タグ

日本とsunに関するmoritataのブックマーク (1)

  • 「ひので」、太陽黒点の発生メカニズムの矛盾を解決

    「ひので」、太陽黒点の発生メカニズムの矛盾を解決 【2010年3月9日 国立天文台】 日の太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)が、太陽の南北の極に斑点状の強い磁場を発見した。この磁場の発見で、黒点の発生や太陽風の加速メカニズムにおける矛盾が解決した。 「ひので」がとらえた強磁場斑点。クリックで拡大(提供:国立天文台/JAXA、以下同) 強磁場斑点と黒点の特徴。クリックで拡大 極域磁場と磁力線の概念図。クリックで拡大 極域上空の想像図。クリックで拡大 これまで、太陽の南北の極域には数ガウスほどの弱い磁場しか存在しないと考えられてきた。極域は黒点の種になる磁場が観測できる領域だが、この程度の弱い磁場では、黒点を作るにはまったく足りないのだ。黒点の発生には太陽内部に10万ガウスの磁場が必要と考えられているが、数ガウスでは10年で1000ガウス程度の磁場しか作れず、実際に黒点が生じていること

  • 1