ソーシャル時代の若きオピニオンリーダーであるイケダハヤトさんから寄稿していただきました。以前「リアル」「クローズド」なウェブは何を可能にするのか【湯川】という記事でも取り上げた実名制Q&Aサイト「Quora」の使用感を書いてくれています。これこそが「リアル」「クローズド」ウェブの実力なのです。 イケダハヤト Quora使ってますか? 先日仕事の調べもので海外のクチコミ分析ツールについて調べていたところ、どうにも分からないポイントが出てきました。 最近海外のブログで噂の「実名Q&A」サービスQuoraで聞いてみるか、と思って検索してみると、どどんのズバリで捜し求めていた回答がありました。 ブラウズしてみると他にも役に立ちまくる情報がてんこもり。LinkedIn Answersよりも充実してる感触です。 という訳でQuoraのすごいところをまとめてみました。 1.実名ユーザーによる超高品質な回
752万人。ネッテレイティングス発表の2010年3月のTwitterユーザー数です*1。利用者の増加もあり、企業でのTwitter活用事例も増えてきました。しかし分析手法に関してはそれほど語られていません。 自社あるいは競合商品がどのように言及されているのか? Twitter経由のサイトへの流入数とコンバージョン数は? 自アカウントはどのように評価すればよいか? Twitterから情報をどのように取得して無料で分析するか?これが、本記事の内容です。 Twitterはユーザーの素直な声が溢れている情報の宝庫です。例え自社アカウントを持っていなくても、自分達のサービスや業界に関する、幅広い意見が存在します。これをマーケティングに使わない手はありません。 長文ですのでお時間がある時にどうぞ。 目次 1.Twitterの情報取得 1.1つぶやき情報 1.2アカウント情報 1.3アクセス解析情報 2
2010年03月13日 22:01 カテゴリ事業家養成講座 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 Posted by fukuidayo Tweet 僕は1999年に就職活動をしました。会社は全部で8社ぐらい?受けたのかな。 受かった会社の選考よりも、落ちた会社の選考のほうが覚えているもので、あるシンクタンクを受けたときに提出したレポートの出来の悪さと、あるコンサルティング会社を受けたときに出たケーススタディーの答案を前に、頭が真っ白になったときのことは、今でもたまに思い出します。 どうやって分析し、自分の見解を示せば良いのか、まるでわからなかったのです。 それから数年がたち、僕はケーススタディーを受ける側ではなく、つくる側になりました。 データの見方を教え、伝える側になったのです。 そうなれたのは、データを分析する。ということに関して、助言を与え続けてくれた先輩・上司が
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