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社会と日立に関するmomonga_dashのブックマーク (2)

  • 人が働く場としての工場 | タイム・コンサルタントの日誌から

    駐車場を出たとき、車の後ろの席で、P社の社長はそうつぶやいた。わたしは関西にあるPという株式会社を訪問して、工場を見学させていただき、そこの社長さんと何人かの方と一緒に、車で新幹線の駅へと向かう途中だった。車は途中で一旦、とある屋外駐車場による必要があった。 駐車場の入り口には、昔の電話ボックス位の大きさの小屋があり、そこに番人が座っていた。顔にシワの刻まれた、中高年だったと思う。彼はそこに来る日も来る日もたった1人で座り、車の出入りや場所の移動等の作業をしていくのだ。同僚との会話もなく、明確な休憩時間もない。暑さ寒さも厳しい。自動ゲートの機械を入れれば済むのだが、駐車場のオーナーは単純労働者の低賃金で済ましているのだろう。 後ろの座席でのP社長のつぶやきを聞いて、わたしは、「人が働くとはどういうことか、人をどう使うのが良いのか」について、つねに自問している方だと思った。わたしは今、見てき

    人が働く場としての工場 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 社会インフラの変化予測を地図表示、日立らが開発

    日立製作所とSAPジャパン、地理情報システム(GIS)大手のESRIジャパンは11月9日、社会インフラの将来の変化を予測して地図上に表示させる新システムの開発を発表した。交通やインフラ保守などの用途で活用が期待されるという。 新システムは、日立の高速データベースエンジン「Hitachi Advanced Data Binder」とSAPのインメモリ技術「SAP HANA」、ESRIのGIS「ArcGIS」を連携させたもの。3社では東京大学空間情報科学技術研究センターが提供する約130万人分の移動履歴と交通手段に関するデータを利用してタクシーの配車を最適化するシミュレーションをこのシステムで実証し、履歴データの分析から数十分後に人が移動する可能性の高い地点を瞬時に割り出して、ArcGISへ瞬時に表示できることを確認したという。 このシステムを活用することで、例えば、交通や物流では道路渋滞など

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