IoTエッジ機器のPoC(Proof of Concept)や少量の量産には、ArduinoやRaspberry Pi(以下、ラズパイ)がよく使われている。どちらもマイコン搭載ボードに複数の周辺ボード、さらにソフトウエアを組み合わせて、機器の電子システムを構築できる。Arduinoやラズパイより、もっと小さくもっと簡単に組み立てることができるボードを研究開発する日本のプロジェクト「トリリオンノード・エンジン」が2021年3月に完了、商用化の動きが本格化した。
電子工作で作れるもの あまたある趣味の中で電子工作というのはわりに実利があるというか、日常生活で役立つシーンの多い趣味であるように思う。 自分が電子工作に初めて触れたのは2009年で、ちょうど10年の趣味歴ということになる。まっとうな勉強をしていないので技術力や工学への理解はほぼ皆無に等しいのだけど、それでも10年もやっているといろいろなことができるようになった。 ここではその振り返りもかねて、「電子工作を趣味にするとどういうことができるようになるか」というのを、過去に作った実例を挙げつつご紹介したいと思います。 生活のツールを作れる 日常生活で役立つ便利なツールを作れるようになる。作れるものとしては例えば、 これは観葉植物の土が乾いたらLEDが光って教えてくれる装置。子供が花の種を植えたときに、水やりを忘れないように作った。 詳細:ジャンパブロックをブレッドボード代わりに使うと便利 -
仲が良かった頃のArduinoチーム (写真の出典:arduino.cc) ご存知の方も多いと思いますが、Arduinoチームが内部分裂してもめています。おおざっぱに言うと、米国のArduino LLCという会社と、イタリアのArduino SRLという会社が、それぞれ「我こそは正当なArduinoだ」「お前は偽物だ」と言って争っているのです。Arduino LLCは、元々のArduinoの開発者5人が設立した会社です。Arduino SRLは、その5人のうちのGianluca Martino氏が長く経営しArduinoの製造と全世界への販売を担ってきた会社です。現時点では、合計4件またはそれ以上の訴訟または異議申立てが係争中です。 じゃあ、どっちが正しいArduinoなのか。海外のブログとか掲示板とかでは、わりとArduino LLCの肩を持つ意見が多くて、Arduino SRLに対する
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 arms22 - Scrapbox https://scrapbox.io/arms22/ Scrapboxというなんか新しい感じのWikiサービスがあって試しに使っています。動作が軽快で記事が非常に書きやすい作りになっています。ソースコードのシンタックスハイライトも標準で対応してるし、画像もドラッグアンンドドロップで貼り付けてくれる。ページ間のリンクが自動的に貼られるので関連する記事がすぐ見つかるようになっています。今の所下書き用みたいな感じでScrapboxを使っていますが、そのうちScrapboxに移行したいなぁと考えています。 関連リンク Scrapbox - チームのための
とにかく小さくて安いのに、ほぼArduinoとして使える。 そしてズボンのコインポケットに入れて持ち歩けるので電車内hackに便利。 Digispark購入ページ DigiSpark wiki ソースコードはここに置いておいた。 デジタル出力・アナログ出力・アナログ入力・Mac上のRubyとのUSB通信を試した。 https://github.com/shokai/digispark-study 「webサービスと連動したちょっとしたハードウェア」にはArduinoはオーバースペックだと思うので、DigiSparkちょうどいいと思う。 普通のArduinoとの違い 詳しくは digispark:tutorials:basics [Digistump Wiki] 多少制限はある。 IOピン数が6本、PCとUSB通信する場合は4本しか無い プログラムを書き込めるメモリ領域が6Kbyteしかない
[HOME] [Processing関係] [Arduino関係] [マテリアル関係] [秋葉原工作マップ] 2008年用ですが、部分的に内容を更新しています(2010/06/14)。 また、[建築農業工作ゼミ2009-2010]とも連動していますので、そちらにも幾つかサンプルがあります。 :
フィジカルコンピューティングデバイス モータコントローラー・ドライバー サーボモータ製作用コントローラー等 各種センサー 電子ジャイロ 超音波センサー等 S.T.L.JAPAN 超小型ギアモーター サーボモーター 利根川精工・フタバ・近藤科学 その他のロボットパーツ 円形基板・自走ロボット用シャーシ等 手書きCADソフト 誰でもかんたんに使いこなせるCAD モーター 電子部品 タミヤテクニクラフトシリーズ メカロボショップはが運営するモノ作りの支援ショップです.また、弊社はアミューズメントロボット製作、メカトロアート、メディアアート、メカトロニクス関連、エレクトロニクス応用機器のシステム構築につきましても長年の経験と実績を持っております(弊社沿革 / 弊社ジェネラルマネージャープロフィール).ショップでの販売商品に限らず、お客様の作りたいもののイメージを形にする企画立案
地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
ブレッドボードに載せて使うのに丁度良い小型のArduino「Arduino Mini」に、USBシリアル変換チップの乗ったバージョンがあれば良いのにと以前から思っていて、互換ボードで近いモノはいくつか出ていたんだけど、先日ついに公式バージョンの「Arduino Nano」が発表された。Miniよりも縦長になってるけど、USBシリアル変換チップは裏側に実装されているので、それほどは大きくなっていない。Miniと秋月のUSBシリアル変換基板を並べて使う事を考えたら、こっちのほうが遙かにコンパクト。発売日は6/15日で、製造メーカーで予約受付中なんだけど、最近Openした国内のArduino販売サイト「スイッチサイエンス」でもArduino Nanoの取り扱いを開始するというアナウンスがあった。国内のArduino取扱店は「メカロボショップ」に続いて2軒目。この調子で入手し易くなってくれると嬉し
■ もっと使うゼ!! Arduino!! 前回に引き続き、今回も Arduino について。前回はArduinoの基本の“キ”あたりをご紹介したが、今回は基本の“ホ”あたりを。前回紹介した作例より、ちょっぴり高度なものをいくつかお見せしたい。 イタリア生まれのマイコン(AVR)ボードことArduino。Arduinoはオープンソースハードウェア/ソフトウェアで、様々なタイプが存在する。ここで扱っているのは、現在最も普及していると思われるArduino Diecimilaだ なお、作例(プロジェクト)の提供は武蔵野電波。てか、 船田戦闘機さん らと武蔵野電波というユニット(!?)を作ったんですけど、船田氏はずっと以前からArduinoやWIRINGをイジってるので、手持ちのプロジェクトも豊富。その一部を以下にご紹介してみたい。 で、まずは、東洋人も欧米人も大好きだったりするフルカラーLEDを
以前試したサーボを動かす方法は、20msの間に、heightとlowをつくる方法だった。 今回は、可変抵抗をセンサーにして、前回の方法も含め3つの方法で試してみる。 1 │ analogWriteコマンドを使う void setup(){ pinMode(3,OUTPUT); } void loop(){ int val=analogRead(0)/4; // (0~1023)/4 analogWrite(3,val); // (0~255) delay(20); } この方法は、 Arduino基盤にpwmと書いてあるポートにだけ可能。 分解能は、256 ※サーボのメーカーによっては、動かないときがある。 2 │ Servoオブジェクトを使う ここからオブジェクトをダウンロードして、Arduinoのフォルダのなかのlib/targets/librariesに入れてArduinoを
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