ハックルさんこと岩崎夏海さんについて自分が知ってることをちょこっと語ってみようかなと。 岩崎夏海さんとは 岩崎書店創業者のお孫さんです。建築家の父を持ち、東京藝術大学の建築科に進学。 ここまでは親の七光りみたいな人生に見えますがとんでもない。ハックルさんはめちゃくちゃ独立志向の高い人間でした。 大学卒業した後は家業から離れて放送作家をやったりAKBのアシスタントプロデューサーをつとめたりゲームソフトの開発を手掛けるものの退社。放送作家以外はどの仕事も2年ちょっとくらいしか続いてないので会社勤めが苦手なのかもしれません。無職になっていた期間はひたすらFF11をプレイしていたらしく、FF11を最速でクリアしたことで有名な伝説のプレイヤーである暇空茜さんとぜひ対談してほしいですね。 はてなダイアリーで記事を書き始めますがあまりの自意識モンスターぶりにシロクマ先生が「はく製にして展示しよう」と物騒
「ゲームボーイ」〜「PS4」と、ゲーム機が超絶進化した平成30年間。歴史に残る名作ゲーム機が数々生み出されるとともに、歴史に悪い意味で残った大コケゲーム機も。 そんな黒歴史の中でも、もっとも売れなかった大爆死ゲーム機「ピピンアットマーク」を買ってみました。 果たして、どんなハードだったんでしょうか……!? ※この記事は2019年のゴールデンウィークとくべつ企画のうちの1本です。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:度数24%! ストロングゼロの原酒で飲み会をすると突然足に来る > 個人サイト Web人生 令和
『ゲンロン8』共同討議へのご指摘に対する返答 https://genron-tomonokai.com/genron8sp/hentou/ の記事と、掲載されている 『ゲンロン8』共同討議へのご指摘に対する返答表 を読んだ。 言ってしまうと、 『電ファミニコゲーマー』編集部がわざわざ時間かけて225箇所の指摘を送ったにも関わらず、大半を「はいはいワロスワロス」で受け流しているとしか思えない回答に腹が立った。 そもそも、この執筆者たちの知識が余りにも浅薄なのだ。 もう物凄く簡単な話で、私がわざわざ貼ったのだが、 ログインの30年前のRPG特集 を見てもらえればわかるように、30年前の1988年には、もうJRPGの基本文法は完成しているし、むしろ日本のRPGは成熟期とマンネリ化さえ危ぶまれていた時期なのである。 にもかかわらず、 とか書いちゃっているのである。 物凄い腹が立つなんだけど、この人
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