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戦争とセキュリティに関するmoritataのブックマーク (3)

  • フランスが猛反発 アメリカ・オーストラリアとの間に何が? | NHKニュース

    フランスがアメリカ、オーストラリアに対する強い憤りを示しています。 背景にあるのがフランスがオーストラリアと共同で進めていた潜水艦の開発計画が破棄されることになったことです。 フランスはアメリカとオーストラリアに駐在する大使の召還を決めるなど強く反発しています。 新たな安全保障の枠組みに伴って… アメリカとイギリス、オーストラリアの3か国は今月15日、中国を念頭に、「AUKUS(オーカス)」と呼ばれる新たな安全保障の枠組みを創設し、オーストラリアの原子力潜水艦の配備を支援することを決めました。 これに伴ってオーストラリアがフランスと共同で進めてきた潜水艦の開発計画は破棄されることになりました。 フランスはこれに強く反発。ルドリアン外相は17日、マクロン大統領の要求を受けてアメリカとオーストラリアに駐在する両フランス大使の召還を決めたと発表しました。 フランスではこの問題について「潜水艦危機

    フランスが猛反発 アメリカ・オーストラリアとの間に何が? | NHKニュース
  • “サイバー戦争”に耐えたエストニア、国家の関与を否定するロシア

    著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日版」元編集長。 東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 EU(欧州連合)とロシアの首脳会議が5月18日に開かれた。今年末に期限の切れるEUとロシアの「パートナーシップ協力協定」(1994年締結)に代わる新協定の協議を始めるはずだったが、結局、何の合意にも至らなかった。 EUとロシアの対立点はいくつかある。例えばポーランドは、エネルギーのロシア依存から脱

    “サイバー戦争”に耐えたエストニア、国家の関与を否定するロシア
  • nasturtium : エストニアのサイバー攻撃、その一部始終

    時事に関する話題を中心に取り上げていきます。◆政府、銀行、新聞社に  「政府のホームページが攻撃されている」  エストニアのコンピューターネットワーク緊急対応機関(CERT)のヒラー・アーレライド班長(39)の自宅に政府から「異変」の知らせが入ったのは、連休前の4月27日(金曜日)午後11時過ぎだった。CERTの自動監視装置は、政府機関やプロバイダーへの異常な接続信号(アクセス)の集中を察知し、警告を発信し始めていた。約1カ月にわたる「戦闘」の始まりだった。政府は翌28日、ウェブ上で国民に緊急事態を通知した。  予兆はあった。エストニア政府は4月26日、ソ連時代に対ナチス勝利を記念して首都タリン中心部に設置された旧ソ連兵の銅像を郊外に移転する作業に着手。反発するロシア系住民と警官隊の衝突が同日深夜から27日未明にかけて暴動に発展し、1人が死亡、40人余りが負傷した。ロシアでもエストニアへの

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