ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
TBS系情報番組「サンデーモーニング」が26日、生放送された。 松本零士さん死去のトピックを扱う中で、「見ても読んでもいない」「名前くらいしか存じ上げない」「見ていない」というコメンテーター総崩れ状態で松本零士作品を論評するまさかの展開となった。SNS上には「発言がとんちんかんすぎて見るのがつらい」「松本先生が気の毒になってきた」と落胆の声が殺到した。 番組では、「風をよむ」のコーナーで松本作品に込められた反戦への思いを伝えた。司会の関口宏(79)が「松本零士さんの作品にいちばん影響を受けているのは50代前後」とした上で、各論客にコメントを求めた。 法大前総長の田中優子氏(71)は「世代が違うので見ていない」。番組が取り上げた「宇宙戦艦ヤマト」について「題名は知っていました」。その上で「地球を救済するためにヤマトはある」とし、紛争が絶えない世界情勢への危機感を語った。 続いてコメントを求め
はつらつとしたイメージがある俳優の東ちづるさんは、社会の空気に違和感を抱いている。平和や政治についてツイッターに書き込むと「反日」などと中傷されることがしばしばだからだ。なぜ、芸能界は政治的な意見を発信するとバッシングされるのか。その背景を東さんと一緒に考えた。【江畑佳明】 中傷する人も排除せず 「人ごと」でなく自ら考える 東さんは常に抱いていたモヤモヤした感覚を聴衆に打ち明けた。言い換えれば「社会の息苦しさ」なのかもしれない。広島市で7月27日に開かれた国際平和シンポジウムの対談の席上だった。同じ広島県出身の映画監督、大林宣彦さんを前にこう訴えた。「戦争や平和の話を東京ですると『まじめ』『怖い』と言われるんです」 大林監督は「日常的に話せるようにしましょうよ。戦争を知る世代と知らない世代との対話が今とても大事なんです」と応じた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く