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企業とIBMに関するmoritataのブックマーク (2)

  • IBM化したAWSジャパン その2つの意味

    この数年で「AWSジャパンはすっかりIBM化した」ように感じている。そして、この「IBM化」という表現を、自分では半分揶揄のつもりで使っていたが、残りの半分にどのパーツが当てはまるのかしっくり来なかった。しかし、先日の日IBMの社長と会に参加して、別の意味が加わった。これは極私的に感じたIBM化という表現の言語化である。 正直、最初は揶揄だった「IBM化」の意味 先に言っておくと、AWSジャパンがIBM化しているというのは決してウソではない。ご存じの通り、日IBM出身者は、ベンダーやユーザー企業などさまざまな立場で、現在のIT業界を支えているが、今のAWSジャパンも元日IBMの比率はかなり高い。発表会やイベントに登壇している役員クラスを調べただけでも、パートナーアライアンス統括部長 渡邉 宗行氏、デジタルトランスフォーメーション統括部長の広橋 さやか氏などは日IBM出身。もち

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  • 日本IBMの売上推移 2012-04-08 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日、日IBMの社長交代のニュースがあって、それを聞いて驚いたのが、社長が日人ではなくなるということではなく、この10年で売上が半分近くに下がったという業績であった。*1 わたしの世代ではIBMという企業はコンピュータ業界の超エクセレントカンパニーで仰ぎ見る遠い存在、憧れの存在でいわばロックスターである。コンピュータ興亡史でいえば、IBMが先頭にいて、DECがそれを追撃するもかなわず、Sunが80年代華々しくデビューして、90年代一世を風靡する。90年代にはいると時代はMicrosoftとIntelが支配していた。90年代前半に巨像IBMは泥沼に足をすくわれもがき苦しむが、ガースナーによって復活する。メインフレーム・ハードウェアを主軸とした事業構造から、ハードウェア、ソフトウェア製品、サービスという3柱に見事に転換させた。 若い人達には実感がないかもしれないが、GoogleやFace

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