TBSの「調査報道ユニット」が解体された――。報道関係者の間でこんな情報が駆け巡ったのは、7月上旬のこと。『news23』でJA共済の問題を特集した際、インタビュー映像の加工処理が杜撰だったことから、告発したJA職員たちが職場で「身バレ」したことが要因とされている。 TBSは「解体」について否定しているが、複数の関係者の話によれば「同ユニットの記者たちは専従を解かれ各部署にバラバラに配属されてしまった」というから、事実上の解散と言っていいだろう。 前編『これは最悪…!「news23」“身バレ報道”、「決死の内部告発」でJA職員が受けた「おぞましき仕打ち」の中身と「TBS敏腕記者たちの哀しき末路」』で詳しい経緯を説明したが、実はこの問題、筆者が『週刊現代』(5月1日発売号)とWebニュースサイトの「現代ビジネス」で、報道被害を訴える身バレした二人の職員の悲痛な訴えを報じて明るみになったものだ
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20日に新装オープンした秋葉原駅前の複合商業ビル「秋葉原ラジオ会館」。その名前を使用して運営されている秋葉原系フリーペーパー「ラジ館」と情報サイト「ラジ館PRESS」との関係をめぐり、不穏な情報が取りざたされている。 そもそも「ラジ館PRESS」は、ラジオ会館の運営企業が発行しているものではない。今回改築を終えて新装オープンした秋葉原ラジオ会館の運営は、ビルを所有する“株式会社秋葉原ラジオ会館”。対して「ラジ館PRESS」を発行するのは、“株式会社ラジオ会館”という別の企業である。 よく目にする「世界の秋葉原ラジオ会館」「秋葉原ラジオ会館」「ラジオ会館」「ラジ館」の名称は、いずれもビル所有者である株式会社秋葉原ラジオ会館が商標権を保持している。株式会社ラジオ会館は、この権利を借りてビジネスを行ってきた(なお「ラジ館PRESS」は、いずれの登録商標にもなっていない)。 これは、秋葉原でビジネ
鹿児島テレビ放送(KTS=鹿児島市)が、6月と8月に放送した番組で、南日本放送(MBC=同市)が取材した音声を無断で流用していたことが分かった。 KTSは16日、MBCに謝罪。21日、無線通信を傍受して使用することを禁じた電波法59条に違反する可能性があるとして、九州総合通信局(熊本市)に報告した。また、社長と制作担当役員を10%の減俸(1か月)としたほか、管理職5人を減給処分などにした。 KTSによると、無断流用があったのは、長崎県や佐賀県で行われた全九州高校体育大会と全国高校総合体育大会に出場した鹿児島県内の高校を取り上げた情報番組。関与したのは関連会社から派遣された男性ディレクターと男性カメラマンの計2人。試合会場でMBCがワイヤレスマイクを使って取材していた監督の声をKTS側が無断で受信。二つの番組で3回にわたり計約2分間、自社撮影の映像に合わせて放送した。
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