2024/1/31に開催された【StudyCo×KAGコラボ】Azure・AWSでLLMアプリ開発レベルアップ!事例&ハンズオンで発表した資料です。 AzureでRAGによる社内文章検索をやってみてさまざまな試行錯誤を通して得たナレッジを共有します!
2024/1/31に開催された【StudyCo×KAGコラボ】Azure・AWSでLLMアプリ開発レベルアップ!事例&ハンズオンで発表した資料です。 AzureでRAGによる社内文章検索をやってみてさまざまな試行錯誤を通して得たナレッジを共有します!
Welcome to the Bash for Beginners Series where you will learn the basics of Bash scripting. In this video, Gwyn and Josh introduce themselves and outline what will be covered in this series. https://aka.ms/bashforbeginners Follow Gwyn: - Gwyn on YouTube: https://youtube.com/madebygps - Gwyn on Twitter: https://twitter.com/madebygps Follow Josh: - Josh on Twitter: https://twitter.com/joshduffney
3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その2 Azure固有の優位性について)Azure 3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その2 Azure固有の優位性について) はじめに 前回記事で3大クラウドに関して、各々のクラウドのシェアと将来性に関して感想を記述したところ、トレンド1位になったりと大変大きな反響をいただきました。 長い記事であったにも関わらず、目を通してくださった読者の皆様ありがとうございます! しかしながら、予想外のバズり方をしてしまってだいぶハードルが上がってしまったのと、ちょうど弊社でインパクトの大きい経営施策(シリーズBの資金調達/事業譲渡)が立て続けに執行されたことが相まって、記事第二弾の投下が遅くなってしまいました。 楽しみにしてくださっていた方々、申し訳ございません。 今
こんにちは、駆け出しアーキテクトのやまぱんです。 今回はMS社員が出しているAzure メインの勉強資料インデックスを紹介します。 もちろんこれ以外にも MS認定資格のページに書かれているMSLearnのモジュールを実施することも Azure 学習において有効だと思います。 例)Az-900の例 https://learn.microsoft.com/ja-jp/certifications/exams/az-900 下記のように無料のラーニングパスが利用可能です。 Azureを勉強したい! けど何したらいいかわからない人へ Azure を勉強したいとはいっても、たいていの人は案件ドリブンやキャリアアップドリブンなどで、Azure の中で特定の何かを学びたいと思っていると思います。 これは MS 社員とて例外ではないと思います。 キーワードごとに分けられているので自分の目的に近いものを確認
はじめに 先日、エンジニア界隈では有名なポッドキャストであるfukabori.fmに出させていただきまして、そのときのトピックがサーバーレスでした。 ポッドキャストはこちらで聞けますのでぜひどうぞ。 fukabori.fm そこでもいろいろお話ししたのですが改めて話せなかったことなども含めて書こうかなと。つまり、ポエムです。散らかった文章な上に少し長めなのでお時間のある方だけどうぞ。 なお、サーバーレスの黎明期の話とかそういう思い出話は以前に書いたこちらの投稿があります。 サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape 今回は思い出話ではなく、サーバーレスに個人として魅力を感じ、仕事としてその良さを広めたり、実装のお手伝いをし続けてきた自分がそういった仕事から離れた2022年現在どういう風に向き合ってるかについてのポエムです。 前提 現在の自分は株式会社Singular
デジタル庁の河野太郎大臣は10月3日、同日に公募結果を公開した日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウド)について、国産サービスの応札がなかったと発表した。 今回の公募にはパブリッククラウド「Microsoft Azure」を提供する米Microsoft、「Oracle Cloud Infrastructure」を手掛ける米Oracle、「Amazon Web Services」を手掛ける米AWS、「Google Cloud Platform」を手掛ける米Google Cloudの4社が応札。デジタル庁はこれら全てを採択した。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。同庁は今後、採用したサービスで構成するマルチクラウド基盤を、スマートフォンで本人確認ができる公的個人認証サービス(JPKI)の提供や、同庁による調査研究などに活用する。同庁のWeb
