タグ

日本語に関するmn36555023のブックマーク (154)

  • し (志の変体仮名) - Wikipedia

    漢字「志」から派生したひらがなの一種である(し)は、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものである。 現代日では、変体仮名は看板や書道など限定的な場面でしか使われていない[1]。しかし、それ以後でも例えば1932年に刊行された『大言海』には1891年に刊行された『言海』に引き続き、「し」で始まる見出しに「」が使用されている。 はまた、しるこの表記に使用されることもある。特に、三重県桑名市や大分県中津市の銘菓である[2][3]蛤志るこや、同じく桑名市の名物しぐれ蛤にはが用いられる場合がある。武蔵屋総店[4]玉川軒老舗[5]は「蛤る」(は「古」の変体仮名)、伊勢志ぐれ[6](桑名市)は「ぐれ」など。ただし、亀良菓子舗[7]のように、漢字で「蛤志るこ」などと表記する場合もある。 画像 [編集]

  • こ (古の変体仮名) - Wikipedia

    漢字「古」から派生したひらがなの一種である(こ)は、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものである。 現代日では、変体仮名は看板や書道など限定的な場面でしか使われていない[1]が、はしるこの表記や、濁点を打ってだんごの表記に使用されることもある。特に、三重県桑名市や大分県中津市の銘菓である[2][3]蛤志るこには用例が多い。武蔵屋総店[4]玉川軒老舗[5]では「蛤る」と表記されている(は志の変体仮名)。ただし、亀良菓子舗[6]が「蛤志るこ」と表記するように「こ」で表記される場合もある。 画像 [編集]

  • か (可の変体仮名) - Wikipedia

    漢字「可」から派生したひらがなの一種であるもしくは(か)は、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものである。 現代日では、変体仮名は看板や書道など限定的な場面でしか使われていない[1]が、は花札において一月の五点札、二月の五点札に使用されており、頻繁に目にするもののひとつである。 しばしば、この短冊の文字は「あのよろし」と誤読されるが、実際は「あよろし」と記されている[2]。大石天狗堂はこの「あよろし」について、「実に素晴らしい」という意味の「明か宜し」であるという説と、喜撰法師の百人一首にも収められた「わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり」という和歌の一部「しかぞすむ」のしの変体仮名交じりの表記、「かそすむ」の誤記であるという説を紹介している[2]。任天堂のカードデザイナー山田孝久は1999年の時点で

  • あ゙ - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2019年12月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2019年12月) 出典検索?: "あ゙" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

    mn36555023
    mn36555023 2020/11/05
    “アラビア語AIN《ع》[ʕ]の音である有声咽頭摩擦音を示すために用いられることがまれにある。”
  • ヺ - Wikipedia

    を゙、ヺ(を゙: を + ゛)は、日語の仮名の一つであり、を, ヲに濁点をつけた文字である。かつてラテン文字の vo の翻字として使われた。現在は「ヴォ」を用いる。 使用例[編集] 1944年刊行の『近世国際関係史論集』[1]にて、「サラエボ事件」が「サラヱヺ事件」と表記されている。 ヺに関わる諸事項[編集] 文字コードの MacJapanese には存在していたが JIS X 0208 には含まれていなかった。JIS X 0213 で追加された。 平仮名の「を゙(を゙)」は使われることはほぼ皆無であり、JIS X 0213やMacJapaneseなどには含まれないが、Unicodeでは合成用濁点 (U+3099) を用いてU+3092 U+3099で表すことができる。 「を゙、ヺ」は、「ん」を除けば辞書順に並べたとき最後に来る。 脚注[編集] ^ 大村作次郎『近世国際関係史論集』三省堂

