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設計と歴史に関するmoritataのブックマーク (8)

  • 3D CADの普及から製造業DXが語られるようになるまでの約20年間を振り返る

    皆さん、こんにちは! 土橋美博です。今回から「3D設計の未来」をテーマにしたコラム形式の新連載がスタートしました。機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題を皆さまに提供していきます。 図1は筆者のこれまでの歩みを、CAD導入やデジタル推進の流れにフォーカスして簡単にまとめたものとなります。同世代の設計者の皆さんと共通する部分も多いのではないでしょうか。 懐かしいものからすっかり定着しているもの、さらには新しいものまで、さまざまなワードが頭に浮かびますね。皆さんはいかがでしょうか? 筆者自身、実際にこれらワードに関連する技術やツール、考え方などに触れ、業務だけでなく、ライフワークである3D推進や記事執筆などの活動にも役立ててきました。 今回は、これらワードを含む設計/製造ITのトレンドの変

    3D CADの普及から製造業DXが語られるようになるまでの約20年間を振り返る
  • 歴史から学ぼう!!設計失敗学-大理石円柱の保管失敗事例- | しぶちょー技術研究所

    失敗から学べることは多くあります。例えそれが自分の失敗でなくても、失敗を考察することで教訓を得ることができます。そこで今回は有名な失敗事例を紹介し、その失敗を考察していきたいと思います。 ドイツ政治家オットー・ビスマルク氏は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というの言葉を残しています。それほどの過去の失敗というものは財産なんです。記事で、過去の歴史的な失敗事例から教訓を学び、あなたの設計ノウハウとして活かしましょう!! 今回の失敗事例は、大理石の円柱の保管方法に関する失敗事例です。 誰もが納得したはずの設計変更で起きた悲劇。その“瞬間“は良かったはずなのに・・・。設計変更に潜むリスク・・あなたはちゃんと考えていますか? 設計変更に潜むリスクを考えてみよう あなたは古代ローマの建築職人だとしましょう。神殿の建築に用いる大理石の円柱は、上図のように両端を枕木で支えて水平に置いてあります

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  • ARMの歴史、その2: すべてがまとまり始める

    ars technicaより。 12人の従業員と夢から始まった会社は、今や10億ドル規模の会社になりました。 BY ジェレミー・ライマー 1989年5月に発売されたAcorn Archimedes 3000 ここまでの話: 1980年代の終わり、Acorn Computersは岐路に立たされていました。ソフィ・ウィルソンとスティーブ・ファーバーが率いる小さなチームが、強力な新しいコンピュータ・チップ「Acorn RISC Machine(ARM)」を発明しました。Acornは、このARMチップを使った新しいコンピュータ「アルキメデス」を発売しました。しかし、世界はこの会社のドアへの道を叩いていませんでした。 当初から、この驚くべきテクノロジーに関心を持つ人はなかなかいませんでした。最初のARMチップが出荷されてから数か月後、Acorn Computersのスティーブ・ファーバーは、技術系の

    ARMの歴史、その2: すべてがまとまり始める
  • ARMの歴史、その1: 最初のチップを作る

    ars technicaより。 1983年、エイコーン・コンピュータはCPUを必要としていました。そこで10人でCPUを作りました。 BY ジェレミー・ライマー それは1983年のことで、エイコーン・コンピュータは世界の頂点にありました。しかし、残念ながら、問題はすぐそこまで来ていました。 このイギリスの小さな会社は、イギリス放送協会(BBC)から全国ネットのテレビ番組用のコンピュータを製造する契約を受注したことで有名でした。同社のBBC Microの販売は急増し、120万台を超える勢いでした。 BBC Microの雑誌広告。キャッチフレーズは「The Shape of Things to Come (これからの形はこうだ)」でした。 しかし、パソコンの世界は変わりつつありました。親が子供の宿題を手伝うために買うような、安価な8ビットのマイクロプロセッサの市場は飽和状態になりつつありました

    ARMの歴史、その1: 最初のチップを作る
  • Suicaの本読んだけど、この技術を2001年に生み出すヤバさを再認識した「運賃計算は0.1秒以内」→難点の考察も

