愛の小鳥 @khsjx うちチーズ作ってるのですが、作ってるというかヤギの乳をチーズにしてもらってるのですが、しゃらくさいラベルを貼って値段を3倍にしたら前より売れるようになりました。人はこうやって汚れていきます 2021-10-06 20:16:48
大切なのは、名前ではなくて中身ですよね。でも、名前は、思った以上に大事なようです。名前が発音しやすいか否かで、他人がその人に対して抱く印象も左右されるというのです。 具体的には、簡単に発音できる名前を持つ人のほうが信頼されやすいという研究結果が出ました。ある一連の実験で、研究者は参加者に、ある名前に対して不安を感じるかどうかなどの質問をしました。また、発音しやすい名前の持ち主と発音しにくい名前の持ち主から出た情報として、事実とウソが交じった雑学的知識(「キリンはジャンプができない唯一の哺乳類である」といったもの)をいくつか提示し、それに対してどう思うか、判断するよう依頼しました。ペアにした名前は、民族的な偏見が介入しないよう、同じ地域からのものを採用しています(例:Adrian BebeshkoとCzeslaw Ratynska)。 その結果、何がわかったのでしょうか。 4種類の実験を行な
「人は必ずしも合理的に物事を判断して行動するわけではない」という前提に基づいて消費者心理を分析し、人の購買行動や意思決定を研究する学問のこと。 店頭にズラリと並べられたベビーカーの展示を前にして、顧客はどれを買えばよいか分からなくなり、結局どれも買わずに帰ってしまった。そこで識者が一言。「商品の選択肢が多いほど、人はよりよい買い物ができるように思えます。しかし、選択肢が多くなり過ぎると、人はむしろどれも選べなくなる傾向があります」 これは、2007年に放映された大和証券グループのテレビCMの一幕です。人の購買行動や、その行動に影響を与えている心理的な要因、人の習性などに注目して研究する行動経済学の教授が、冒頭の場面を解説しています。この現象は行動経済学の中でも、葛藤下の選択理論による「決定回避の法則」と呼ばれています。同じように、大和証券グループの別のCMでは、新たな商品を購入したいという
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
前の記事 電子は「ほぼ完全な球体」:Nature論文 広告で生まれる「ニセの記憶」:研究結果 2011年5月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 筆者はあまり記憶力が良くない。子供のころの誕生パーティーも、どれも同じような記憶しかなく、自分のパーティーの記憶と、いとこの誕生パーティーを取り違えることもしばしばだった。 しかしそんな筆者にも、高校生活では映画のワンシーンのような記憶がある。金曜日の晩にフットボールの試合に出かけていて、North Hollywood Huskiesがまた負けるのを見ているのだ。友人たちと一緒に後ろのほうの席に座りながら、笑ったりうわさ話をしたりしていた。そして、自分の記憶では、われわれはみなコカコーラを細いガラス瓶から飲んでいた。その晩のほかの
礼服を買いに行ったんです。 まず礼服が分からない。普段スーツを着ないので、スーツもよく分からないのに、礼服はその上級編である。突然そんな場所へ放り出されたら、俺は、並んでいる礼服の袖を手でダーってやりながら歩くことしかできない。 そんなとき、おばさんの店員が、「お探しですか?」と、スッと入ってきた。 ひととおり礼服の説明をしてくれたあと、「具体的にはこんな感じのですね」と言って、5万円の礼服と8万円の礼服を持ってきた。 「高いのもあるんですけど、あまり変わらないですから5万のほうをおすすめします」 そのあと、こう切り出した。 「礼服って、買えば10年とか持つんで。これは夏物なんですけど、スリーシーズンのものはお持ちですか?」 持ってない、と言うと、「セットだとお得ですよ」と言って、また5万円代の礼服を持ってきて、「セットで9万円にできます」と言う。 で、この時に気づいてしまった。 話題には
ウェブサイトを運営している人なら誰しも必死になるコンバージョン率の向上。 今回は、購入までのプロセスに捻りを加えることで、80%近いコンバージョンという圧倒的な成果を出したTriumphモバイルサイトの事例を少し紹介。 女性の下着を男性が購入する Triumphは女性用の下着を扱うECサイト。 ファッショナブルな下着から、名物の変り種の下着まで扱うので有名ですね。 これがその携帯サイトです。 このサイトは 女性が自分の下着を購入する 男性がプレゼントに、女性の下着を購入する という2つの来訪属性のユーザが混在しているサイトなのですが・・・ 80%近いコンバージョンを達成した、「おねだり」機能 Triumphが取った作戦は、この「女性ユーザ」が、自分で購入するのではなく、彼氏(旦那?愛人?)に対して「おねだり」をする機能を付与し、あえて彼氏を経由して(男性に)購入させる、という作戦。 簡単に
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