  • ヹ - Wikipedia

    ゑ゙、ヹは、日語の仮名の一つであり、ゑ, ヱに濁点をつけた文字である。かつてラテン文字の ve の翻字として使われた。現在は「ヴェ」を用いる。 使用例[編集] 坪內逍遙訳のウィリアム・シェイクスピアの喜劇『ヴェニスの商人』の表題が、「新修シェークスピヤ全集 第15巻」(中央公論社版)などで「ヹニスの商人」となっている。 トーマス・マンの小説『ヴェニスに死す』の思索社版及び岩波書店版(実吉捷郎訳)の表題は「ヹニスに死す」である。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの書簡体小説『若きヴェルテルの悩み』の日版で表題の「ヴェルテル」が「ヹルテル」と表記されるものがいくつかある(岩波書店版(茅野蕭々訳)、大村書店版(鼓常良訳)など)。 ヹに関わる諸事項[編集] 文字コードの MacJapanese には存在していたが JIS X 0208 には含まれていなかった。JIS X 0213 で追加

  • ヴ - Wikipedia

    「ゔ」の筆順 「ヴ」の筆順 1938年(昭和13年)の広告。「VITAMIN」に「ヴィタミン」の訳を付けている。 ヴ、ゔ(う゛)は、母音 /u/([u]または[ɯ])を示す文字「う」、「ウ」に濁点を付した文字である。通常では子音である。 また、小学校の教科書等では、「ヴ」を用いることは、一切ない。 日語に来存在しない子音である有声唇歯摩擦音 [v]の音を仮名で表すために用いられる。外来語は原則としてカタカナによって表記されるため、一般には「ヴ」を用いる。 ひらがなの「う」に濁点が付いた字は、JIS X 0213 において、かな漢字変換で平仮名入力する際に、対応する平仮名による表示が可能になるように採録された[1]。 固有名詞等では「ゔ(う゛)」という表記も使用される場合もある。漫画などに見られる「ゔ(う゛)」については濁音を参照。 歴史[編集] v音を表すのに「ヴ」を用いるのは、福澤諭

    ヴ - Wikipedia
  • ヸ - Wikipedia

    ゐ゙、ヸは、日語の仮名の一つであり、ゐ, ヰに濁点をつけた文字である。かつてラテン文字の vi の翻字として使われた。現在は「ヴィ」を用いる。 使用例[編集] レオポルド・フォン・ヴィーゼ(ドイツ語版)の社会学書『団体学』の森山書店版(黒川純一訳)では著作者名が「レオポルト・フオン・ヸーゼ」と表記された。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの教養小説『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』・『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』の日版で表題の「ヴィルヘルム」が「ヸルヘルム」と表記されるものがいくつかある(岩波書店版(林久男訳)、三笠書房版(中島清訳)、角川書店版(阿部次郎訳)、丁子屋書店版(佐藤通次訳)などがある。 ヸに関わる諸事項[編集] 文字コードの MacJapanese には存在していたが JIS X 0208 には含まれていなかった。JIS X 0213 で追加された。 平

  • ヷ - Wikipedia

    わ゙、ヷは、日語の仮名の一つであり、わ, ワに濁点をつけた文字である。かつてラテン文字の va の翻字として使われた。現在は「ヴァ」を用いる。 歴史[編集] v音を表すのに「ヷ」を用いるのは、福澤諭吉の発案(『福澤全集緒言』の証言による。なお「ヴ」も同様)である[1]。1860年(万延元年)出版の『増訂華英通語』に用例が見える[2]。 使用例[編集] レフ・トルストイの小説『セヴァストポリ物語(英語版)』の岩波文庫版(中村白葉訳)の表題は「セヷストーポリ」である。 トマス・ホッブズの政治哲学書『リヴァイアサン』の思索社版(戸鞠雅彦訳)の表題は「リヷィアサン」である。 アントン・チェーホフの戯曲『ワーニャ伯父さん』の河出書房版(神西清訳)の表題は「ヷーニャ伯父さん」である。 楽器のヴァイオリンは「ヷイオリン」となり、佐藤謙三著「ヷイオリン奏法の研究」などの使用例が見られる[3]。 ヷに関わ

