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pcと運用に関するmk16のブックマーク (3)

  • サーバ用途でコンシューマ SSD へ調子に乗って書き込みすぎると壊れるという話 - mura日記 (halfrack)

    Crucial M500 の write endurance が 75TB しか無いというのが話題になっていて、同じく 75TB である m4 をわざと虐待していたホストはどうなったのか気になって調べて見たところ、面白い結果が観測されたという話。 石橋を叩いて壊し障害時の挙動を見るべく「自社全サービスのアクセスログを受け止める syslog サーバ」という、どう見ても書き込み中心で SSD にやさしくないホストをあえて動かしていた。具体的には下記のようなノリのホストである。 iostat の一行目なので uptime 数百日における平均値であることに注意。 [root@touge ~]# iostat -k -x -d sda | sed -n '3,4p' Device: rrqm/s wrqm/s r/s w/s rkB/s wkB/s avgrq-sz avgqu-sz await

    サーバ用途でコンシューマ SSD へ調子に乗って書き込みすぎると壊れるという話 - mura日記 (halfrack)
  • 1Uラックマウント可能なサーバを自作する - marqs blog

    はてなでは以前から自社製サーバを使用しているのですが、今年の春に、新たに自社製1Uハーフサーバを開発しました。 最近、タワー型だとメーカー製でもかなり安価なサーバがあるのですが、データセンターでの運用を考えると1ラックへの集積度が問題になってくるので、必然的にラックマウント可能なサーバが求められます。1Uサーバの中で価格対性能比のよいものを探すと、まだまだはてな的に使いやすいサーバが少ないので、今回このような1Uラックマウント可能なサーバを自社開発しました。 さてこのサーバの特徴としては、 ケーブル類がフロントアクセス 組み立て簡単 いけてるインフラアルバイトのid:hxmasakiが組み立てると15分 1ラックに60台以上搭載可能 もちろん、電源容量との兼ね合いもあります ディスクのホットスワップが可能 低消費電力 お値段据え置き 以前の自社製サーバとほぼ同価格 といったところがあげられ

    1Uラックマウント可能なサーバを自作する - marqs blog
  • データセンターを箱に入れる「Project Blackbox」

    この「ブラックボックス計画」というのは、サン・マイクロシステムズが考えているもので、サーバに必要な記憶装置、ネットワーク装置などをすべて貨物輸送コンテナに詰め込んで運用するというモノ。もちろんコンテナには衝撃を和らげるための仕組みやクーラーなどが完備されています。 どういうメリットがあるのか、という詳細は以下の通り。内部はどうなっているのかという写真もあります。 Project Blackbox コンテナの長さは20フィート、約6メートル。いわゆる「20フィートコンテナ」として一般的にISO規格で定められているコンテナです。 20フィートコンテナ コンテナ - Wikipedia 来年の夏には格的な生産体制にはいるとしており、価格はまだ未定。 このコンテナ化によってどのようなメリットが生じるのかというと、スペースの節約と冷房効率のアップによる電気代の削減。冷房効率については、コンテナ化す

    データセンターを箱に入れる「Project Blackbox」
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