タグ

itmediaとcpuに関するmoritataのブックマーク (5)

  • 2025年までに「1.8nm相当」に――Intelが半導体生産のロードマップを説明

    Intel 7(2021年内に登場予定) 「Intel 7」は、従来「10nm Enhanced SuperFin」と呼んでいたパッケージで、旧称の通り、モバイル向け第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)で使われている「10nm SuperFin」をベースとしている。主に電源半導体である「FinFET」の設計を最適化することで、消費電力当たりの処理パフォーマンスを10~15%改善したという。 このパッケージを採用する製品は、クライアントPC向けCPU(開発コード名:Alder Lake)が2021年内に登場する予定となっている。また、データセンター向けCPU(開発コード名:Sapphire Rapids)も2021年第1四半期に生産を開始する予定だ。

    2025年までに「1.8nm相当」に――Intelが半導体生産のロードマップを説明
  • Arm、フレキシブルな32bitプロセッサ「PlasticArm」製造成功

    英Armは7月21日(現地時間)、フレキシブル(折り曲げ可能)な非シリコンプロセッサ「PlasticArm」の製造に成功したと発表した。まだ実用段階ではないが、将来的にはIoT、特にヘルスケア分野での採用を見込む。 ArmはNatureに掲載された論文の概要で、PlasticArmは「超薄型フォームファクター、適合性、超低コスト、大量生産の可能性の組み合わせを通じて、日常のオブジェクトとシームレスに統合されるドメイン内で動作する。このプロセッサは、数十億の低コストで超薄型のマイクロプロセッサを日常のオブジェクトに組み込むことの先駆者だ」と説明する。例えば人間の皮膚に直接適用するインテリジェントな使い捨てヘルスモニタリングシステムなどに利用できるとしている。 PlasticArmは、128バイトのRAMと456バイトのROMを備える32ビットのCortex-M0ベースのSoC。半導体ではなく

    Arm、フレキシブルな32bitプロセッサ「PlasticArm」製造成功
  • Intel、なつかしの「Macくんとパソコンくん」のMacくん俳優でMacをディスるCM5本立て

    米Intelは3月17日(現地時間)、公式YouTubeチャンネルで「Go PC | Intel」と題する5のCM動画を公開した。いずれも米Appleが2008年からしばらく放映したWindows製品を揶揄するCMシリーズ「Get a Mac」で「Macくん」を演じた俳優ジャスティン・ロングが人として登場し、PCと比較してMacの不便さを示すというものだ。 Get a Macと同様に白い背景に登場するロングは「Hello I'm a M……Justin」と自己紹介し、「リアルな人間で、MacPCのリアルな比較をするよ」と語る。 5のCMではそれぞれ、新しいMacBookが「グレイばっかり」であると主張するもの、PCの中には360度フリップしてタブレットになるものがあるけれどMacBookはそれができず別途iPadが必要だというもの、Macには「リアルなゲームはないね」とゲーマーに言

    Intel、なつかしの「Macくんとパソコンくん」のMacくん俳優でMacをディスるCM5本立て
  • RISC-Vの浸透 なぜRISC-Vが使われるようになったのか、その理由を探る

    RISC-Vの浸透 なぜRISC-Vが使われるようになったのか、その理由を探る:RISCの生い立ちからRISC-Vまでの遠い道のり(1/3 ページ) 前回はRISC-Vの基になるRaven-1に至るまでのUC Berkeley(米カリフォルニア大学バークレー校)の歴史を中心にご紹介したが、今月はそのRISC-Vのエコシステムが立ち上がるまでについてご紹介する。 ただその前に前回の記事に対する感想ツイートの中でちょっと気になったことがあったので補足など。 「低消費電力化にISAは基的には関係ないのでは?」という指摘であるが、原則はその通り。いや厳密にいえば関係あるのだけど、普通は省電力の仕組みの中で、ISA(命令セットアーキテクチャ)がそれに関係する割合は無視できるほどに小さいというべきか。これもいろいろ言い始めるとキリがない(例えばVAXの多項式演算であるPOLYF命令など、処理サイクル

    RISC-Vの浸透 なぜRISC-Vが使われるようになったのか、その理由を探る
  • 「京」がTop 500のトップに、7年ぶりスパコン世界1位の座を奪還

    理化学研究所(理研)と富士通は6月20日、神戸市で共同開発中の京速コンピュータ「京」がLINPACKのベンチマークTop500で第1位を獲得したと発表した。ベンチマーク値は8.162ペタフロップ(FLOPS)で、実行効率は93.0%を達成した。 今回の計測に用いられたのは、672筐体の6万8544個のCPU(ピーク性能は8.774ペタFLOPS)で、計画する800以上の筐体の約80%に当たる。問題サイズは1072万5120次元、実行時間は10万771秒(約28時間)だった。理研と富士通では、4月から計算機体の一部(16筐体)を「アプリケーションユーザー」(グランドチャレンジおよび戦略分野の一部ユーザー)に提供して、試験利用をスタート。計測に用いた筐体の設置は5月下旬に完了しており、10数回におよぶ調整を経ての成果だという。 ドイツで開催中の国際スーパーコンピューティング会議が同日発表した

    「京」がTop 500のトップに、7年ぶりスパコン世界1位の座を奪還
  • 1