ぺんてるの「アートクレヨン」は、“柴崎おじいちゃん”の愛称で親しまれている人気画家YouTuber・柴崎春通氏の監修で開発された、大人の画材としてのクレヨンだ。その大きな特長は、色を混ぜることもできるし、色を重ねることもできること。今回の製品のように、たったの8色でも様々な色を使った表現が可能なのだ。筆者も実際に使ってみて、手軽に油彩のような表現ができるのがとても新しいと感じた。
アニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が10日、フジテレビで放送された。同作のユナ役は、2021年に亡くなった女優で歌手の神田沙也加さんが、キャラクターボイスを務めており、ユナの声が流れるとネット上では「泣ける…」「ユナの声を聴くと神田さん思い出す」「神田さんの声が聴けるのうれしいよ」などの声があがっている。 【写真】その他の写真を見る 神田さんは、『ソードアート・オンライン』(SAO)シリーズで、AR(拡張現実)アイドルとして人気を博す<歌姫>・ユナ役を務めており、2017年公開の映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』でユナ役として出演。その後、テレビアニメシリーズにも出演。 しかし、2021年に亡くなったあと、2023年に作品の公式サイトにて、「この度は、神田沙也加様に演じていただいていた「ユナ」というキャラクターのこれ
「誰もマインクラフトで作ったということを信じてくれません(笑)」と投稿された東京の夜景に、「やばい」「よく見るとブロックでびびった」とTwitterユーザーの間で衝撃が走っています。え、写真じゃないの……? このキレイな夜景をマインクラフトで作っただと……? 東京タワーから遠くの建物の灯りまでを捉えた、美しい1枚の写真……のように見えますが、なんとこれ、ブロックを手作業で並べて完成させたピクセルアート(モザイク画)。約2年半かけて完成させたということですが、その製作時間も納得の壮大さです。ヤバすぎる……。 拡大した画像 ズームしても「確かにブロックっぽい……」と戸惑うレベルで、1個のブロックがとんでもなく小さいことからも、その圧倒的なスケールの大きさがわかります。 よく見るとブロックが……! ワールド上空から見た様子や、製作時のキャラクターが夜景のピクセルアートを見下ろすような姿も公開して
登録者数が170万人を超えるYouTubeチャンネルで、絵を超絶技巧で仕上げる様子が人気を集めるのは75歳のおじいちゃん先生・柴崎春通さんだ。柴崎さんいわく「まわりと自分を比べなくていいし、それで心配したり、悩んだりしなくてもいい。世間並じゃなくたっていいんです。例えば親が子を信じてさえいれば、子どもは試行錯誤しながら、いつか自分の中にあるゆるぎない芯棒に気づいていく。そうやって、生きる道を発見していくのだと思います」という――。 「うちの坊は偉い」 「笑顔がステキなおじいちゃん先生」としてYouTubeで大人気の画家・絵画講師の柴崎春通さんは、終戦直後、千葉県の農村地帯で米農家の長男として生まれている。実家は必ずしも裕福とは言えなったが、親から叱られたことも手を上げられたこともなく、愛情をたっぷり注がれて育ったという。
「ポンチ絵」が大好きだ。 なかでも官公庁のつくるポンチ絵がいい。 細かく書き込まれた文字にフリーのイラスト素材、あちらこちらを向いた派手な矢印と吹き出し、関係性を示す線……。圧倒的な情報量がぎゅうぎゅうに詰め込まれた1枚の資料……。それこそが至高のポンチ絵だ。 言葉で説明していても、きっとこの魅力は伝わるまい。まずはご覧いただこう。 環境庁による名作「地域循環共生圏(日本発の脱炭素化・SDGs構想)」とにかくうつくしい。見とれるほどに。 デザインを学んだ人なら眉をひそめるかもしれない。だが、その複雑怪奇な魅力にはあらがえない――。 いったいなぜこんなものが生まれたのだろうか。誰がどうやってつくっているのか。なんのために…どんな意味があるのだろう? わからないことだらけだ。 そこでこの記事では、官公庁のパワポ資料(いわゆるポンチ絵)の独特さ、ポンチ絵が生まれた背景とその使命について考察し、ポ
ヴァイオレット・エヴァーガーデン最高 アニメの背景が好きなら画集は絶対買う価値ある 渡邊美希子さんが亡くなったのは残念でならない
映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、日本公開未定)に主演し、カンヌ映画祭で男優賞を受賞した役所広司(67)が13日、都内の日本記者クラブで、共演の田中泯(78)とともに会見を開いた。 田中は会見の終盤で「一番、感じ続けているのは、一般というか国民というか、多くの人たちを、作る側がばかにしているんじゃないか」と訴えた。ダンサーであり、57歳で俳優業に踏み出し、02年の映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)で銀幕デビューを果たし日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したキャリアを踏まえ「映画に初めて出てから20年と少し、テレビドラマとかNHKの朝ドラとか出てるんですけど、日本人であるだけで、文化をすごく享受していると、すごく思う。ですから、映画にしてもテレビドラマにしても、見る人を、もっと、もっと引き上げるべく作る必要があるんじゃないか。現在に合わせて作るものばっかりに
映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、日本公開未定)に主演し、カンヌ映画祭で男優賞を受賞した役所広司(67)が13日、都内の日本記者クラブで、共演の田中泯(78)とともに会見を開いた。 田中は会見の終盤で「一番、感じ続けているのは、一般というか国民というか、多くの人たちを、作る側がばかにしているんじゃないか」と訴えた。ダンサーであり、57歳で俳優業に踏み出し、02年の映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)で銀幕デビューを果たし日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したキャリアを踏まえ「映画に初めて出てから20年と少し、テレビドラマとかNHKの朝ドラとか出てるんですけど、日本人であるだけで、文化をすごく享受していると、すごく思う。ですから、映画にしてもテレビドラマにしても、見る人を、もっと、もっと引き上げるべく作る必要があるんじゃないか。現在に合わせて作るものばっかりに
