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itmediaと宇宙に関するmoritataのブックマーク (4)

  • 「宇宙寺院」23年打ち上げへ 醍醐寺とテラスペースが合意 ご本尊や曼荼羅を搭載

    世界遺産の醍醐寺(京都府伏見区)と京都大学発の宇宙ベンチャー・テラスペース(京都府左京区)は2月1日、人工衛星による「宇宙寺院」の開発と打ち上げを目指して業務提携を発表した。2023年にテラスペースが打ち上げるIoT衛星に寺の機能を持たせる。 宇宙寺院の名称は「浄天院劫蘊寺」(じょうてんいんごううんじ)。鎮護宇宙をかかげる醍醐寺の流れを汲む寺院を高度400k〜500kmの地球低軌道上に“建立”する計画だ。 衛星は携帯電話の電波が届かない山間部の文化財保護を目的としたもの。ペイロードの半分を宇宙寺院とし、尊となる大日如来像や曼荼羅(まんだら)を搭載する。 衛星は地球を約1時間半で1周し、「地球のすべての地域をカバー」(テラスペース)。宇宙寺院の現在位置はスマートフォンアプリなどで確認できるようにする。 テラスペースは2020年設立の宇宙ベンチャー。プロジェクトでは人工衛星の開発に加え、醍醐

    「宇宙寺院」23年打ち上げへ 醍醐寺とテラスペースが合意 ご本尊や曼荼羅を搭載
  • 1万円の納豆生涯無料パスポート、適正価格は何円?

    1万円の納豆生涯無料パスポート、適正価格は何円?:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/3 ページ) 【編集履歴:2023年6月14日21時30分 タイトルと文の一部を修正・加筆しました】 1万円で納豆ご飯定が生涯べ放題――。 ちょうど1年前、茨城県の納豆ご飯専門店「令和納豆」がクラウドファンディングを通して1000万円以上の資金調達に成功した。その立役者は、何といっても1万円以上の支援で配布された「納豆定生涯無料パスポート」にあるだろう。しかし先月から、「無料パスが没収された」という旨の苦情がSNS上で炎上し、店舗側がその対応に追われている状況だ(編集部注:実際には、店舗側は利用規約に同意しない客に全額返金を実施した)。 確かに、クラウドファンディングに際して、令和納豆側は「無料パスで経営が傾くことはない」という趣旨の投稿をしていた事情もある。しかし、コストとリターンのバラ

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  • NASA、サイバー攻撃で機密データ流出 侵入口は無許可接続の「Raspberry Pi」

    米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)の研究データが昨年、サイバー攻撃により盗まれていたことが、米連邦政府の監察総監室(OIG)が6月18日付で公開した報告書(リンク先はPDF)で明らかになった。 2018年4月にJPLのネットワークに侵入した攻撃者が約10カ月の間ネットワーク内の多数の脆弱性を利用して行動範囲を広げ、火星科学研究探査機のデータを含む約500MBの機密データを盗んだ。深宇宙通信情報網DSN(ディープスペースネットワーク)のデータにもアクセスした痕跡があるため、JPLのネットワークからDSNの宇宙飛行関連システムを切断したという。 攻撃者の侵入口はJPLのネットワークに無許可で接続していたRaspberry Pi端末だった。来ならば最高情報責任者室(OCIO)がネットワークに接続するすべての端末を管理しているはずだが、正常に機能していなかった。管理者の1人は

    NASA、サイバー攻撃で機密データ流出 侵入口は無許可接続の「Raspberry Pi」
  • 24Gバイト・90億ピクセル 天の川銀河中心部の超高精細画像、ESOが公開

    われわれの天の川銀河中心部をとらえた超高精細な画像をヨーロッパ南天天文台が公開。1ファイルで24Gバイト、印刷すると40畳近いという超特大サイズだ。 ヨーロッパ南天天文台(ESO)はこのほど、われわれの太陽系がある天の川銀河(Milkey Way Galaxy)の中心部を赤外線望遠鏡「VISTA」でとらえた画像を公開した。8400万個以上の星が写っているという写真は実に10万8200×8万1500ピクセルという超巨大なもの。1枚の画像でファイルサイズは24.6Gバイトという超ド級の高精細画像だ。

    24Gバイト・90億ピクセル 天の川銀河中心部の超高精細画像、ESOが公開
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