リンク ニコニコ|15周年記念特設サイト ニコニコ|15周年記念特設サイト 2021年12月12日にニコニコは15周年を迎えます。ずっとニコニコを使ってくれている人も、まだ使い始めたばかりの人も、みんなにありがとう。
文化放送のラジオ番組「おはよう寺ちゃん」が、予期せぬトラブルに巻き込まれた。 番組の違法配信が原因で、公式のユーチューブ動画が著作権侵害で削除された。現在は復旧したが、なぜこんな事態が起きたのか...。 なぜ公式が訴えられるのでしょうか 「おはよう寺ちゃん」は、フリーアナウンサーの寺島尚正さんがパーソナリティーを務め、平日午前5~9時に放送している。 番組改編に合わせ、3月29日からユーチューブで生配信およびアーカイブ配信をしていたが、なぜか29日の一部動画が削除されてしまった。番組の公式ツイッターが30日、「番組を違法でアップロードしているチャンネルからなぜか著作権侵害の警告を受け、動画を削除されてしまいました...なぜ公式が訴えられるのでしょうか...笑」とあきれ気味に伝えた。 削除された動画の画面には、「動画は再生できません。この動画は、〇〇(伏字は編集部、英語で個人とみられる名前が
著作権は、作品の価値が高まるのを阻害する何かを創作した人が、自分の創作物をコントロールするのは当然だ。なぜなら、それが著作権というものだから。私たちはそう考えるかもしれないが、そもそも著作権とは一体、なんのためにあるのだろうか。たとえば、子どもの頃、誰かがおもしろい遊びのルールや言葉を「発明」すると、みんながそれを真似たり、アレンジして「進化」させたことを思い出す。あるいは、宴席で流行りの芸人のものまねをする人もいるかもしれない。そこに芸人本人がやってきて、「これは自分が考えた芸なのだから無断で使うな」と言ってきたら? 正しいかもしれないが、どこか釈然としないのも確かだ。遊びのルールや言葉、芸人のセリフや身振りは、ほかの「モノ」とは違って、他人が使っても減ることがない。文章や映像、音楽もそうだ。そして、多くの人がそれを使うことで、価値が上がるとすら言ってもいい。 逆に言えば、どれだけおもし
ダウンロード違法化の範囲を拡大する著作権法改正案をめぐり、文化庁が「必要な議論は尽くされた」「バランスの取れた内容になっている」という考えを示していることがわかった。2月22日の自民党の合同会議で配布された資料で明らかにされた。改正案をめぐっては、著作権法などの研究者や弁護士が反対しており、波紋を広げそうだ。 ●研究者が「さらなる慎重な議論を重ねるべき」と声明を発表していたが・・・ 自民党の文部科学部会・知的財産戦略調査会合同会議は2月22日、文化庁がまとめた著作権法改正案を了承した。(1)違法アップロードされた漫画など、あらゆるコンテンツについて、海賊版と知りながらダウンロードすることを違法とする、(2)正規版が有償で提供されているものを継続的にダウンロードする場合は「刑事罰」の対象とする――という内容だ。 弁護士ドットコムニュースは、合同会議で、文化庁が配布した説明資料を入手した。資料
先日ファッションWEBマガジン「HOUYHNHNM(フイナム)」ブログエントリーに「真似とパクり。」という記事があった。 内容を簡単に説明すると、Supreme(シュプリーム)というストリートブランドの代表されるTシャツ「ボックスロゴT」をパクってる業者を参考例にし、パクりを否定。さらに、それを買う消費者までをも否定している内容だった。 この記事の中に、明らかな間違いがある。メディア媒体のWEBマガジンのブログで間違いを拡散するのは危険だと思ったので、この記事を書く事にした。 そもそもSupreme(シュプリーム)がオリジナルではない supremeボックスロゴ barbara kruger your body is a battleground (出典 上:wikipedia.org 下:fineartkingston.co.uk) まず言いたいのは、そもそもシュプリームのボックスロゴは
漫画家の島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日本はアニメや漫画を見る作法がなっていない」(「痛いニュース(2008/1/28)) うーん、僕は基本的に「自分が好きなものの火を消さないためには、ちゃんと対価を払うべき」だと考えている。いや、『YouTube』も『ニコニコ動画』も大好きだけどさ。 僕はX68000というマイコンで「ユーザーが『コピーで安く手に入るから』という理由でお金を払うことを渋ってしまったがために消えてしまったゲーム文化」を体験した。 端的に言えば、「いいものを作った人が報われるシステム」を維持していかないと、そのジャンルの創作というのは先細りになっていくのだ。 そして、僕自身が今は「好きなことにある程度はお金を遣わなければならないくらいの大人」になっていることを自覚しているので、「自分が好きなものが生み出され続けるための投資」をしているつもりだ。まあ
参照:「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表 - ITmedia News権利者団体が「Culture First」宣言、文化保護で補償金の拡大求める著作権団体、統一標語「Culture First」で補償金制度維持の結束図る:ITproあまりにすばらしい内容なので、誠に勝手ながらシンボルマークをよりよいものに加工させていただきました。ええ、これは皮肉であり、風刺です。今回のニュースには久々にぶちキレました。もはや言葉では言い表せません。上のイラストを作ってもまだ怒りが収まりません。このイラストは権利者団体を標榜する87団体の皆さんへのメッセージです。あなた方は、“権利者団体”というより、“利権団体”ですね。上のイラストは、そんなあなた方を的確に表したものだと自負しておりますよ。イラストの最初の図柄は、あなた方のシンボルマークです。不愉快です
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