USB 3.0 Promoter Groupが、新しいUSB規格の策定作業を完了したと発表した。 2013年12月に発表された「USB Type-C」と呼ばれる新たな仕様は、現行のUSBのデザインが抱える複数の問題点を解消する狙いがある。おそらく、最も歓迎すべき点は、リバーシブルなプラグの採用で(コネクタを)「正しい向き」にしなくてもよいことだろう。Appleの「Lightning」コネクタと同様、ポートに対して上下どちら向きでも挿入できる。 また、新しいUSBのデザインは、小さくモバイル端末にフィットすると同時に、ノートPCやタブレットにも使用できる頑丈な作りになっている。 USB 3.0 Promoter Group会長を務めるBrad Saunders氏は、「USB Type-Cコネクタに対する関心は、世界的なものになっているだけでなく、業界共通のものになっている」と述べた。「PC、
PC向け液晶ディスプレイのハイレゾ化が進む昨今、デルから23.8型の4K(3840×2160ドット)対応モデル「UP2414Q」が登場した。先行発売したAmazon.co.jpのキャンペーン価格では10万円を切り、その後に販売を開始したデルの直販サイトでも12万9980円(税込)という低価格を実現した注目の4Kディスプレイだ。 とはいえ、現時点で4K解像度といっても、「PC作業ではまだ不要」と思ってピンと来ないかもしれない。一般に解像度が上がれば、それだけ作業エリアも広がるわけだが、1画面でここまでの解像度を必要とする作業はそれこそ4K動画コンテンツや高画素の写真を扱うなど、かなり限定されるだろう。 ただし、作業エリアは従来のままか少し広いくらいで、表示をグッと高精細にする方向であれば、印象は大分違ってくるのではないだろうか? 実際にスマートフォンやタブレットは代を重ねるごとに高精細になり
直径約1ミリという超小型レンズを搭載したUSBメモリそっくりのビデオカメラ。さりげなく撮影できるため、「聞き漏らせない大切な会議や、自然な動画を撮影したい時にオススメ」(同社)という。内蔵バッテリーにより、連続約1時間の撮影が可能だ。 撮影動画は、1280×960ピクセル/30fpsでデータ容量は1分あたり50Mバイト。静止画の解像度は1600×1200ピクセルで、1枚あたりの容量は約110Kバイト。記録メディアには32GバイトまでのmicroSDカードが利用できる(別売)。 また、電源を入れた状態でPCに接続すると、数分で動作検知モードに切り替わる。「誰かに勝手にPCをいじられたり、イタズラされた時に犯人を確認できるため、大切なPCの防犯に役立つ」としている。 本体サイズは19(幅)×12(高さ)×50(奥行き)ミリで、重量は10グラム。USB延長ケーブル、キーホルダーが付属する。 関連
人さし指へ指輪のように装着して親指でスリスリと操作できるという、ワイヤレスで指輪型のマウス「Genius 2.4GHz Wireless Ring Mouse」が登場しました。2.4GHz帯を使った通信方式で操作し、USB接続によって内蔵リチウムバッテリーを充電して使います。なお、対応OSはWindows 7/Vista/XPです。 Genius 2.4GHz Wireless Ring Mouse これが「Genius 2.4GHz Wireless Ring Mouse」。価格は55ドル(約4400円)となっています。 かなりシンプルなデザインです。サイズは29mm×40mm×32mm、重さは13g。 こんな感じで人さし指にはめてから親指で操作します。 親指でタッチパネルエリアを触ってマウスカーソルを動かしたり、スクロールすることが可能です。手前にある2つのボタンはクリックに使います。
昨年6月に東芝が世界で初めて2枚のタッチパネル液晶を採用したノートパソコン「Libretto W100」を発表しましたが、その上をゆくノートパソコン「ICONIA-F54E」が発表されました。 なんと14インチの巨大なワイドタッチパネルを2枚搭載したモデルで、2枚のディスプレイを1枚のスクリーンとして利用することなども可能な、ノートとタブレットの魅力を融合したモデルとなっています。 詳細は以下から。 Acerのプレスリリースによると、5月25日から2枚の14インチワイドタッチパネル(1366×768)を搭載したノートパソコン「ICONIA-F54E」を発売するそうです。店頭想定売価は15万円前後。 「ICONIA-F54E」本体。ディスプレイにはキズや指紋に強く、往来のプラスティックの約20倍の剛性、約30倍の硬度を誇るGorilla Glassを採用したほか、Intel Corei5-4
携帯電話、iPod、PSP、京ぽんにMDウォークマン、デジカメなどなど。私たちが日常的に持ち歩いて、生活になくてはならないものだけど、バッテリーが切れるとタダの荷物になってしまうものが、とても増えています。ちょっとの油断で「充電忘れたー」となってしまうのは、ガイド納富だけの話ではないと思うのです(または、思いたいのです)。 そんなガイド納富のような人のために、世間では乾電池を使ってバッテリー切れの携帯電話を一時的に使えるようにしたり、充電したりするバッテリーボックスのようなものが売られています。それらのほとんどは、乾電池を直列に繋いだだけの、やや強引なものが多く、それだけに乾電池二本を使った携帯電話専用のものがほとんど。そうでなくても、iPod用なども3000円くらいで売ってはいるのですが、やはり乾電池を直列に繋いだだけのものでは、電圧が安定しないし、機器の破損の危険もあり、安心して使える
ハンファ・ジャパン株式会社は、USB接続の7型液晶ディスプレイ2製品を12月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、「UM-710」が16,800円前後、UM-710にWebカメラとマイクを追加した「UM-730」が19,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。 USB 2.0接続でディスプレイアダプタとして認識され、バスパワーで動作する7型ワイドの液晶ディスプレイ。USBケーブルのみで映像データの転送と電源供給が行なえる。また、スタンドにピボット機構を備え、ディスプレイを縦にして使用できる。 主な仕様は、解像度800×480ドット(WVGA)、表示色数1,670万色、コントラスト比400:1、輝度350cd/平方m。UM-730では、ビデオチャットで使用できる130万画素のWebカメラとマイクを内蔵する。 本体サイズと重量は、UM-710が195
Smash Bros-esque fighting game MultiVersus is returning on May 28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く