【読売新聞】ネット上に無断で大量の人気漫画が公開された海賊版サイト「漫画村」事件。作者や出版社に約3200億円もの被害を与えたと推計され、著作権侵害の深刻さを浮き彫りにしたが、サイトの収入源として広告費を不正に得る「アドフラウド(広
加藤元浩 @katomotohiro 漫画家 連載中 「ないない堂 タヌキ和尚の禍事帖」月刊少年マガジン 「Q.E.D.iff 証明終了」マガジンR 既刊 「Q.E.D.証明終了」全50巻 「空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~」全6巻 「C.M.B.森羅博物館の事件目録」全45巻 「ロケットマン」全10巻。 小説「捕まえたもん勝ち!」シリーズ三冊 加藤元浩 @katomotohiro ネームが一段落したので告知を。 5月9日以降、コミックDaysにある私の作品は販売停止となっています。 私が、作品を引き上げたからです。 作品を買われた方は、引き続きお読みいただけるのですが、新規で購入される場合は他のプラットホームでお求め下さい ご迷惑をおかけします。 2022-05-11 17:04:20 加藤元浩 @katomotohiro 原因となった経緯を語ってみますと。 実はQ.E.D.証明
広告漫画を自分のツイッターに載せてお金をもらうことのあるWEB漫画家です。 同業者の知り合いも多数。 今回の件には関わっていないものの、代理店と言われてる会社とは何度も仕事したことあるので なんとなく今回の作家側の感覚が想像できるのでそれを書く。 あくまで想像の話だし、暴露というような深い内容ではない。 また今回の作家に対してやはりここまで叩かれるのは可哀想だという同情もあり、これが擁護の話であるのは否定できない。 そもそも今回の案件、これまでの依頼と同じような形で自分に話が来たら受けていたかもしれないし、 ステマだと気づいて止められるかと言われたら、ちょっとわからない。そういった反省も込めて書いています。 まず、やしろあずき氏がツイートしているように 共通のハッシュタグがあればPR漫画として受け取られるだろうという認識は多分ほとんどの作家にあって、 ステマをしている意識はなかっただろうと
4月に閉鎖した大手海賊版サイト「漫画村」については、その収益化方法として画面に表示される広告(ディスプレイ広告)のほかに、Coinhiveを利用した仮想通貨マイニング、そして閲覧者の見えない部分で広告を表示させる「広告詐欺(アドフラウド)」も含まれていました。 今回漫画村で行われていたのは「隠し広告」とよばれるの広告詐欺の手法の一つで、閲覧者が漫画村のサイトを表示すると、プログラムが「まとめサイト」などを装ったサイトを見えない形で開き、このサイトに掲載されている広告が表示されます。これによってサイト運営者は不正に広告収益を獲得することができます。 この広告詐欺行為のために用意されたサイトの運営者と漫画村の関係についてはおそらく直接的な関係はそれほどなく、その間を取り持っているのは広告代理店とみられます。彼らが中心となって漫画村における広告詐欺を主導し、漫画村の運営者とも金銭的なやりとりなど
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