世界的に有名な心理学の投映法検査「ロールシャッハテスト」がどう作られているのかなど考えたことがあるだろうか? これまで非公開だったその制作過程を世界で初めて撮影することが許された英国人の芸術家ジェレミー・ミラーが、決定的な条件のもとで取材記事を書いた──。 1世紀以上にわたり複製され、何百万もの人々に凝視されてきたイメージのわりに、ロールシャッハのインクブロット(インクの染み)はかなり謎に包まれている。 厳重に保護され、かつすぐに見分けがつくこの有名なカードは、心理学的診断のために世界中で使われ続けている。新版は5年ごとくらいにしか印刷されず、その過程を記録することを許された者はいまだかつていない。だから、その過程を記録できないかと出版社に問い合わせたときも、まさか了承してくれるとは予期していなかった。 条件がもちろんいくつかあった。なかでも最も厄介だったのが、ロールシャッハのインクブロッ
AIアートと著作権:「Stable Diffusionを違法化するためのロジック」が人間のアーティストを苦しめるワケ投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2023/4/82023/4/8 Electronic Frontier Foundation アーティストたちは、Stabile Diffusionなどの自動画像生成ツールが自分たちの作品市場を縮小させる可能性を、当然のことながら懸念している。我々は自動化で仕事を奪われる人たちを見捨てるような社会に生きている。そして、ビジュアルアーティストという職業はすでに不安定な立場に置かれている。 こうした状況にあって、著作権にすがろうとするのは自然なことではある。著作権はアーティストが作品から対価を得られるよう保証するものだからだ。だが、一部のアーティストたちがStable Diffusionを相手取って起こした集団訴訟で主張している著作
お嬢様系AIはてなブックマーカーを名乗る「一番星はての」が誕生したそうだ。 一番星はてのさんのプロフィール - はてな AIブックマーカー一番星はてのの開発ブログを始めました - 一番星はての開発ブログ ファンアートがいくつもアップされている。これはいいテーマだ。自分もStable Diffusionでやってみよう。 以下、すべての画像に「EasyNegative」と「bad_prompt_version2」を使いました。VAEは「vae-ft-mse-840000-ema-pruned.ckpt」です。 またアップスケーラーは「multidiffusion-upscaler-for-automatic1111: Tiled Diffusion and VAE optimize」(拡張機能からインストールできます)を使っています。txt2imgのタブ内、「シード」の下にできた「タイル状のV
東京国立博物館で行われた1カ月足らずの特別展には、日本人のみならず5万人もの中国人が足を運んだというが、これは非常に驚くべきことと言えるだろう。中国メディアの快資迅は23日、「顔真卿(がんしんけい)の書を見るために5万人もの中国人が日本へ押し寄せた」と論じる記事を掲載した。 顔真卿とは、中国の唐の時代に皇帝に使えた政治家・官僚であると同時に、偉大な書家として名を残している人物だ。今回の展示の目玉となったのは、台北国立故宮博物院所蔵の顔真卿「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」という書で日本初公開だったものだ。滅多にお目にかかれない非常に価値ある書を一目見ようと日中両国の人々がこの書の前に集まったが、特にこの展示は中国国内でも大きな注目を集めたという。 記事は祭姪文稿を見るために日本を訪れた中国人の手記を掲載し、博物館の様子について伝えている。その日は入館時間前から入り口には500人もの行列ができ
中国メディアは、「祭姪文稿」に対する東京国立博物館の防護措置が不十分ではないかと報道し、また、展示によって傷むリスクがあるにも関わらず、古く貴重な国宝級の文化財を日本に貸し出したこと自体についても批判している。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ) 画像(1枚) 上野の東京国立博物館で開幕されていた特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」が24日、大盛況のうちに閉幕した。多くの日本人にとって中国文化に触れる貴重な機会となった今回の特別展だが、一方では中台関係のあつれきが表面化する場ともなったようだ。 中国メディアの中国新聞網は25日、「なぜ台北の故宮博物院は今回、祭姪文稿(さいてつぶんこう)を日本に貸し出したのに、大陸の博物館にはまだ貸し出していないのか?」と台湾当局を非難する記事を掲載した。 「祭姪文稿」は、今回の特別展の目玉となった台湾所蔵の書だ。唐の玄宗皇帝の時代、安史の乱で犠牲と
大谷から「6.8億円以上盗んだ可能性を発見」 水原一平氏の賭博問題、米有力紙が解明した3つの新事実 04-12 04:46 山下智久×TXT・TAEHYUNのコラボ実現!山下が作詞を手掛けた「Perfect Storm」が『ブルーモーメント』挿入歌に【コメントあり】 04-12 04:17
王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日本初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 1月16日~2月24日、東京国立博物館で特別展『顔真卿ー王羲之を超えた名筆』が開催されている。中国唐の書家、顔真卿(がんしんけい)の「祭姪文
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