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チューニングとfilesystemに関するmoritataのブックマーク (2)

  • Linux チューニング - Ext3 のパフォーマンスを最大化させる

    じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで

  • LinuxでXFSファイルシステムを利用するヒント

    Linuxで比較的大きなファイル(1つあたり数百MBからGBクラスの大きさ)を多数扱う場合(実際にはGridFTPを使用した場合)、標準の ext3ファイルシステム では、ファイルアクセス時 にCPU利用率が異常に上がりハングしてしまう等の問題が発生する場合があります。この問題は XFSファイルシステムを使用すると解決しました。私たちは2005年春に米国の研究所から大量(270TB)の実験データをgridftpで転送中に、この ext3の致命的な問題に直面しましたが、この問題は XFSファイルシステムの使用で解決しました。また ext3では論理volumeを使うと最大8TBまでのファイルシステム構築でき、マウントできますが、それ以上のファイルシステムは作成できません。XFSは8TB以上のサイズのファイルシステムを論理volumeで作ることが出来ます。 XFSはSIGが開発した open s

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