ARiSE COFFEEROASTERS @arisecoffee 6月25日発売週刊『漫画ゴラク』(日本文芸社)197頁、鬼ノ仁著 『一級建築士矩子の設計思考』第5話 [江東区クラフトビール放浪記:計画道路] にてアライズコーヒーロースターズも登場させていただきました!ビール屋ではないですが雰囲気が昼の居酒屋だからでしょうか🤣鬼ノ先生ありがとうございます! pic.twitter.com/brV1RwthM7 2021-06-26 12:04:18
自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第3回は『快感・フレーズ』『覇王・愛人』『ラブセレブ』などで知られる漫画家・新條まゆさんの自宅を紹介します。 デビュー以来ずっと東京に住み、追い立てられるように仕事をしてきた新條さんは、2017年に長野県・軽井沢へ移住。一時は漫画を描くことが嫌いになったこともありましたが、自ら探した土地に自らプランニングした家を建て、お気に入りのアンティーク家具に囲まれて暮らす今は、自分のペースで楽しく仕事ができているそう。 この家で“心の余裕”を取り戻したと話す新條さんに、生活と仕事を楽しむ現在の日々についてお話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で7
13年前の“まことちゃんハウス”騒動 楳図氏といえば、その作品が漫画界に止まらない幅広いクリエーターに影響を与えるなど、業界の“レジェンド”とされる一人。赤白のボーダー柄のTシャツがトレードマークの楳図氏のユニークなキャラクターは、テレビのバラエティ番組でも人気だった。 そんな楳図氏がニュースやワイドショーで大きな注目を浴びたのが、この自宅の建築を巡る騒動だった。建築当時に取材したスポーツ紙デスクが振り返る。 「吉祥寺の自宅、通称 “まことちゃんハウス”が話題になったのは13年前の2007年7月のこと。当時建築中だった赤と白のボーダー柄を外壁に施した自宅に対して、近隣住人から『周囲の景観を無視した奇っ怪な建物』『色彩の暴力』などとして、建築工事差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたのです。この騒動は連日大きく報じられて、いつしか観光地化し、まことちゃんハウス前で記念撮影する人が絶えな
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