政府の所得税減税と給付案に関して連日の自民党批判をしていた大阪府の吉村洋文知事が、自身のX(旧ツイッター)を更新。今度は立憲民主党にも噛みついた。 「京都市長選、元内閣官房副長官の松井孝治氏に出馬要請へ、自立公が推薦方針」というニュースを挙げた上で「立憲が自民党と組むようです。残念ですが、これが野党第一党。自民党と戦わない。ほんとショボいよね」と批判。「このままだと京都は古い政治がこれからも続く。京都に新しい風を吹かせないといけない」と投稿した。 吉村知事のツイートに「このままでは京都は良くならない」「京都に新しい風を」と肯定的な投稿もあったが、批判的な声も。「大阪万博のていたらくを見る限り、新しい風とやらがいいとは思えない」「自分とこのエリアちゃんとやってください」「お前が言うなって言われてません?」など、万博に批判的な人々からブーメランが飛んでいた。
【読売新聞】 経済産業省は20日、中小企業イノベーション創出推進事業で、「空飛ぶクルマ」を開発する2社に計134億円を補助すると発表した。2025年大阪・関西万博での運航に向け、機体開発や量産に必要な「型式証明」の取得に向けた飛行試
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大阪モノレール公園東口駅に展示されている「航海(Voyage)」。木の部分にはひび割れや剥離などの傷みが目立つ=大阪府吹田市で2023年8月、山田夢留撮影 「アート作品は人の目に触れてこそ価値がある」。大阪府が所蔵する美術作品105点が地下駐車場に6年間も置かれていた問題が明らかになった直後、吉村洋文知事はこう述べた。劣化や盗難のおそれがあった保管状況の発覚を受け、もっともな発言のようだが、既に鑑賞できる状態にある作品が悲惨な扱いをされていると知ったら、賛成できるだろうか。 地下駐車場にあった105点とは別に、府が「活用」してきたはずの立体作品の一部が、過酷な環境に置かれている。美術館で展示する前提で収集したものなのに駅や屋外で展示され、記者が現地で確認すると、ひび割れや剥離、サビなどで劣化が進んでいた。人為的に汚されたケースさえあったという。専門家からは「あまりにひどい」と酷評する声も上
大阪・関西万博に船で行くルートの実証実験が行なわれました。 大阪・関西万博の開催期間中、会場の夢洲と大阪市内の観光地などを結ぶ観光船の運航が検討されています。そこで国や大阪府などは航路の1つである淀川と夢洲を結ぶルートでの実証実験を実施。10月11日は試験的に、大阪・淀川区の船着場から舞洲を経由して中央卸売市場前港までの約30kmを4時間ほどかけて運航します。 この航路で問題になるのが川と海の両方を通ることです。川船で海に出ると船が波で大きく揺れてしまいます。一方で海船では八百八橋といわれる大阪の川を通れないことなどから、船を乗り換える必要があるのです。 (記者リポート)「実際に観光船として利用する際も、このように一度、川船を降りて向こうの海船に乗り込むことになります」 乗り換えでは浮き桟橋を使う予定で、実験では安全に船を乗り換えられるか、関係者が実際に乗り換えて調べました。今後は時間帯な
背景の一つに、大阪万博不調の報道と、それによって道民の反対が広がった経緯などもあるようです。 力学には作用反作用の法則があります。 それと同じように札幌五輪断念を期に、大阪万博も見直すべきではないか、というのが本稿の趣旨になります。 四面楚歌の「大阪万博」 しばらく前になりますが、何ともはやな全包囲状況を目にしました。 日本経済新聞がヘッドラインを打って、「日本共産党大阪府委員会」が「万博中止を求める声明を発表した」ことを報じたのです。 あえて言えば、日経は中道ないし体制側の見解を報じる場合が少なくない、ソロバンに則して合理的なメディアだと思います。 その日経が「共産党大阪府委員会」の声明として「会場建設費の上振れや建設準備の遅れなどを指摘し『国民が物価高で生活にあえぐなか、事業をやめなければ負担をさらに強いられることになる」と報じている。 そのうえで「運営主体の日本国際博覧会協会(万博協
府庁咲洲庁舎の50階から見える、建設が進む万博会場=大阪市住之江区で2023年10月6日午後0時55分、川平愛撮影 2025年大阪・関西万博で運航を予定する「空飛ぶクルマ」を巡り、乗客を乗せた「商用運航」に向けた機体量産が、開幕に間に合わない見通しとなっていることが分かった。事業者となる四つの企業グループ中、二つは量産に必要な安全認証取得が遅れ、うち1グループは商用運航を断念。調達できる機体数は4者とも最大数機の見込みだ。各事業者が12日までに明らかにした。 大阪府の吉村洋文知事は、空飛ぶクルマを「空の移動革命」と位置付け、万博での商用運航を契機に社会実装を目指すと強調してきた。13日で万博開幕まで1年半。安全を保証するハードルの高さが浮き彫りとなった。
