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原発と教育に関するmoritataのブックマーク (2)

  • 原発事故より「安全性ばかり強調」国の放射線副読本を市教委回収 : 京都新聞

    文部科学省が昨年改訂した内容を問題視し、野洲市教委が回収を進めている「放射線副読」 文部科学省が全国の小中学校と高校に昨年配布した「放射線副読」の最新版について、滋賀県の野洲市教育委員会が、福島第1原発事故の被災者の心情に配慮せず、安全性を強調していることを問題視し、回収を進めていることが分かった。改訂前に比べ、原発事故の記述よりも日常生活で受ける放射線量などの説明を優先した内容に、福島県からの避難者が憤りを表しているほか、専門家も「放射線被ばくのリスクは大したことがないと思わせる印象操作だ」と批判している。 副読は小学生用と中高生用があり、前回改訂から約4年たったことから昨年10月に改訂された。放射線について科学的な知識を身に付け、理解を深める目的で全国の小学校に約700万部、中学・高校に約750万部が配られた。 第1章では放射線の人体への影響や、自然環境や医療機器から受ける放射線

    moritata
    moritata 2019/04/26
    原発稼働の話が合ってタイムリーな所にこの話。文科省の最後の現場丸投げなセリフがすべてを表しているように思う。
  • 原発避難の小4に担任が「菌」発言 いじめ相談の5日後:朝日新聞デジタル

    新潟市の小学4年の男子児童が、担任の40代男性教諭から名前に「菌」をつけて呼ばれ、1週間以上学校を休んでいることが、保護者や学校への取材でわかった。児童は5年前、東京電力福島第一原発事故で福島県から家族と避難していた。同級生からもそう呼ばれ、この担任に相談していたという。 保護者によると、児童は11月22日、担任から昼休みに教室で連絡帳を渡された際、ほかの児童がいる前で、自分の名前に「菌」をつけて呼ばれた。この日は早朝、福島県で最大震度5弱の地震が発生。児童は福島県で働く父親と連絡が取れないまま登校した不安感も重なり、強くショックを受けた様子だったという。祝日をはさみ、24日から学校を休むようになった。 児童は2011年の東日大震災後、家族と新潟市に自主避難した。保護者によると、理由は定かではないが、小学3年のころから仲間はずれにされたり、一部の同級生から名前に「菌」をつけて呼ばれたりす

    原発避難の小4に担任が「菌」発言 いじめ相談の5日後:朝日新聞デジタル
    moritata
    moritata 2016/12/02
    他の先生の聞き取りで発覚した、との事でちょっと安心した。普段の態度がどうだったか?で今後別れるだろうな。続報待ちかな
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