ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
当人はラジオで「一切やってません」と語ったSNSは、「ファンやめた」「CD捨てた」「目が覚めた」「もう聞かない」という残念極まりない言葉の数々で埋め尽くされている。 音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)がシンガー・ソングライター山下達郎(70)も所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約を6月末で中途解除になった一件。松尾氏がジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害や藤島ジュリー社長の対応についてメディアで言及したことが社内で問題視され、山下も契約解除について賛成したと松尾氏が今月1日にツイッターで明らかにした。 これに対して山下は自身のラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」(TOKYO FM系)の9日放送回で本件について“大切な報告”を行うと宣言していた。 ラジオで山下は開始30分ごろから、およそ7分間にわたって騒動について言及。契約解除については〈今回
私は、”山下達郎”のファンです。 出会いは、1980年に発売された「RIDE ON TIME」という楽曲でした。 それからずっと達郎さんの音楽と共に人生を歩んできました。 そんなある日、SNSのX(旧Twitter)で達郎さんが炎上していることに気づきました。 なぜ達郎さんが炎上しているのか? 調べてみると、そこにはジャニーズ事務所との深い関わりがありました。 それについて、時系列に沿って分かりやすくまとめてみました。 はじめに 達郎さんには私以外にも根強い達郎ファンがたくさんいてここ数年チケットが取りにくい状況ではありますが、2022年には運良く愛媛で行われたホールツアーに参戦することができました。 達郎さんは、「私の体力が続く限りツアーで全国を周りたい」とおっしゃっていて、その言葉どおりに2023年も6月30日から全国ホールツアーが始まっていました。 もちろん今年も参戦するつもりで近隣
この件については、既にご存じの方も多いと思います。 念の為、経緯を簡単に振り返ってみましょう。 2023年6月30日、スマイルカンパニーとのマネジメントの業務提携契約が中途で終了したことをTwitterで報告した[2]。 ジャニー喜多川の性加害問題に際し、松尾がメディアでジャニーズ事務所および同事務所社長の藤島ジュリー景子について触れたことが原因だとし、同じくスマイルカンパニー所属の山下達郎と妻の竹内まりやも松尾との契約解除の方針に賛成したと述べた[3][4][5]。 松尾は『日刊ゲンダイ』で連載しているコラム「メロウな木曜日」の2023年7月6日発行号掲載分で経緯を明らかにした。 それによれば、藤島の公式見解を受けて、出演したラジオ番組で見解や提言を示したところ、スマイルカンパニー社長の小杉周水[注 2]に呼び出され、松尾の意見は正論だとした上で、ジャニーズ事務所や藤島の名前をメディアで
タモリさんが35年間、ミュージックステーションの司会を務め、ギネス認定されたという。 一番印象に残った出来事として「t.A.T.u」と答えたようだ。 若い人たちは生で見ていないだろうし、t.A.T.u自体知らないかもしれない。当時を知る人にとっては確かに衝撃ではあった。
愛知県常滑市で開かれた野外の音楽フェスティバルで、感染防止対策が不十分なまま酒の提供も行われた問題で、大村知事は、主催した会社の代表取締役が31日、県庁を訪れ「酒を売らなければ損失をかぶることになり、県の要請は認識していたが売らざるをえなかった」などと釈明したと明らかにしました。 先月29日に常滑市で開かれた野外の音楽フェスティバルで、感染防止対策が不十分なまま酒の提供も行われた問題をめぐっては、主催者がコメントで、過度な飲酒でなければ酒の提供も可能だと愛知県から話をいただいたなどと説明したのに対し、愛知県が「県が酒の提供を容認した事実はない」と反論していました。 こうした中、愛知県の大村知事は、1日の記者会見で、イベントを主催した会社の代表取締役が、8月31日に県庁を訪れたことを明らかにしました。 この中で、代表取締役は酒を提供したことについて「仕入れたうちの半分はキャンセルしたが、残り
《マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたりとか。小道具には事欠かなくて、マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバイよね、きっとね(笑)》 耳を疑うような所業を嬉々として語る者、そしてそれに対して“問題ない”と判断し、そのまま掲載する雑誌があった。それは'90年代のこと……。 五輪の開会式担当となり 多くの人に知られることに 冒頭の引用は「いじめ紀行」なる企画で、ミュージシャンの小山田圭吾が語っていたものだ。時を経て、これらの発言がオリンピックという世界的イベントを巻き込んだ大騒動となっている。 「東京五輪開会式の音楽担当の1人だったミュージシャンの小山田圭吾さんが、過去にしていたインタビューでの発言がネット上で拡散。大炎上し、結果的に担当を辞任するに至りました。 いじめの内容がひどかったのはもちろんで
で、この25年前の記事は、まあ、どうしようもない、いじめでなく、傷害事件なので、擁護のしようがありません。 ただ、25年前の記事で、犯行が行われたのは35年前なので、時効です。 この状況で、小山田圭吾がネットリンチに遭うことについてこんな意見が出るのはわかります。 「いじめ自体を、人としてあるまじき行為でよくないですけど、じゃあ清廉潔白な人っていますかって思っちゃう」でも、今回だけは、ダメなんです。 オリンピック・パラリンピックは、清廉潔白じゃないといけない私は、この意見、一般的には正しいと思っています。 過去の罪を引っ張り出してきて断罪することにあまり意味はないし、その人を闇に葬っても問題は解決しません。 だから、フェスにでるとか、テレビ番組の音楽をやるならいいと思うんですよ。 ただ、オリンピックやパラリンピックに関係するのはよくないんです。 それは、オリンピックやパラリンピックって、清
7月14日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は開会式・閉会式のクリエイティブチームメンバーなどを発表した。 おもなメンバーとして、アドバイザーを狂言師の野村萬斎氏、聖火台デザイナーを佐藤オオキ氏が務める。 開会式・閉会式ともにショーディレクターを務めるのは、元「ラーメンズ」の小林賢太郎氏。さらに、田中知之氏(FPM)やナカムラヒロシ氏(i-dep、Sotte Bosse)、種田陽平氏などの参加が発表された。また開会式は小山田圭吾氏(Cornelius)らが作曲を担当し、映像ディレクターの児玉裕一氏らが映像監督として参加する。 ある音楽ライターが、今回のクリエイティブチームの面々について語る。 「田中知之氏と小山田圭吾氏という、“渋谷系”として音楽カルチャーを引っ張った2人が起用されています。 小林賢太郎氏は、以前の“五輪演出チーム”に参加していた椎名林檎氏と仲がよく、以前
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