「この乗り方は助成の対象になりますか」。4月の島根県雲南市。JR西日本管内で県内の山あいを走る木次線の沿線自治体で構成する利活用推進協議会の事務局には、問い合わせが相次いだ。4月から、県民を含む5人以上で木次線に乗ると運賃の半額を補助する制度を始めたからだ。2021年度の事業費は871万円を見込む。木次線のほか接続する山陰本線の運賃や特急料金、貸し切りバス代なども対象と破格の内容だ。事業費の3
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