iPad用のアプリが数多く登場してきているが、中でも注目を集めているのが画面の大きさを利用したアプリだ。その中でもipadをPC・Macのディスプレイにできる「iDisplay」は、iPadが日本で発売される前から注目を集めていたアプリだ。従来はMacにしか対応していなかったが、現在はWindowsに対応したということだったので、早速購入してみた。今回はその試用レポートをお送りする。 まずデュアルディスプレイに接続するパソコンに「iDiaplay」のクライアントソフトをインストールする必要がある。クライアントソフトのダウンロード先はこのリンク先だ。ただし、Windows版は現在(2010/06/05 現在)Windows XPにしか対応していない。Viataや7を利用されている方は注意が必要だ。その後、パソコン側のクライアントソフトを立ち上げておいた状態で、iPad上の「iDisplay」