組織内でクラウドアプリケーションの導入が増え、 Azure AD で SSO することが増えました。感覚的には2021年比で数倍です。初めて設定した時は緊張しながら実施したものですが、数を積んでだいぶ慣れてきました。 依頼をもらって設定するのは、SAMLばかりです。そのSAMLをほかのメンバーでも対応できるようにしたいので、自分が説明するために流れをまとめてみました。アレコレ、端折ってますがご容赦を。 覚えておく サービスプロバイダ(SP):クラウドアプリケーション、SaaSのこと。IDプロバイダ(IdP):認証機能側。AzureADとか。 SP-Initiated:クラウドアプリケーションでログインしようとすると、IdPに飛んで、認可されたらクラウドアプリを開ける方法。入口はSP側にある。IdP-Initiated:IdPでログインしている状態で、指定のURLを開くと、クラウドアプリケー
こんにちは!たつみんです。 先日の記事でPrintixの設定について触れましたが、今回は社内に残るプリンタサーバを撤廃するためのアプローチとして、Microsoft ユニバーサルプリントというサービスと、Printixを検討し、実際に導入することで得られるものについてお話します。 Printixについて Printixは拠点数が多い企業やリモートワークを推進している企業にとって非常に有用な製品となりうるものです。それは以下の特徴によります。 インターネットに接続されているPrintixクライアントがインストールされている端末であればどこであっても印刷ができる。 この一点に尽きます。 上記を実現するPrintixの特徴 Printixはプリンタサーバの役割をクラウド上で実現するSaaSです。従来のプリンタサーバの運用では管理が大変で辛かった部分をより簡単に柔軟に対応できる上、加えて以下のよう
Azure 仮想マシン 高速ネットワーク 概要 ~ Azure VM 間の RTT 測定に ICMP を使ってはいけない ~NetworkMicrosoftAzureVirtualMachineCloudComputing 概要 Azure Virtual Machines の RTT 測定には、Azure Datacenter 内のネットワーク高速化の仕組み上、TCP/UDP かつ、実際に到達できるポートに対する通信を利用する必要がありますよ、という知識まとめです。 同一リージョンの高速ネットワークが有効化された VM 同士で RTT を測ると、平均で 0.0623 ms (62.3 マイクロ秒) 程度であることが今回の実験では確認できましたが、その高速な通信の裏側にある仕組みについても、Microsoft が公開している論文を斜め読みして軽く解説します。 やってみたこと テスト環境 A
はじめに 前回のエントリーでは、Azure Functions で Puppeteer を動かして、特定のページのスクリーンショットを取得する Web API を作ってみました。 uncaughtexception.hatenablog.com Web API で動作がするのは確認できましたが、Web ブラウザーのアドレスランを編集して URL クエリーに対象の URL を入れるのがやや面倒なので、Web API を使用しつつ Web ページで UI を作ってみたいと思い、 静的ページとバックエンド API を一緒にデプロイできる Azure Static Web Apps (以下 SWA、ちな Preview) で試してみました。 Azure Static Web Apps を作る クイック スタートがあるので、そのまま使います。 docs.microsoft.com ざっくりいうと、
はじめに Azure環境作ったら最初にやるべきこと(2021年版)と題して一記事書いてみたいと思います。 ※補足事項 「Azure環境作ったら最初にやるべきこと」の定義 この場では「どんなサービス/リソースを使うかに関わらず、誰もが全環境でやるべき最初のステップ」という主旨ととらえていただければと思います。 Azure環境運用していくうえで、「SQL Databaseのベストプラクティスは何?」とか「Web Appsだったらこうやって使うよね」とか細かい設定を挙げると色々あるのですが、今回は対象外。 なので、基本的には「Azureを使うすべて人」にとって意味のある記事になってるはずです。 先駆者たちの情報を探す AWSだと個人のブログもいっぱいあるし、かの有名なClassmethodさんのブログでもこういった記事がまとめられています。 初心者に優しいというか、いろんな情報が転がっていて、「
Representation Learning for Scale-free Networks: スケールフリーネットワークに対する表現学習
