防衛省は、事実上「空母化」する海上自衛隊の護衛艦での運用を想定する戦闘機として、短い滑走路で離陸し、垂直に着陸できるアメリカ製の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」を選定したと発表しました。防衛省では、合わせて42機を購入する計画です。 その結果、「飛行能力など必要な性能をすべて満たしている」として、アメリカのロッキード・マーチン社の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」を選定し、16日発表しました。 防衛省によりますと、「F35B」は1機およそ140億円で、合わせて42機購入する計画です。
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