「揚げ足取り、何でも反対という立場ではない。今までとはスタンスが違うんです」。共産党の志位和夫委員長は29日、衆院代表質問後の記者会見で「揚げ足取り」からの決別を宣言した。 志位氏は代表質問で政権交代が実現したことを「日本の政治にとって前向きの大きな一歩」と歓迎。会見でも自公政権下とは違って「現実に政治を前に動かしたい」と語り、鳩山政権を「後方支援」する姿勢を鮮明にした。 会見では衆院本会議場にあふれる「小沢チルドレン」にも話題は及び、「民主党の問題点を若い方々のほうを見ながら率直に語りかけたが、真剣に聞いて下さった」と絶賛。最後は「前の(政権の)方々はただ口汚いヤジが多かった」と、「小泉チルドレン」の振る舞いにも触れ、会見を締めくくった。(岩尾真宏)
スーパーのレジ袋にかわるマイバッグの普及が進む中、これを悪用した万引きが増え、スーパー関係者を悩ませている。札幌市内では、マイバッグの持ち込みを禁止する店も出てきた。道警は、注意点をまとめたポスターを作って道内の店舗に配布し、「マイバッグにもマナーを」と呼びかけている。 札幌西署は5月26日、同市西区のスーパーでマイバッグを使って万引きをした同区の無職女(51)を窃盗容疑で逮捕した。発表によると、女はカートを押しながら店内を歩いてマイバッグに商品を入れていたといい、バッグ内にはパンや総菜など食料品51点(約1万4000円相当)が詰め込まれていた。 5月上旬、マイバッグを使った別の万引き被害にあった札幌市内のスーパーの店員は、「マイバッグを買い物かごの代わりに使うお客さんもいて、怪しいと思っても指摘しづらいのが実情だ」と話す。 札幌市西区のスーパー「マンボウ」では、市内の大手スーパーなど16
民主党が小沢一郎代表をめぐる違法献金疑惑で揺れる中、共産党が好機到来とばかりにほくそ笑んでいる。同党は「蟹工船」ブームで若者を中心に関心を集めるなど元気だが、「自民党もダメ、民主党もダメ」という世論が高まれば、次期衆院選で“確かな第三極”の姿が明確になり、行き場のない無党派層の支持が集められるのではないか計算する。果たして…。 近年の国政選挙で民主党は「反自民・公明票」の受け皿として野党では独り勝ちし、次期衆院選で政権交代を果たすのは確実ともみられていた。だが、小沢氏側の疑惑で民主党がつまずきつつあり、共産党は「麻生政権迷走で民主党に緊急避難的に流れていた支持層の一部をわが党が取り込める」(共産党関係者)とにんまりだ。 同党が5日の幹部会で「金権腐敗政治」の一掃に向けた「共産党の役割」をアピールする方針を確認したのも、その戦略上にある。 共産党は平成19年10月以降、新規入党者数は16カ月
9月20日にこんにゃく入りゼリー「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)」を凍らせたものを食べた男児が、のどにゼリーを詰まらせて死亡した事故を受けて製造メーカーのマンナンライフが「蒟蒻畑」の製造中止を決定したことをお伝えしましたが、ようやく製造・販売が再開されることが明らかになりました。 ゼリーの品質が変更されるなどして、再発防止策が整ったからであるとのこと。 詳細は以下の通り。 こんにゃくゼリー製造再開 マンナンライフ - 47NEWS(よんななニュース) 共同通信社の報道によると、男児が窒息死した事故を受けて、こんにゃく入りゼリー「蒟蒻畑」シリーズの製造を一時中止していたマンナンライフが、「蒟蒻畑」と「蒟蒻畑ライト」の製造を再開するそうです。 製造が再開されるのは「蒟蒻畑」と「蒟蒻畑ライト」それぞれのブドウとリンゴ、白桃の6種類で、パッケージの表面の3分の1ほどのスペースを使って子どもや高齢者には
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