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interviewとニコニコ動画に関するmoritataのブックマーク (10)

  • 今は“無駄なこと”が不足しているから,僕らは「ニコニコ超会議」をやったんです――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第6回

    今は“無駄なこと”が不足しているから,僕らは「ニコニコ超会議」をやったんです――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第6回 副編集長:TAITAI 123→ 4月28日,29日に開催された「ニコニコ超会議」は,会場来場者9万人以上,ネット来場者に至っては約350万人という盛り上がりを見せた。連載第6回目となる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」ですが,今回は,そんなニコニコ超会議についてのお話を座談会形式でお送りします。 大盛況だったにも関わらず,川上氏曰く「約4〜5億円の大赤字」というニコニコ超会議。なぜドワンゴは,そこまでのお金をかけて,このイベントをやろうとしたのか。ニコニコ超会議で彼らがやりたかったこと,そして狙っていたこととは一体……? 座談会は,ニコニコ超会議の統括プロデューサーを務めた横澤大輔氏と,併催さ

    今は“無駄なこと”が不足しているから,僕らは「ニコニコ超会議」をやったんです――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第6回
  • 科学と財布の限界を超え、初音ミクを“3次元”に (1/5)

    暗闇の中、1枚の透明なスクリーンに初音ミクが浮かんでいる。ちょっと手を伸ばせば、長い髪にもさわれそうだ。透明スクリーンの中から、“彼女”がこちらに出てきてくれている。妄想でも幻覚でもなく、最新の立体映像技術によって。 スクリーンに映像を出しているのは23台のプロジェクター。市販のビジネス用プロジェクターだ。特殊な合成処理を施した23枚のCGを、やはり特殊な加工を施したスクリーンに投影すると、映像の部分部分が重なり合い、あたかもそこに物の“ミクさん”がいるような映像が合成される※。 開発者は浜松市に住むAono.Yさん(25)。「Future Vision Projector」(FVP)と名付けられたこのシステムは、Aonoさん曰く「たぶん世界初」。複数台のプロジェクターを使った立体映像技術は以前からあったが、透明なスクリーンで、しかも理論ではなく実際に立体映像を映せたのは初めてという。

    科学と財布の限界を超え、初音ミクを“3次元”に (1/5)
  • 10万円を6億円にした為替トレーダーGFF氏インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    昨年夏、『ニコニコ生放送』で為替取引の様子を放送し一躍旋風を巻き起こした人物がいる。彼の名はGFF(通称“グフフ”)。GFFさんは10万円を元手に為替取引を始め、わずか2か月弱の間で最大6億円もの利益をたたきだした。他人のトレードの様子を垣間見ることすら新鮮に感じられた当時、リアルタイムに100万円単位のお金が増減するGFFさんの人並外れたトレード放送は、我々視聴者にとってあまりにも刺激が強すぎた。その負け知らずの華麗なトレードはのちに数多くのフォロワーを生み出し、また彼の放送がきっかけで為替取引の世界に足を踏み入れたという人も少なくない。 今回そのGFFさんとコンタクトが取れたので当時の心境や今後の展望について伺ってみた。 GFFさんの手法が確立されるまで -GFFさんが為替取引を始めたのはいつ頃ですか? 2008年の10月頃です。ちょうどリーマンショック(米国の投資銀行リーマンブラザー

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  • ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)

    「あの大物音楽プロデューサー、佐久間正英がボーカロイドを使い始めた!」 というのが話題になっている。ガットギターやピアノのインストゥルメントを毎晩「twaud.io」※に上げていて、それだけでも十分注目に値することだったのだが、ある夜からそこに「Goodnight_to_followers」※と題した「巡音ルカ」のボカロ曲も加わり、一時はtwaud.ioのランキング上位3曲をボカロ曲が占めるということも起きた。 ※ twaud.io : Twitter上で楽曲を共有するためのサービス。佐久間さんのアカウントはこちら ※ Goodnight_to_followers : 佐久間さんが最初に上げたボカロ曲。ツアー中に作った曲に、hachiというバンドのボーカリストであるハツエさんが、歌詞を付けたもの。ライブハウスの楽屋で歌詞を書いてもらい、終演後に皆で歌った曲で、それをボカロでやったものだとい

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  • 人気ボカロPV作家が語る、どん底からの再出発 (1/4)

    ニコニコ動画で安定した人気を集めつづける、初音ミクなどの歌声ソフトを使ったボーカロイドソング。当然のように作曲家が花形の「職人」として注目を浴びている側面が大きいが、裏方からその人気に華を添えている職人としてPV作家の存在があった。 初音ミクの発売間もないころはパッケージのイラストを背景にひたすら曲をかけるだけという動画も多かったが、イラストレーター、そしてPV作家の出現とともにそのカリスマ的な人気はエスカレートし、「初音ミク」という大きなファンコミュニティーを作るに至っている。 そんなPV作家のひとりとして注目を集めているのが「三重の人」さんだ。人をったような作家名だが、彼が手がける「紅一葉」「ワンダーラスト」などのPVは10万再生を超えて「VOCALOID-PV殿堂入り」とタグが付けられる折り紙つきの人気を誇る。 デビュー作「the end」以来、鬼のようにPVを作りつづけた彼の年間