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「あかん、あかん、カジノはあかん」と大阪市のメイン通り・御堂筋で9日、「あかんやろ!カジノ 女性パレード」が130人の参加で行われました。主催は「女性にっとワーク@おおさか」と「『あかん!カジノ』女性アピール」。 西区の新阿波座公園で開かれた出発前集会で「『あかん!カジノ』女性アピール』の藤永延代さんが「子どもたちをばくち場に誘導するのが自治体の仕事か。こんな政治は許さない。女性たちの怒りをアピールしよう。カジノいらん、税金の無駄遣いするな、万博もいらないと明るく楽しく訴えていこう」と呼びかけました。 参加者は赤い色のものを身につけ、横断幕や風船、プラカードを手に公園を出発。なんばまで南へ2キロメートル以上、サックスやドラム、ロックンロールなど乗りのいいリズムに乗って「大阪壊すカジノはいらない」「夢洲(ゆめしま)危険な埋め立て地」「いまなら間に合う万博やめよ」などとコールを響かせました。
約1年半後に開催予定の大阪・関西万博で、2カ国が独自パビリオンを断念したことが分かりました。 ■【動画で見る】2025年大阪・関西万博 少なくとも1カ国“独自パビリオン”断念 現時点で建築許可申請は3カ国のみ 大阪・関西万博では60カ国が独自のパビリオンを展開する予定でしたが、現時点で建築許可の申請を大阪市に出したのは3カ国にとどまり、外国のパビリオン建設の遅れについて懸念が強まっています。 そんな中、関係者によると、パビリオンを独自に出展する予定だった2カ国が、独自出展を断念したことが分かりました。 2カ国は日本が建物の建設を代行するタイプXと呼ばれる方法も検討していたものの、最終的に、1つの建物に複数の国が共同で展示ブースを出すタイプCに変更する意向だということです。
Published 2023/10/03 00:29 (JST) Updated 2023/10/03 07:27 (JST) 大阪市の女性市議へのセクハラやパワハラで政治団体・大阪維新の会から除名処分を受けた大阪府の男性府議について、市議が性的暴行を受けたとして府警に被害届を提出し、受理されたことが2日、複数の関係者への取材で分かった。府議は取材に性的暴行を否定した。府警は両議員から事情を聴き、事実関係の確認を進めるとみられる。 関係者によると、被害届を提出したのは維新の宮脇希市議(36)。2015年9月、市内の事務所兼自宅で笹川理府議(42)に押し倒され、性的暴行を受けたと訴えている。2人は当時、同じ大阪市東淀川区から選出されていた。宮脇市議は現在、同市旭区選出となっている。
毎日新聞が入手した集会の写真。「祝勝会」「心からありがとう」と書かれた横断幕が掲げられ、大阪府枚方市の伏見隆市長が参加者の前であいさつする姿が写っている=提供写真 地域政党・大阪維新の会の現職として9月の大阪府枚方市長選で3選を果たした伏見隆市長(55)が投開票の約2週間後、「祝勝会」の横断幕が掲げられた集会に出席していたことが関係者への取材で明らかになった。毎日新聞が入手した集会の写真には、伏見氏が参加者の前であいさつする姿が写っており、選挙後の当選祝賀会の開催を禁じる公職選挙法に抵触する恐れがある。 伏見氏は毎日新聞の取材に出席を認めたうえで、「選挙対策スタッフの解散式という認識だった。横断幕を見て『これはまずい』と思ったが、外してほしいと言わなかった。私の注意不足で申し訳ない。今後は法令を順守していきたい」と陳謝した。2日に記者会見を開き、詳しい経緯を説明する方針。
大阪・吉村知事に「帰れコール」「ウマい料理にタカるハエ」の怒号!阪神・オリックス優勝パレードに便乗して万博カネ集め 阪神とオリックスが11月23日に、大阪、神戸両市内で同じ日に時間帯をずらして、それぞれ開催するリーグ優勝を祝う「合同パレード」。これが一向に盛り上がらない大阪・関西万博のPRに政治利用される可能性が高まっている。9月22日のパレード発表記者会見ではなぜか関西万博が強調され、奇天烈なデザインキャラクター「ミャクミャク」が描かれたボードの前で行われた。まったく意味不明だ。 そもそも両チームのパレードは「阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレード~2025年大阪・関西万博500日前!」などという名称がつけられ、大阪・吉村洋文知事、兵庫・斎藤元彦知事、関西経済連合会の松本正義会長が共同会見して発表した。もちろん優勝パレードと万博は何の関係もなく、虎党、オリックスファンか
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