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企業とrocketに関するmoritataのブックマーク (2)

  • カイロスロケット爆発 痛手を負っても「失敗」といわず、目標も変えないスペースワンの事情

    カイロスロケットは、和歌山県にある専用の射場「スペースポート紀伊」から13日の午前11時1分に打ち上げられた。しかしリフトオフの約5秒後に空中で爆発。射場の敷地内に破片が降り注ぎ、一部で火災も発生した。 その後、行われた記者会見では、発射後に何らかの異常が発生し、ロケットの「飛行中断システム」が爆破したという見方を明らかにした。「リフトオフすると飛行経路や各部の正常/異常をコンピュータが判断する。逸脱する場合には落下しても安全な場所で中断する」仕組みだという。 結果としてミッションは完遂できなかった。しかし豊田社長は「スペースワンとしては“失敗”という言葉は使いません。全ては今後の挑戦の糧。会社の文化です」と話す。そして「2020年代半ばまでに年間20機の打ち上げ」という目標を変えるつもりは「全くない」としている。 スペースワンは研究機関ではなく、株主や顧客がいる営利企業だ。現在は投資フェ

    カイロスロケット爆発 痛手を負っても「失敗」といわず、目標も変えないスペースワンの事情
  • 民間ロケット打ち上げ成功|NHK 北海道のニュース

    大樹町のベンチャー企業が開発したロケットは4日午前5時45分に打ち上げられました。ロケットは打ち上げからおよそ4分後に民間単独のロケットとしては国内で初めて宇宙空間に到達し、打ち上げは成功しました。 打ち上げられたのは大樹町のベンチャー企業、インターステラテクノロジズが開発・製造した全長10メートルのロケットです。 打ち上げは4日午前5時45分に行われ、およそ2分間エンジンを燃焼させて上昇し、およそ4分後には目標としていた高度100キロの宇宙空間に到達し、打ち上げは成功しました。 国内の民間企業が単独で開発・製造したロケットが宇宙空間に到達したのは初めてのことです。 機体はその後、予定通り海に着水したことが確認されました。 おととし7月の初めての打ち上げでは機体に想定以上の力がかかり、高度10キロのところで破損したほか、去年6月の打ち上げでは直後に落下・炎上し、今回が3回目の挑戦でした。

    民間ロケット打ち上げ成功|NHK 北海道のニュース
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