諫山さんは、「マブラヴ オルタネイティヴ」のテレビアニメ化について「いつか必ずアニメ化すると思っていましたが、いよいよ満を持してか、との思いと、より多くの方々に知られることになることにうれしさを感じました」とコメント。ゲームをプレーした時の思い出を「『君のぞ(君が望む永遠)』から『マブラヴ』をへて、待ちに待った発売日に30時間ほどぶっ続けでプレーし終えました。今思えば、それほど物語に没入できたのはストーリーはもちろん、ノベライズゲームならではの、想像の余地のある演出に強くひかれた部分が大きかったのだと思います」と話している。 「マブラヴ」は、2003年発売のアドベンチャーゲーム。「マブラヴ オルタネイティヴ」が2006年に発売された。人類が戦術機を駆り、未知の生命体・BETA(ベータ)と戦う姿が描かれている。テレビアニメがフジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で放送中。
日本人の誰もが知るはずの「平家物語」を、ほとんどの人間は誤解していると私は思う。この長大な物語の、全体のほんの何パーセントかの、しかも誇張されたエピソードにしか普段は接することがないと思うから。通読してみれば、そこには「戦争をすることは悲しい。恐ろしい」と訴える感情が充満しているとわかる。「戦死者たちを鎮魂しなければ。あらゆる死者たちを弔わねば」との切実な思いにも満ちている。そして、戦場では主役となる男性たち以外に、そうした現場には立つことの少ない女性たちのドラマも描かれているのだという事実。いったい誰が、「平家物語」の主役は女たちでもあるのだ、と理解したか? 私は「このTVアニメ版は、したぞ」とここに断じる。それも鮮烈にだ。痛烈にだ。原作の「平家物語」が秘めていた決定的なポイントにこのアニメ版は迫っていて、だからこそ視聴する私たちの胸にも迫る。主役のびわは、あなたの琴線を鳴らす。 確かに
テレビアニメ化もされた人気漫画『絶対可憐チルドレン』(略:絶チル 作者:椎名高志)が、14日発売の連載誌『週刊少年サンデー』(小学館)33号で最終回を迎えた。2005年の連載スタートから、約16年の歴史に幕を下ろした。(※2004年に短期連載されている) 【写真】その他の写真を見る 同作は、増え続けるエスパーが軍事・外交・経済などの国際競走のカギを握るようになった21世紀を舞台に、日本国内では3人しか確認されていない最強超度(能力レベル)のエスパーである少女・薫、葵、志穂の3人が、特務エスパー「ザ・チルドレン」として難事件を解決していくストーリー。凄まじい能力を持っている弱冠10歳の女の子たちと、チルドレンの現場主任である20歳の科学者・皆本によるSFアクションコメディー。
「宇宙よりも遠い場所」の作品紹介コーナーを設けている城町食堂。CMスポンサーにも加わった=群馬県館林市城町で2021年1月14日、鈴木敦子撮影 かつて「日本一暑い」とされた群馬県館林市を舞台に、世界で最も寒い南極を目指す女子高校生ら4人の成長を描いた青春アニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」(通称「よりもい」、全13話)が、2月1日から群馬テレビで初めて放送される。これを受け、“聖地”での放送決定を歓迎するファン有志がお金を出し合って番組スポンサーになり、CMを出すことになった。ファンの作品への思いが形になった珍しい取り組みだ。 「よりもい」は2018年1月からTOKYO MXテレビなどで放送されたり、インターネットで配信されたりしたアニメ。国内外で人気を博し、作品に登場するつつじが岡公園や茂林寺(いずれも館林市)などを“聖地巡礼”するファンが後を絶たない。館林市は「訪れてみたい日本のアニメ
「この世界の片隅に【映画】」より アニメ映画『この世界の片隅に』が8月9日にNHKで放送される。同作は、『夕凪の街 桜の国』などで知られるこうの史代の同名漫画の原作を片渕須直監督が映像化したもので、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門審査員賞を受賞するなど、国際的に高い評価を受けている。 「2016年11月に公開されて以降、口コミなどで評判が広がり、徐々に上映館が拡大。アニメ映画で史上最長となるロングラン記録を樹立しています。もともと上映時間が2時間を超える長めの作品でしたが、19年12月には、さらにシーンを追加した長尺版の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開されるなど、根強い人気を獲得しています。また、クラウドファンディングで3000人を超えるサポーターから4
3月11日に東日本大震災が発生したことを受けて、テレビ局各社が通常番組の放送を取りやめ、連日にわたって特別報道番組を放送し続けていましたが、いち早く通常番組を放送したテレビ東京に対して「アニメ番組を流すのは不適切」などの抗議が殺到したことが明らかになりました。 テレ東に抗議のメール&電話が600件 - 芸能 - SANSPO.COM http://www.sanspo.com/geino/news/110401/gnj1104010506019-n1.htm テレ東、地震翌日に通常番組放送で意見700件/芸能社会速報/デイリースポーツonline http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/03/31/0003910263.shtml テレ東アニメに「被災者に配慮欠ける」9割 - 芸能ニュース : nikkansports.com https://www.n
氷川竜介 新書「アニメの革新」発売中 @Ryu_Hikawa 前に広告代理店の方の講演を聞きましたが、元来アニメだというだけで視聴者の年齢層が限定されるので、公共性の高い放送に向かないんだそうです。それを諸条件整えて可能にしてきただけで、だからまず再放送からアニメがなくなっても、おかしくはないんですよね。 2010-08-18 11:26:15 氷川竜介 新書「アニメの革新」発売中 @Ryu_Hikawa 一般ドラマには一般商品(食品とか自家用車とか)のナショナルクライアントがつきますが、アニメにはつきません。宣伝してもアニメの視聴者には効果がないからです。 2010-08-18 11:28:24 氷川竜介 新書「アニメの革新」発売中 @Ryu_Hikawa すでに再放送からアニメがなくなったように、深夜枠からアニメが消えてなくなっても、おかしくはないんです。DVDなど物販回収という条件が
日本アニメ産業の名門企業である日本アニメーション。「フランダースの犬」「赤毛のアン」など1975年からの「世界名作劇場」シリーズを作りだした会社だ。この会社はアニメ産業の人材輩出企業として知られる。草創期にはスタジオジブリの宮崎駿監督や演出家の高畑勲氏らのほか、任天堂でポケットモンスターシリーズのキャラクターを考案した小田部洋一氏ら、世界のビッグネームが活躍している。「世界の子供たちに感動を」というキャッチフレーズの下で、妥協なき本物志向の作品作りにこだわってきた。 ただ、1990年代半ばからはテレビ局のアニメ放映枠の削減で、厳しい時代が続いてきた。今ではアニメ「ちびまる子ちゃん」が経営の柱ではあるが、同社の最大の強みはやはり「名作劇場」だ。昨年は「赤毛のアン」シリーズである「こんにちは アン」も制作した。同社の創業社長である本橋浩一氏と、古巣に復帰して若手育成に尽力するアニメ作家の佐藤好
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く