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ブックマーク / reskill.nikkei.com (3)

  • 「龍角散」復活 左遷された女性開発者が原動力に|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    1998年の発売以来、医療・介護の現場から家庭まで幅広く利用されている、龍角散の服薬補助ゼリー。薬を飲みやすくするために開発されたゼリー状のオブラートで、世界35カ国1地域で特許も取得している。福居篤子執行役員が生みの親。一連の開発で多くの賞を受賞する一方、左遷も経験している。逆風にへこたれず、それを力に変えた彼女の実力を見込んで役員へ引き上げたのは、現社長の藤井隆太氏。服薬補助ゼリーシリーズ開発の軌跡を通じ、一時は倒産の危機に瀕した老舗企業を、2人のリーダーはどう蘇らせたのか。証言を基に振り返った(次回「『独裁』は悪いですか 龍角散を再生した音大卒社長」参照)。 ◇  ◇  ◇ 臨床薬剤師としての病院勤務が原点「製薬会社はどうしてこんな飲みにくい薬を作るのだろう?」。龍角散執行役員の福居篤子氏は臨床薬剤師として病院に勤務していた頃、よくそんなことを思っていたという。 薬が嫌だ、飲みたくな

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  • 出世したいなら残業すべきか | NIKKEIリスキリング

    残業は評価されるのか 毎日残業している人と、いつも定時で切り上げる人。どちらが出世しやすいだろう。 会社の中で残業が特に多い人というのは限られている。そのほとんどは優秀だからこそ仕事が集まってきてしまい、否応(いやおう)なく残業しなくてはならないタイプだ。だから、残業する人が優秀だ、という印象を持ちやすい。 しかし一定の割合で、残業代を稼ぐために残業をしている人もいる。このタイプの特徴は、通常のワークタイムに何をしているかわからないというものだ。忙しそうにはしているのだけれど、今その仕事をしなくてもいいだろうと思えるようなことや、あるいはその人がやらなくてもよい仕事などに時間を使っている。さすがにあからさまにゲームをしたり寝ていたりするようなことはないが、優先度も重要度も低い仕事に時間を使っている。またこのタイプは残業を楽しんでいるところもある。残業をしている自分が好きで、おまけにお金も稼

    出世したいなら残業すべきか | NIKKEIリスキリング
    momonga_dash
    momonga_dash 2017/04/25
    つまらない作業に割く時間は減らせってことか
  • 「歩き回る経営」で名門校復活 東芝元副社長が奮闘 | NIKKEIリスキリング

    千葉県市川市にある名門私立校の市川中学・高校。進学実績が伸び悩むなか、学校改革に挑んだのは元東芝副社長の古賀正一理事長(80)だ。古巣の東芝は経営難にあえぐが、ビジネスマン時代に身につけたノウハウを活用して、ハード、ソフト両面の改革を次々断行し、東京大学の合格者数を2ケタに乗せるなど着実に進学実績を伸ばしている。古賀氏はどのようにして名門校を復活させたのか。 東大から東芝 教育者になる気はなかった「『歩き回る経営』を唱えたのは米ヒューレット・パッカード(HP)の創業者でしたかね。企業は現場第一ですが、学校もそうです。今も授業を見てきましたけど、とにかく学校の中を歩き回っています」。古賀氏はこう話す。1936年生まれで年齢は80歳になるが、今も現役バリバリだ。 古賀氏は、東京大学工学部で電子工学を専攻し、59年に東芝に入社。コンピューター部門を歩んだ生粋のエンジニア。西室泰三社長時代の96年

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