Not just screenshots! You can interact with the browsers live as if they were installed on your computer.
Googleのトップページを開くと毎秒100回JavaScriptが実行されるよ - 射撃しつつ前転をみて、ちょっとソース読んでみたらホントにそんな実装になっていた。んじゃ、止めちゃいますかってことで、サジェスト自体はそのまま機能させつつ、IMEでの確定前の入力には反応しないという実装に無理やり変えるスクリプトを書きました。一応動作を確認したのはFirefox3.5(Greasemokey 0.8)、Opera10、Google Chrome Dev(4.0.213.1)です。GreaseKitは実行タイミングの問題で怪しいかも。 404 Not Found – Userscripts.org ちなみに、なんでGoogleはポーリングをしているかっていうと、IMEが確定する前の入力途中のキーワードを捕まえるためのようです。そこまでする必要ないよって人も多そうですよね。そういう人向けのスクリ
FirefoxがCPUを常に15%ぐらい食うのが気になっていたので調べてみたら、Googleのトップページを開くとものすごい勢いでJavaScriptが実行されることがわかった。具体的には、var k=t.value;k!=h&&X(0);h=k というコードが毎秒100回実行されている。このせいで、自分の使っているPCだと、Googleのトップページを開くだけでCPU使用率が2%ぐらい上がっているようだ。Firefox特有の問題というよりは、ウェブページ側の作り方に依るものみたいだ。たぶん他のブラウザでも問題は変わらないだろう。 Googleのトップページの場合、コードを調べてみた限りでは、原因はどうも検索候補の自動補完用のコードみたいだ。現在の入力文字列が過去の記録と違ったら補完の提示をやり直す、みたいなことをやっているように見える。 HTMLではテキストボックス内のテキストが変更され
2009/05/28 「決してWebをあなどってはいけない」(Never underestimate the Web)。Google I/O 2009初日の基調講演でシュミットCEOに続いて登壇したのは、米グーグル バイス・プレジデントのビック・グンドトラ氏だ。ゆっくりと一語一語を区切りながら語り始めたグンドトラ氏の言葉には重みがある。彼は元マイクロソフト社員で、まさにWebをあなどっていた側にいたからだ。 グンドトラ氏はWindowsプラットフォームを唱道する立場にあった。彼に限らず、マイクロソフト社員の間には、ネイティブアプリケーションでなければできないことがあるとする見方が一般的だったという。「Keyholeという会社が出てきたとき、彼らが持つようなアプリケーションこそ、ネイティブでなければできないものだと言っていた。ところがグーグルは2004年11月にKeyholeを買収し、Goo
John Resig 氏による A Web Developer's Responsibility という記事が素晴しかったので、著者の許可を得てここに日本語訳を掲載します。 Web 開発者の最大の負担は、ブラウザのバグと非互換性への対応に膨大な時間を費やすことであるといって間違いないでしょう。それゆえに、それらへの対応に不満をいうのは、Web 開発者全員の常となっていました。ブラウザのバグは迷惑でいらだたしく、仕事を大幅に難しくします。 ブラウザのバグはとてもいらだたしく、通常の開発における最大の負担です。ですから、開発対象のブラウザが、自身のバグを見つけ修正できるようにしてやるのは、すべての Web 開発者にとっての責任です。自分が見つけたバグに対して責任を持ち、「ほかの誰かがこれを見つけるだろう」とは思わないことで、ブラウザの進歩の速度は加速していくでしょう。 ブラウザを支援する解決策
Firefox3で「サードパーティのCookieも保存する」をオフにする。 防げる。 いずれのブラウザにもサードパーティ製のcookieを制限するオプションがあるが、Firefox3以外だと、フレーム内表示された場合に「新規にcookieを保存しない」だけで保存済みのcookieは送信してしまう。 軽く調べてみたところ、次のようになった。(間違ってたら教えてください) サードパーティのcookieの新規保存 サードパーティの保存済みcookieの送信 表示中のドメインのcookieの保存/送信 IE6,7,8(デフォルト) x o o IE6,7,8(セキュリティ高) x x x Opera9.6(デフォルト) o o o Opera9.6(制限) x △ o Safari(制限/デフォルト) x o o Safari(全て受け入れる) o o o Firefox2(デフォルト) o o
XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで本連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます(編集部) 小さな話題が面白い 皆さん、はじめまして。はせがわようすけと申します。 「教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ」ということで、Webアプリケーションのセキュリティに関連する、普段あまり見掛けないような小さな話題を取り上げていきたいと思います。 セキュアなWebアプリケーションを実現するために、開発者の方だけでなく、Webアプリケーションの脆弱性検査を行う方々にも読んでいただきたいと思っています。重箱の隅を楊枝でほじくるような小さな話題ばかりですが、皆さんよろしくお願いします。 さて第1回は、Internet ExplorerがHTMLを解釈する際の引用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く