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教育と心理に関するmoritataのブックマーク (2)

  • 大学のレポート提出で一工夫したらコピペが皆無になったという話

    レポートを「特許同様に先願制とする。つまり意図せずとも類似内容だった場合後に提出された方を減点する」と呪文を唱えたら、コピペが皆無となった上に〆切よりだいぶ早く集まった — Masahiko Inami (@drinami) 2009, 12月 22 当方が学生時代もレポートの類や試験の筆記問題などは(持ち込みがOKな場合も多々あるので)、OBなどが持つ過去問を頼りにそのまま写したり、ほぼトレースする所業が多数行われていた。中には歴代の先輩たちが使いまわしする、伝説のレポートなんてのもあり、高値で取引されたってのも記憶にある。何度となくコピーされたせいで、文字が随分かすれていたり、ね。まぁ、問題を出す教授側も新しい問題の設定が面倒くさいのか、毎年同じものしか出さないのも一因なんだけど。 今ではインターネットが普及しているので大学生界隈では情報の共有ももっとスマートになってるんだろうけど、同

    大学のレポート提出で一工夫したらコピペが皆無になったという話
  • 「子どものリスク管理」をし過ぎることのリスク - シロクマの屑籠

    先日(12/16)の読売新聞朝刊の一面トップの記事が、『小中携帯、原則禁止を』というものだった。なるほど。小中学生を、出会い系サイトのリスクや“所謂ネットいじめ”のリスク*1から守る、というただ一点だけを考慮するなら、携帯電話を子どもから完全に取り上げてしまうような提案は、手堅い言えそうだ。 この一面記事によれば、「学校への携帯持込みは禁止する」が、学外では「家庭ごとにルールを定めるように奨励」する、という方向らしい。学校への持込みを制限しようがしまいが、携帯電話やPC端末は放課後に幾らでも使えるわけで、アクセシビリティを気でコントロールしようと思ったら、“親がコントロールする”しかない。最終的に、一人の子どもが携帯電話やインターネットに[何歳から][どれぐらいまで]アクセスできるかの裁量を、学校教育が判断するというよりは親の教育方針に委ねるというのは、概ね妥当にみえるし、それ以外の選択

    「子どものリスク管理」をし過ぎることのリスク - シロクマの屑籠
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