    人気ボカロPV作家が語る、どん底からの再出発 (1/4)
  • 「ニコ動だけではない」 天才と廃人が作ったドワンゴの歴史ひもとく書籍

    「dwango.jp」のロゴが現れる着メロのテレビCMに見覚えがある人は多いかもしれない。「ジリリリリン、電話だよ」。GACKTさんがこうつぶやくCMも話題になった。 「ドワンゴはニコニコ動画だけではない」と、川上量生(のぶお)会長は言う。川上会長が1997年に創業した同社は、ゲームの受託開発を手掛け、着メロや着ボイスでヒットを飛ばし、ニコ動という新しいフィールドに踏み出した。 その歴史を草創期から振り返る書籍「ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語」(佐々木俊尚著、アスキー・メディアワークス)が、10月10日に発売される。「ニコ動がヒットしている今なら興味を持ってもらえるのでは」と、“社史”出版を決めた。 「ニコ動でたまたま当てた会社」ではない 「ドワンゴは、ニコ動でたまたま当てた会社だと思っている人も多いだろう。“ぽっ”と出てきたよく分からない会社と思われているかもしれない」――そう

    「ニコ動だけではない」 天才と廃人が作ったドワンゴの歴史ひもとく書籍
  • この可愛さは反則 マン島のベッキーを独占取材! (1/5)

    「ベッキー」というと一般的にはタレントが有名だが、ネットに詳しい人なら、マン島出身の美少女をすぐに思い浮かべるだろう。彼女の名はレベッカで、現在14歳。「xBextahx」の名前を使って、ダンスをしている動画をYouTubeに投稿していた。 日における彼女の知名度を一気に高めたのは、ニコニコ動画(ニコ動)だ。今年の5月25日、何者かによって彼女がYouTubeで公開してたダンス「男女 Danjo Dance」がニコ動に転載された。 この「男女」という曲がニコ動で有名だったうえ、何より彼女がキュートだったことで、瞬く間にこの動画にアクセスが集中。ダンスに魅了される者が続出して、「すげー!」「可愛い」「ベッキーは俺の嫁」といったコメントが次々と投稿された。 そして、5月26日から3日間に渡って、ニコ動の総合再生数ランキング1位をキープするという快挙を成し遂げている。動画の再生数は、9月1日

    この可愛さは反則 マン島のベッキーを独占取材! (1/5)
  • 知らない人にも「ニコ動はすごい」と思わせたい--夏野氏が語る「iモード化」の真意

    動画コミュニケーションサービス「ニコニコ動画」が12月12日にバージョンアップし、「ニコニコ動画(ββ)」(ダブルベータ)となった。著作権問題で一時は対立関係にあるともみられたテレビ局やゲーム会社、レコード会社など多くの著作権者がニコニコ動画に動画を提供し、「ニコニコチャンネル」という公式チャンネルを開設している。また、ユーザーが生放送できる仕組みなど、新たな機能も用意した。 今回のバージョンアップについて、ドワンゴ顧問の夏野剛氏は「iモードのようにする」と宣言している。それは一体どのような意味なのか。今回のバージョンアップを通じて、ニコニコ動画はどう変わっていくのか。夏野氏に聞いた。 公式コンテンツ自体が品質保証になる ――ニコニコ動画(ββ)では、いろいろな新機能が追加されています。今回、最も力を入れたのはどれですか。 一番というのはないんですけれども、1つはニコニコチャンネルのような

    知らない人にも「ニコ動はすごい」と思わせたい--夏野氏が語る「iモード化」の真意
  • 「ニコニコ動画で、出口が見付かった」 絵描き兼開発者・24歳

    金曜日の夜。Macに向かい、タブレットにペンを走らせる。朝までずっと、眠らずに。描き始めると止まらない。 平日は会社でシステムを開発し、週末には家で絵を描く。「生活として、違いはない。仕事も絵も、必死だから」。仕事趣味という切り分けも特にないと、“絵描き兼開発者”のゆきさん(24)は言う。 ゆきさんは男性だが、「ゆき」というハンドルネームと優しいタッチの絵、中性的な外見で、女性だと思っている人も多い。「男とか女とか、どうでもいい。ネットでものを作っていると、性別関係なく作品を見てもらえる。フィルターがなくていい」 自分のために描き続け、HDDにため込んできた。それで満足だった。だが最近、ちょっと変わった。絵を描いた様子の動画を「ニコニコ動画」にアップするようになったのだ。 「すげぇ」「うまい」「最高絵師」――ニコニコ動画でそんなコメントが寄せられ、「絵を作らないか」という依頼が舞い込む

    「ニコニコ動画で、出口が見付かった」 絵描き兼開発者・24歳
  • 異例の売れ行き「初音ミク」 「ニコ動」で広がる音楽作りのすそ野

    「かわいい」「うまい」「まるで違和感がない」――バーチャルアイドル「初音ミク」が歌った楽曲が、「ニコニコ動画」で人気だ。初音ミクはメロディと歌詞を入力すると、合成音声で歌う楽曲制作ソフト。うまく設定してやると、合成とはにわかに信じられないほどなめらかで自然に歌い上げる。 人間の声を元にリアルな歌声の合成音を作ることができるヤマハの技術「VOCALOID 2」を活用し、クリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)が企画、制作して8月31日に発売した。Amazon.co.jpでは1万5750円で販売しており、ソフトウェアランキングで9月12日現在1位をキープ。異例の売れ行きで、生産が追いつかない状態だ。 12日までの販売数は、予約を含めて3000近い。1当たりの平均200~300程度、1000売れれば大ヒットと言われる音楽制作ソフト市場で「ありえない数」と、企画・制作を担当した同社の

    異例の売れ行き「初音ミク」 「ニコ動」で広がる音楽作りのすそ野
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