    奥村 美里 @OkumuraMisato Suicaの何が凄いってこれを2001年から世に産み出してしまったことだと思います。 ●1日4,000万件処理 ●運賃計算は0.1秒以内に完結 ●万が一、中央や改札が死んでも最終的に数字が合うデータ保存設計 ●駅ごとにサーバ3台構成で2台が死んでも稼働 tatase.hatenadiary.jp/entry/2015/11/… 2022-08-27 14:27:17 奥村 美里 @OkumuraMisato また幾重にも実験を続けた結果、もっとも通過阻害率が少ないカバー・デザインは13°でした。 (13°だからどんなピーク時でも、誰も改札でつっかからずに通過できるのかね☺️) 尚、開発当初は読み取り機に「触れる」思想でしたが、この実験を経て「かざす」に基コンセプトを変更。 pic.twitter.com/myeVUsAsEH 2022-08-27

    Suicaの本読んだけど、この技術を2001年に生み出すヤバさを再認識した「運賃計算は0.1秒以内」→難点の考察も
  • 3Dプリンターと銃

    なんか自称技術者のバカが暴れてたので書いておく。 3Dプリンターというと、すぐ銃が作れるという話をするバカがいる。なぜなら米国で銃を作ってる連中がいるからだ。が、現実的ではない。というのもこれはかなり政治的な側面があり、理解するには何でもかんでもとりあえず銃か爆発物を作って遊ぶ習性を持つ米国人についての知識も必要だ。 米国は旧英国植民地で、独立戦争によってフランスの支援で英国軍を撃退して建国し、更に南北戦争というガチの内戦を経て革命的に成立した国家だ。誰でも知っているナポレオンの生涯と重なる時期である。『ナポレオン -獅子の時代-』などの高名な歴史書で知っている人も多いと思うがこの時代には既にバリバリに銃器が存在する。つまりアメリカは、建国の神話に銃器を含むのだ。 よって、銃(特に軍用銃)というのは米国人にとって国民国家アメリカ合衆国の建国の神器に近い存在であり、主権者たる国民が銃器を所持

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  • 現代の僕「コンピュータが生まれた歴史知りたい」 - Qiita

    TL;DR コンピュータの歴史も何も知らなかった私が、「ありがとう、先人たちよ」と言えるぐらいまでコンピュータの歴史を調べたので共有したいと思います。 最初の動機 「コンピュータってどうやって動いてるんだろう」 あなたは、この疑問に自信を持って答えられますか? そして、仮にコンピュータを知らない人類がいたとして、「コンピュータとは何か」を説明できますか? 私はできませんでした。 もちろん、コンピュータを使うことはできます。 こうして、キーボードをカタカタを打つと、見慣れた文字となってディスプレイに映すことが出来ます。 しかし、「使えること」と、「それが動く原理を説明すること」 は途方もなく大きな壁で隔てられています。 この記事では、コンピュータが動く原理を、その歴史をたどることで探っていきます。 コンピュータの歴史をまとめつつ、 「コンピュータってどうやって動くの?」 に答えられるようなも

    現代の僕「コンピュータが生まれた歴史知りたい」 - Qiita
    moritata
    moritata 2020/06/05
    昔のNHKの電子立国なんかも参考になるかも
  • 歴史から学ぼう!! 設計失敗学-ハイアットリージェンシー空中通路落下事故- | しぶちょー技術研究所

    失敗から学べることは多くあります。例えそれが自分の失敗でなくても、失敗を考察することで教訓を得ることができます。そこで今回は有名な設計失敗事例を紹介し、その失敗を考察していきたいと思います。 ドイツ政治家オットー・ビスマルク氏は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というの言葉を残しています。それほどの過去の失敗というものは財産なんです。記事で、過去の歴史的な失敗事例から教訓を学び、あなたの設計ノウハウとして活かしましょう!! 今回紹介する失敗事例は ハイアットリージェンシーホテルで起きた空中通路落下事故です。 設計変更に潜むリスクを考えてみよう 事例説明の前に、まずは問題です。考えてみましょう。 上図の通路は、柱とワッシャ、ナットで支えられています。当初は”設計A案”で進めていましたが、柱が長すぎることや施工もやりづらいことから、柱を分割した”設計B案”に変更しました。これで、材料の

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