Webブラウザーの広告ブロック拡張機能として人気の高い「AdBlock」が謎の新オーナーに買収されたそうだ(TNW Newsの記事)。 AdBlockの最新版ではAdblock Plusの「Acceptable Ads(許容可能な広告)」プログラムに参加しており、デフォルトで「控えめな広告」が表示されるようになっている。AdBlockを最新版に更新すると、この旨を通知する開発者のMichael Gundlach氏からのメッセージが一度だけ表示されるのだが、メッセージの最後に会社を売却したことが記載されている。 売却先や売却理由についてTNWが問い合わせたところ、買収者から名前を出さないよう指示されているとして、AdBlock側は回答を拒否。Gundlach氏と会社との関係がなくなったことだけ知らされたとのことだ。AdBlockのWebサイトでは控えめな広告の表示に関する記述が追加されており
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米Googleは7月7日、同社独自のOS「Google Chrome Operating System」を発表した。年内にコードを公開する予定だ。 Chrome OSは同社が昨年リリースしたChromeブラウザの延長線上にある新プロジェクト。同社はChromeを「Webで生活する人々のために設計した」が、Chromeが載っているOSは「Webのなかった時代に設計されたもの」であるため、OSの開発に着手したという。 Chrome OSはオープンソースの軽量OSで、初めはNetbook(低価格の小型ノートPC)を対象とする。Googleは年内にChrome OSのコードをオープンソース化し、同OSを搭載したNetbookは2010年後半に発売される見通しという。 Chrome OSはスピード、シンプル、セキュリティを柱とし、「数秒で起動してWebにつながる」という。ユーザーインタフェースは最小
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