東芝の3Dテレビ「REGZA ZG1」(関連記事)とヤマハの「YSP-2200」(関連記事)の組み合わせで体験してみた。 ホームシアターは実現が難しい でも「YSP-2200」なら、それは過去の常識!? ゲ
独占入手! パナソニックの携帯用オンラインゲーム機「Jungle」の初ショットだよ2010.10.05 12:30 satomi これ「Jungle」です。オンラインゲーム&MMORPG専用のゲーム機としてデザインされた初のポータブルゲームコンソール。発売元は20年近く前に「3DO」を出した、あのパナソニック。 まあ、PSPとかニンテンドーDSでもオンラインのマルチプレーヤーゲームはできますが、別にそれがコアじゃないですもんね。その点、JungleはちっこいPCみたいな形で、QWERTY配列のフルキーボードからタッチパッド、Dパッド、ショルダーボタンまで、ちっちゃなゲーム機に求めるものはなんでも入ってます。PCからそっくりそのままオンラインゲーム外に持ち出して遊べるんですね。 つまりどういうことかって? いや、だからその、MMORPG中毒のみんなもやっと何年かぶりにアパートから外に出れるっ
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