Ubuntu Japanese Team代表の小林です。今週はいつもの執筆陣が多忙のため、私が担当することになりました。 今回は、私が以下のように仰向けでUbuntu PCを使うようになった顛末について紹介したいと思います。 図1 仰向けでUbuntu PCを操作している様子 なぜ仰向けなのかと言いますと、数ヵ月前から坐骨神経痛になり、ひどい時には1分も座っていられない状態だったためです。 最初にお断りさせていただくと、今回は真面目なUbuntuの活用法ではなく、「仰向けでUbuntu PCを使うために、こんなアホなことをやっている奴がいる」という内容になります。申し訳ありませんが、「Ubuntuの使い方を知りたい」という方に今回の記事は役に立ちません。逆に「Ubuntuには興味がないけれども仰向けでPCを使いたい」という方には参考になるかもしれません。「Ubuntu Weekly
去年の夏のことですが、喫茶店でノートパソコンに向かって背を丸め、「モレスキン『伝説のノート』活用術 」の原稿を打っていたときのことです。 ちょうど背を曲げたあたりに強めの冷房がかかっているなと思ったら、急に激痛に襲われて首を伸ばすことができなくなり、二日ほど首を前につきだして過ごす羽目になりました。パソコン、特にノートパソコンを使うとき、姿勢は本当に大切です…。 家庭や、オフィスや、旅先のホテルの低いテーブルなど、いろいろなシチュエーションでノートパソコンを利用するときに注意したい姿勢の直し方についてまとめた Vodafone の動画が Digital Inspiration で紹介されていました。 まずこちらが家やオフィスでの注意点。子供をドラッグ&ドロップしています(笑) こちらが旅先の空港ロビーや、電車、ホテルの室内での注意点です。運動の仕方まで教えてくれています。 同じ調子で、スマ
PCに向かって仕事をすることの多いエンジニアやナレッジワーカーにとって、肩こりや腰痛は半ば職業病といえる。こうした慢性疾患に悩まされている読者は、「下アゴのズレを直すだけで症状が治る」と聞いてどう思うだろうか。下アゴのズレを直す「バイオプレート治療」について話を聞いた。 今日も今日とて長時間、PCに向かって仕事。エンジニアを始めとしたナレッジワーカーにとって日常的な光景だろう。かくいう筆者も「記者」という職業柄、取材時を除けばPCに向かって作業をすることが多い。 筆者はまだまだ若いつもりではあるが、こうしたワークスタイルのせいか最近、肩こりや頭痛、首の痛み、腰痛などに悩まされるようになってきた。皆さんも同じようなお悩みをお持ちのことだと思う。@IT自分戦略研究所が2009年5月に実施した読者アンケートによると、「肩こり」は45.7%、「腰痛」は29.4%が「気になっている」と回答している。
マウスに優るとも劣らぬ歴史を持ちながら、常に日陰の存在だったポインティングデバイス、それがトラックボールだ。 90年代前半には、ノートパソコンのポインティングデバイスといえば、スティック式ポインターかトラックボールだった。それが今ではタッチパッド全盛で、トラックボール搭載ノートは中古ですら見かけない。 しかし、我がASCII.jpのスタッフには、トラックボールを愛用する者が少なくない。少なくないどころか、3人に1人くらいはトラックボールユーザーというくらい、ユーザー比率の高い職場だ。 世間一般では使いにくいと思われがち……どころか、存在は知っていても使ったことなど一度もない人の方が多いであろうトラックボールを、なぜ我々はかくも愛するのか? なぜトラックボールはメジャーになれないのか? 編集部のトラックボール愛好者を集めて、各社の代表的製品を試用しながら、トラックボール復権の鍵を探ってみた!
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