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科学と放射能に関するmoritataのブックマーク (2)

  • 原発事故より「安全性ばかり強調」国の放射線副読本を市教委回収 : 京都新聞

    文部科学省が昨年改訂した内容を問題視し、野洲市教委が回収を進めている「放射線副読」 文部科学省が全国の小中学校と高校に昨年配布した「放射線副読」の最新版について、滋賀県の野洲市教育委員会が、福島第1原発事故の被災者の心情に配慮せず、安全性を強調していることを問題視し、回収を進めていることが分かった。改訂前に比べ、原発事故の記述よりも日常生活で受ける放射線量などの説明を優先した内容に、福島県からの避難者が憤りを表しているほか、専門家も「放射線被ばくのリスクは大したことがないと思わせる印象操作だ」と批判している。 副読は小学生用と中高生用があり、前回改訂から約4年たったことから昨年10月に改訂された。放射線について科学的な知識を身に付け、理解を深める目的で全国の小学校に約700万部、中学・高校に約750万部が配られた。 第1章では放射線の人体への影響や、自然環境や医療機器から受ける放射線

    moritata
    moritata 2019/04/26
    原発稼働の話が合ってタイムリーな所にこの話。文科省の最後の現場丸投げなセリフがすべてを表しているように思う。
  • 小出裕章氏と大橋弘忠氏のプルトニウム危険性の見解の違い(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    プルトニウムはどのように危険なのか。学者でも見解がわかれている。その見解の違いがよくわかる動画から文字に起こした。現在、最も信頼できると指示を集めている原子力研究者小出裕章氏(画像左))が、推進派の御用学者大橋弘忠氏(画像右)と論戦を戦わせたシンポジウムの1幕だ。 大橋「プルトニウムの毒性は、そのプルトニウムの健康被害を扱う専門家という方は社会的毒性というふうに呼んでいます。実際にはなんにも怖いことはありません。」 小出「事故の場合には原子力発電所から、気体になったものが風に流れてくるのです。でそれを吸い込むことが危険なのです。」 論戦が行なわれたのは、平成17年12月25日「プルサーマル公開討論会(佐賀県)」。学者間の見解の違いを理解して、プルトニウムを理解してみたい。 大橋「…おられるから恐らく議論がかみ合わないんだと思います。もうひとつはプルトニウムの毒性です。プルトニウムの毒性とい

    小出裕章氏と大橋弘忠氏のプルトニウム危険性の見解の違い(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
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