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軍事とイスラエルに関するmoritataのブックマーク (4)

  • ガザ支援物資空中投下で5人死亡、パラシュート開かず民家直撃か(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    パレスチナ自治区ガザ地区北部上空で投下された支援物資(左、2024年3月8日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)最大のシファ(Al-Shifa)病院の医療従事者は8日、ガザ北部での人道支援物資の空中投下で5人が死亡、10人が負傷し、同病院で受け入れたと明らかにした。 【写真】ガザ地区で米軍が投下した料に向かって走る住民 シファ病院救急室の看護師長、モハメド・シェイク(Mohammed al-Sheikh)氏によると、投下が行われたのは、海岸沿いのシャティ(Shati)難民キャンプ北方。 キャンプにいた男性(50)は、兄弟と一緒に「小麦粉が入った袋」を手に入れようと、パラシュートで投下された支援物資を追い掛けたと語った。 「だがパラシュートは開かず、突然、ロケット弾のように民家の屋根の上に落下し」、「10分後

    ガザ支援物資空中投下で5人死亡、パラシュート開かず民家直撃か(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 暗殺作戦、苦難のすべてがこの一冊にまとまった、圧倒的な密度を誇る大著──『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』 - 基本読書

    イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史(上) 作者:ロネン バーグマン発売日: 2020/06/04メディア: Kindle版イスラエルの諜報機関──モサド、シン・ベト、アマンの3機関はその能力の高さから世界中に恐れられている。何より暗殺の作戦数が豊富で、一説によるとイスラエルがこれまで国として行ってきた暗殺作戦は2700件にも及ぶという。イスラエルが国として成立したのが70年前の1948年であることを考えると、驚異的な数といえる。 というわけでこの『イスラエル諜報機関』は、そんなイスラエルの諜報機関がこれまで行ってきた暗殺作戦を、その最初期から現代に至るまで丁寧に追った一冊になる。イスラエルの諜報機関の情報って公開されてんの?? と疑問に思ったが、やはりまったく公開されていないみたいで、国防省に調査協力を求めても無意味。イスラエルの各情報機関に、法律の規定に基づいて過去の文書の資料開示を要求す

    暗殺作戦、苦難のすべてがこの一冊にまとまった、圧倒的な密度を誇る大著──『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』 - 基本読書
  • 「空軍だけでは戦争に勝てない理由」 ヨムキプル戦争3 - リアリズムと防衛を学ぶ

    十月戦争(第四次中東戦争)はエジプト・シリアとイスラエルの戦争です。この戦争を題材に、一部は日の防衛にも通じる教訓をとりだしていくのがこのシリーズです。 空軍万能論? 「空軍万能」のイメージがたまに見受けられます。制空権をとった側が絶対有利で、戦争は空爆で決まる、いまどき陸戦なんて無意味だ、みたいな捉え方です。 これを延長すると「陸戦になるのは、味方の戦闘機が全滅したときだけだ。だから陸軍になんか金を使わないで、戦闘機だけたっぷり揃えておけばいいんだ」みたいな話になります。陸上戦力不要論です。 たしかに湾岸戦争やイラク戦争をみると、精密な空爆が勝敗を決めているように見えます。こんなに空軍が強い現代では、陸戦なんてほとんどいらない気もします。敵味方どちらかの戦闘機が全滅した後、陸軍はその後始末だけをすればいいのじゃないでしょうか? しかし十月戦争では戦車部隊が呼べども待てども、イスラエル空

    「空軍だけでは戦争に勝てない理由」 ヨムキプル戦争3 - リアリズムと防衛を学ぶ
    moritata
    moritata 2010/04/17
    次はストロングハートか?
  • 「戦車の限界」 ヨムキプル戦争2 - リアリズムと防衛を学ぶ

    photo by Janette Asche 日では第四次中東戦争とも呼ばれている十月戦争、またの名をヨムキプール戦争は、ほぼ同程度に近代化された軍同士が大規模に戦った稀有な戦例です。この戦争はエジプト、シリア両軍の奇襲によってはじまりました。奇襲を受けたイスラエルは混乱し、たいへんな危機に立たされます。 この戦例を通して、一部は日の防衛にもつながる普遍的な教訓を取り出してみましょう。 我々は情報を得ていた。しかし、その可能性を認めようとしなかったのだ。 前回の記事「なぜ戦争に気づかなかったか」では、イスラエルが奇襲を受けるまでのプロセスを追いました。 イスラエル軍情報部には「まさか、戦争にはならない」という楽観的な思い込みがありました。また、相手が今にも戦争を仕掛けようとしているのを、こちらから見て分からないはずがない、と思っていました。しかし実際には、なんと軍情報部は開戦当日の朝に

    「戦車の限界」 ヨムキプル戦争2 - リアリズムと防衛を学ぶ
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