タイトル通りですが、1年目エンジニアのインフラのイの字も知らなかった私が1ヶ月半かけてKubernetesで環境構築するまでの失敗の軌跡です(そして環境構築できたのが奇跡)。 理想的にはこれを読めばインフラ初心者でもKubernetes(以下k8s)で環境構築できるところまで説明することですが、そういうわけでなく、環境構築の解説というより自分の失敗やつまづきポイント、役に立ったことをただただ書き連ねていきます。ただ他の初心者の方も同じようなところでつまづくこともあると思うので少しでもお役に立てたら嬉しいです。 バックエンド側で使った技術は以下になっています。 言語:Ruby(RoR) API:GraphQL インフラ:Azure その他:Docker、k8s 実際の実装でハマったところは各章の最後に教訓として簡単にまとめてはいますが、大事なことは先に結論として述べておきます。 Docker
Google Cloudは2020年7月14日(米国時間)、アナリティクスサービス「BigQuery」のマルチクラウド対応を発表した。Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure上のデータを動かすことなく、BigQueryによるマルチクラウドのデータ分析ができる。 Google Cloudは同日、AWSの「Amazon S3」に対応したプライベートα版の提供を開始した。Azureへの対応は近い将来(「soon」)に行うという。 BigQuery Omniでは、Google Cloudがマルチクラウド対応を進めるマネージドKubernetesサービス、「Anthos」を活用する。BigQuery OmniとしてAWSやAzureに展開するAnthosクラスタ上で、BigQueryのクエリエンジンである「Dremel」をマネージドサービスとして動かす。その上
Red Hatの森若です。 パブリッククラウド上でRHELを使う場合に、クラウド事業者から購入するかRed Hatから購入するかでいくつか違いがあり、 あとから変更することができません。事故を防ぐために最初にどちらを使うか決めておく必要があります。 今回は特にお問いあわせの多い、AWSおよびAzure上でRHELを利用する場合についてまとめます。 Certified Cloud and Service Provider (CCSP) とは Red Hatは多数のパブリッククラウド事業者と協力して、クラウド環境でRHELへのサポートを提供できる体制を整えています。 そのためのプログラムが Certified Cloud and Service Provider Program で、以下ではパブリッククラウド事業者のことをCCSP事業者と呼びます。 CCSP事業者はRHELをはじめとしたRed
こんにちは、滝澤です。前回の記事『OctoDNSとGitLab CI/CDを利用した複数DNSプロバイダー構成の運用』に引き続き、社内事例を紹介します。 弊社ハートビーツではMSP(Managed Service Provider)サービスの可用性向上のために、社内基盤をマルチクラウド構成で運用しています。 複数のクラウド拠点のネットワークおよび事務所のネットワークとの間をWireGuardというVPNトンネルのソフトウェアで接続しています。 今回はこのWireGuardの利用事例を紹介します。 行っていることをまとめると次のようになります。 マルチクラウド構成(Azure, AWS, GCP)の各拠点と事務所のネットワーク間をWireGuardによるVPNで接続している。クラウド拠点間のレイテンシーはVPNルーター間で2〜4ミリ秒、分散システムのノード間で2〜6ミリ秒である。 ピア(対向
クラウドの利用が進んでいる。総務省の「平成30年通信利用動向調査」によると、「クラウドサービスを一部でも利用している」という企業の割合は56.9%に上る。クラウドサービスを利用する企業のうち「非常に効果があった」または「ある程度効果があった」と回答した割合は85.2%と、多くの企業がクラウド化の効果を実感している。 だが、クラウド化したくてもできない企業もある。クラウド利用のコストメリットや効果は理解していても、「ひとり情シス」「ゼロ情シス」でシステムを運用せざるを得ない企業にとって、業務で利用経験のないパブリッククラウドへの移行はスキル面でもリソース面でもハードルが高い。 こうした中「トップの意向もあり今後クラウド移行は必須だが、どうしてよいか分からない」と感じる日本企業がこぞって相談に駆け込む企業がある。人気の理由と日本企業のためのクラウド移行のステップを聞いた。 「サーバ1台から」の
「Google Cloud VMware Engine」発表。Google自身がVMware環境をGoogle Cloud上に構築、マネージドサービスとして提供 Google Cloud VMware Engineは、vSphere、vCenter、vSAN、NSX-T、HCXなどにより構成されるVMware Cloud FoundationのスタックをGoogle Cloud上に構築、Google Cloudの純正サービスとして提供するというものです。 これによりオンプレミスのVMware環境を容易にGoogle Cloudへ移行することができると同時に、Google Cloudのコンソール上で既存のGoogle CloudとGoogle Cloud VMware Engine上にあるVMware環境を統合的に管理できるようになります。 CloudSimpleの買収によりVMware環境
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