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コンテンツとマーケティングに関するmoritataのブックマーク (2)

  • テレビ離れの原因はテレビそのものではなく周囲のメディアの凋落によるもの。これから重要なのは新たな生態系を理解し、全体を最大化させること|jigen_1さん第5弾

    前回の含みの通り、ついに第5弾まできてしまいました。今回は前回お聞きできなかった口コミ数がピークを過ぎて下がってきたときに、そこからさらに積層させていくためにはどうするべきなのか、をお聞きできるのでしょうか? そうですね。出し渋るわけではないですが、その答えを話す前に伝えたいことがあるのでまずはそちらのお話をできればと思ってます。 私はもともとBtoB営業の出身で、中小企業の経営者でもありました。マーケティングと定義されたものは色々あると思うのですが、中小企業の社長からするとそれってつまり経営そのものですよね、と見えてしまう。でもそんな風に抽象度高く言ってしまうとマーケティング活動としての切り分けができてこないので、何をやるべきかが明確にならない。ジゲン流切り分けメソッドとでも言えば良いかな、一緒くたに議論するのが嫌いで、私はいちいち事象を切り分けて考えています。 BtoB営業という立ち位

    テレビ離れの原因はテレビそのものではなく周囲のメディアの凋落によるもの。これから重要なのは新たな生態系を理解し、全体を最大化させること|jigen_1さん第5弾
  • 私たちがネットで失ったもの/YouTuberが必要とされるわけ - デマこい!

    「2.5%だってさ」 居酒屋で鍋をつついていた。大手メーカーで企画開発をしている彼は、どこか投げやりな口調だった。 「何が?」 「イノベーターと呼ばれる人の割合だよ」 「ああ、『イノベーター理論』の」 マーケティング理論の1つだ。新製品を世に出すと、まずは「新しいもの好き」な消費者が飛びつく。彼らを〈イノベーター〉と呼び、全消費者の2.5%だと言われている。 「だけど、これって多すぎると思わないか」彼はビールジョッキを置いた。「たとえば潜在的に100万人の需要が見込める市場に向けた製品なら、最低でも2万5000人は買うことになるだろ」 「単価4,000円の製品なら、それだけで1億円の売上だよね」 「どう考えても楽観的すぎる。モノを作って、定常的なプロモーションをするだけで、そんなにたくさんの消費者が飛びつくなんて……今の日ではありえないよ」 わずか10年前と比べても、モノを売りづらくなっ

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