  • ロ゜ - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 信頼性に問題があるかもしれない資料に基づいており、精度に欠けるかもしれません。(2021年9月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2021年9月) 正確性に疑問が呈されています。(2021年9月) 独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2021年9月) 出典検索?: "ロ゜" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

  • レ゜ - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 信頼性に問題があるかもしれない資料に基づいており、精度に欠けるかもしれません。(2021年9月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2021年9月) 正確性に疑問が呈されています。(2021年9月) 独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2021年9月) 出典検索?: "レ゜" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

  • ル゜ - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 信頼性に問題があるかもしれない資料に基づいており、精度に欠けるかもしれません。(2021年9月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2021年9月) 正確性に疑問が呈されています。(2021年9月) 独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2021年9月) 出典検索?: "ル゜" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

  • リ゜ - Wikipedia

    リ゚(り゚)とは、明治期に一部で用いられた仮名。外来語のラ行音のうち、L音由来のものをR音由来のものから区別するために、前者に半濁点を添えたもの[1][出典無効]。 リ゚に関わる諸事項[編集] 英語L音を示す特殊仮名文字。現在の発音ガナではひらがなの《ら》行でL音を示す方式が主流になっている[2][信頼性要検証]。 沖縄県宮古郡多良間村では、多良間方言における「Li」の発音の表記として「り゚」を用いている[3][4][5]。多良間方言における「り゚」などの仮名の使用については、1984年から始まった『多良間村史』の編集作業の際に、島の有識者らによって書き方のルールがまとめられたとされる[4]。 脚注[編集] ^ “[東京築地活版製造所活版見 - 国立国会図書館デジタルコレクション]”. dl.ndl.go.jp. 2020年1月21日閲覧。 ^ “半濁点付き発音仮名 - 世界の特殊文字ウ

  • ラ゜ - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 信頼性に問題があるかもしれない資料に基づいており、精度に欠けるかもしれません。(2021年9月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2021年9月) 正確性に疑問が呈されています。(2021年9月) 独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2021年9月) 出典検索?: "ラ゜" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

  • ト゜ - Wikipedia

    ト゚は、アイヌ語や中国語の表記に用いられた仮名の一つであり、トに半濁点と同形の点を付けた文字である。アイヌ語や中国語の音節 /tu/ を表すが、現代仮名遣いでは通常「トゥ」が用いられるため、現在の時点では一般的な表記ではない。 ト゚に関わる諸事項[編集] 江戸時代の唐音資料には、半濁点と同形の点を仮名に付して中国語の発音を表現したものがあり、17世紀後半の資料では中国語の表記に「ト゜」を用いたものがある。また文化5年(1808年)に秦檍丸(村上島之丞)が著した『東蝦夷地名考』や、永田方正『北海道蝦夷語地名解』(1891年)のように、アイヌ語の表記に用いられた例もある。 文字コードでは、日産業規格(JIS)のJIS X 0213の文字集合には「ト゚」の文字が 1 文字として単独の位置を与えられているが、Unicodeでは単独の位置がなく、半濁点との合字で表現する必要がある。 平仮名の「と゚

  • ツ゜ - Wikipedia

    ツ゚は、アイヌ語や中国語の表記において用いられた仮名の一つであり、ツに半濁点と同形の点を付けた文字である。アイヌ語では音節/tu/ を表し、現代仮名遣いの「トゥ」に当たる。また平仮名の「つ゜」はラテン語の表記に用いられた例がある。 ツ゚に関わる諸事項[編集] 江戸時代の唐音資料には、半濁点と同形の点を仮名に付して中国語の発音を表現したものがあり、17世紀後半の資料では中国語の表記に「ツ゜」を用いたものがある。また上原熊次郎が著した『蝦夷方言藻汐草』のように、アイヌ語の表記に用いられた例もある。 文字コードでは、日産業規格(JIS)の JIS X 0213 の文字集合には「ツ゚」の文字が 1 文字として単独の位置を与えられているが、Unicode では単独の位置がなく、半濁点との合字で表現する必要がある。 平仮名の「つ゚(つ゜)」はJIS X 0213には含まれないが、Unicodeでは上

