HDMI Licensingが、「USB Type-C」ポートと「HDMI」ポートを直接接続してHDMI信号を送信できる「HDMI Alternate Mode(Alt Mode)」を発表した。端末がサポートし、専用ケーブルが登場すれば、スマートフォンやノートPCのType-Cポートと大画面テレビなどのHDMIポートを直結して動画を伝送できるようになる。 HDMI規格の啓蒙団体、HDMI Licensingは9月1日(現地時間)、「USB Type-C」ポートと「HDMI」ポートを直接接続してHDMI信号を送信できる仕様「HDMI Alternate Mode(Alt Mode)」を発表した。 HDMI Licensingは専用ページのQ&Aで、対応端末およびケーブルの発売時期はメーカー次第だが、2017年のCES(1月5日から開催)には登場するだろうとしている。
レビュー Windows 10版マインクラフトで遊んでみる! - ドスパラ「Diginnos DG-M01IW」ロードテスト 第2回 最近の液晶テレビやブルーレイレコーダーはネット対応のモデルが多く、さまざまなコンテンツをテレビの大画面で楽しむことができる。だが付属リモコンでの操作は使いにくいと感じている人もいるのではないだろうか。筆者もそのうちのひとりで、特にコンテンツの検索時にリモコンから文字を入力したり、方向キーを何度も押すのに強いストレスを感じている。キーボードとマウスなら一瞬で終わるのに、と思うことが多い。 今回取り上げるサードウェーブデジノスの「Diginnos DG-M01IW」は、こんな時に便利な、テレビに接続して使えるタイプの小型PCだ。OSとしてWindows 8.1 / 10を採用しているので、PCに慣れている人ならキーボードとマウスを使ったいつもの操作で、目的のコン
世の中に小型デスクトップPCは数あれど、サードウェーブデジノスの「Diginnos DG-M01IW」はちょっと面白い、文庫本とほぼ同サイズの"バッテリ内蔵"小型PCだ。 CPUはAtom Z3735F(1.33GHz)でメモリ容量は2GB、ストレージは32GBのeMMCと、PCとしての基本スペックは8型の低価格タブレットやスティック型PCとほぼ変わらない。だが13時間の連続稼働が可能なバッテリを内蔵している点や、合計3ポートのUSB端子(USB2.0×2+microUSB×1)を用意している点などが大きな特徴となる。 これから全3回にわたりこの「Diginnos DG-M01IW」の使い勝手を試していくが、第1回目の今回は、本体の外観やベンチマーク結果などの基本性能をチェックしていこう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く