気になったゲームの攻略情報、PCの豆知識、様々なガシェットのレビューなどを紹介してます!その他にも管理人の趣味をいろいろと書き綴っています。
リモートワークが一般的になり、一方でさまざまな課題が生じてきています。特にコミュニケーションの課題などは多くの人に関係するため大きな関心を集め、急速にさまざまなソリューションが出てきています。一方で開発業務に目を向けると、少しずつ進みつつあるものの、デファクトと言えるほどのものもなく、情報もあまり共有されていないように思います。そこで、筆者がいろいろと試行錯誤をしながら行った施策について紹介したいと思います。 はじめに 今の開発現場ではDockerなどを使った仮想化コンテナを使うことが一般的になっています。そのため、ソースリポジトリ(Gitなど)と仮想化コンテナを使えば、各開発者が開発環境を構築し、業務を進められます。つまり、オフィスのPCを自宅に持ち帰るか、もしくは自宅のPC上で開発環境を構築してしまえばそれで問題は解決するのです。 しかし、どちらの方法もセキュリティや情報管理の観点から
こんにちは。情報システム部のあおてつ(@ao_Tetsu)です。 今回はInside Outとしては珍しく情シスの取り組みを紹介したいと思います。 サイボウズの情シスは「誰でも、いつでも、どこでも最高の仕事ができるITシステムを作る」というミッションを掲げて業務を行っています。 会社で貸与するPCが4種類+2種類から選べるのもそのミッションに基づいた施策の一つです。 100人100通りの働き方を支えるサイボウズ流情報システム部門の在り方 from ao Tetsu www.slideshare.net そして今年(2021年)の2月から、Macのセットアップはゼロタッチデプロイで提供する運用を開始しました。その経緯や仕組み、実際にやってみてどうだったか?というリアルを公開いたします! ゼロタッチデプロイ導入の経緯 サイボウズでは社員へ貸与しているMacは以前よりMDMを利用して社内外問わず
マルチプラットフォームのパスワード管理ツールを提供する米LastPassは2月16日(現地時間)、無料版「LastPass Free」で利用できるデバイスタイプを1つに限定すると発表した。3月16日から、モバイル端末かデスクトップWebブラウザかの選択を迫られる。 モバイル端末にはスマートフォン、スマートウォッチ、タブレットが含まれ、デスクトップWebブラウザは現在サポートされているすべてのPC上のWebブラウザのことだ。 例えばモバイル端末を選ぶと、iPhone、Android端末、iPad、Apple WatchでLastPassが使えるが、WindowsノートやMacでは使えない。デスクトップWebブラウザを選ぶと、その逆になる。 PC(Mac)とモバイル端末の両方でパスワード管理を続けたい場合は、月額3ドルの「LastPass Premium」あるいは月額4ドルの「LastPass
最近、社内のとある部門のPCをWindowsからChromebookにリプレースしたところ、社内のPCのシェアでChromebookがWindowsを追い越していました。 Chromebook、日本ではいまいち流行ってない気がするんですが、とても良いプロダクトだと思うので、その魅力を紹介したいと思います。 ChromebookとはChrome OSを搭載したノートPCがChromebookと呼ばれます。 日本では扱っているメーカーは少なく、ASUSとAcerが2トップとなっています。 Chromeのみが動作しているので、CPUやメモリが少ない低スペックなPCでもサクサク動き、ディスクも搭載していないので軽くてバッテリーの持ちが良いのも特徴。 低スペックなので価格も安く、エントリモデルであれば3万円〜4万円ほどで購入できます。(別途ライセンス費用がかかりますが、詳細は後述) 2年前の数字には
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