  • セ゜ - Wikipedia

    セ゚(セ゚、読みは チェ または ツェ)は、片仮名のひとつである「セ」の右肩に圏点「゜」を付けた文字。江戸時代に中国語やアイヌ語を表記する際に用いられた。また平仮名のせ゚(せ゚)は日語の表記において使用例がある。文字コードでは、JIS X 0213に「セ゚」が登録されている。また、Unicodeにおいては、単体では表示されていないものの、連結用半濁点との合字「U+30BB U+309A(セ+゜)」で表現できる。 概要[編集] 明から渡来した隠元隆琦によって寛文元年(1661年)に萬福寺が開山されると、唐音を片仮名で表記した書籍が多く上梓されたが、これらの刊では片仮名の右肩に小さな圏点を付けることによって、通常の仮名とは異なる発音であることを表していた。そのひとつが「セ゜」であり、切(セ゜)や銭(セ゜ン)のように用いられている。寛文10年(1670年)刊行の『慈悲水懺法』では、「セ゜」の

  • こ゜ - Wikipedia

    こ゚、コ゚は、日語の音節 [ŋo̜] を表す特殊な仮名のひとつ。 概要[編集] 一種の音符であり、音節 /go/ が鼻濁音 [ŋo̜] として発音されることを明示したいとき、「ご」に代えて用いることがある。用途は国語学関連および日語の発音教育などに限られ、一般的な日語の文字表現に用いられることはない。五十音図中にも存在せず、通常、初等教育で教わることもない。 なお、日語の標準語および多くの方言において [ŋ] は /g/ の異音にすぎず、 /ŋ/ という音素を有しているわけではないことに留意されたい。(日語の方言§濁音化と鼻音化) こ゚に関わる諸事項[編集] 文字コードでは、日産業規格(JIS)のJIS X 0213には「こ゚」の文字が 1 文字として単独の位置を与えられている。一方、JIS X 0213に対応したUnicode 3.2では、仮名と半濁点との組み合わせで表すこと

  • け゜ - Wikipedia

    け゚、ケ゚は、日語の音節 [ŋe̞] を表す特殊な仮名のひとつ。 概要[編集] 一種の音符であり、音節 /ge/ が鼻濁音 [ŋe̞] として発音されることを明示したいとき、「げ」に代えて用いることがある。用途は国語学関連および日語の発音教育などに限られ、一般的な日語の文字表現に用いられることはない。五十音図中にも存在せず、通常、初等教育で教わることもない。 なお、日語の標準語および多くの方言において [ŋ] は /g/ の異音にすぎず、 /ŋ/ という音素を有しているわけではないことに留意されたい。(日語の方言§濁音化と鼻音化) け゚に関わる諸事項[編集] 文字コードでは、日産業規格(JIS)のJIS X 0213には「け゚」の文字が 1 文字として単独の位置を与えられている。一方、JIS X 0213に対応したUnicode 3.2では、仮名と半濁点との組み合わせで表すこと

  • く゜ - Wikipedia

    く゚、ク゚は、日語の音節 ([ŋɯ̹˕]) を表す特殊な仮名のひとつ。 概要[編集] 一種の音符であり、音節 /gu/ が鼻濁音 ([ŋɯ̹˕]) として発音されることを明示したいとき、「ぐ」に代えて用いることがある。用途は国語学関連および日語の発音教育などに限られ、一般的な日語の文字表現に用いられることはない。五十音図中にも存在せず、通常、初等教育で教わることもない。 なお、日語の標準語および多くの方言において /ŋ/ は /g/ の異音にすぎず、 /ŋ/ という音素を有しているわけではないことに留意されたい。(日語の方言§濁音化と鼻音化) く゚ に関わる諸事項[編集] 文字コードでは、日産業規格(JIS)のJIS X 0213には「く゚」の文字が 1 文字として単独の位置を与えられている。一方、JIS X 0213に対応したUnicode 3.2では、仮名と半濁点との組み合